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ジュニアNISA:子供の将来向け株式投資状況20180922

ジュニアNISA保有金額 お金と投資
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投資ブログを見ていても、あまりジュニアNISAの記事を見る事がありません。気になる人はいると思います。私はめっちゃ気になります。

まずは見たいなら自分から提供すべし。と思うので記事にします。

 

記事内容は、私の子供用口座を簡単に紹介をします。

本当に少額で笑われてしまう金額ですが、私の財政状況ゆえです。(あぁ、恥ずかしい。。)

 

インデックス投資は早く、少しでも長くが鉄則です。資産形成を考えている方には、ジュニアNISAを見る事で長期投資の再確認となれば幸いです。

もちろんジュニアNISAを考えている方の参考にもなります。

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子供のジュニアNISA状況(楽天証券)

楽天証券にしたのは私が老後資産に海外ETFを保有しているからです。

ジュニアNISA保有金額

全体で70万円くらい入っています。

2018年初頭の急落を受けているからか、ちょこっと利益が出ているくらいです。(上記図の+は前日比なので無視して良い数字です。)

 

ジュニアNISAを使い始めたのは2017年10月からになります。ブログを始めるまで、本当に投資の世界から離れていたのです。

使い始めた以降は積立投資をしています。暴落があれば面倒なので全額買付にするかも知れません。

年月 金額 口数
2018年9月 0 0
2018年8月 10,000 8,807
2018年7月 10,000 8,995
2018年6月 10,000 9,456
2018年5月 10,000 9,462
2018年4月 10,000 9,876
2018年3月 10,000 10,120
2018年2月 10,000 9,632
2018年1月 10,000 9,206
2017年12月 190,452 182,305
2017年11月 10,000 9,813
2017年10月 10,000 9,759

2017年12月に一気に購入しています。もっと株価が上がる!と考えたわけではありません。

2016年と2017年9月までジュニアNISAを使っていなかったので、その分を埋めるべくの一括購入です。

 

全くもって愚かな買い方となるのか、将来に見た時にどっちでも良かったとなるかは、分かりません。30年保有してくれれば必勝と思っています。

2018年9月の購入がまだなのは25日設定にしているからです。

 

積み立てている投資信託は楽天VTI投信

全世界(VT投信)の方が良いだろうという声もあると思います。

アメリカ一国が失敗だった場合、譲った後に子供が自分で考えて今後の運用を考えてくれれば良いと思ってます。

 

ジュニアNISA中身

青枠で囲んでいるように、比較用にいろいろと100円投資をしています。国内債券と外国債券も20年後がどうなっているか見てみたいですね。

メインは楽天VTI投信です。

一番下にeMAXIS Slim米国株式がありますが、私の昇給に合わせて月1,000円を追加で積立投資しています。

 

2,000円程度しか貯まっていませんが、それまではiFreeS&P500を使っていました。一覧の下の方にあったのでカットされています。

たった1,000円?と思われる方も多いでしょう。しかし子供が1,000円を超長期で保有した場合、けっこうな金額になります。

関連記事月1,000円、月3,000円の少額投資にも意味はある。大きな意味がある。

子供の為に毎月3,000円を積み立てれば、50年後には国民年金くらいの価値にはなるという参考記事です。

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誕生祝いに投資信託をプレゼントをしています(特定口座)

本当は個別株を数銘柄と思っていたのですが、手数料や配当再投資の面から投資信託になりました。

買ったものはこちら。

子供用株式(特定口座30万円)

私のへそくりの中から、かろうじて出せたのが30万円でした。まだジュニアNISAが始まっていない時代でした。

※ジュニアNISAは2016年1月からスタートした制度です。

 

今から見ると、なぜダウ投信?

SMTってどこ?となる人がいるかも知れませんね。

当時はアメリカ単独で投資信託を買おうとすると、S&P500なんて夢のような商品でした。ちなみに信託報酬は当時一番低いSMTを選んでも0.54%くらいだったと思います。

 

ニッセイ外国株式は値下げ合戦に参加しているのでクラス最安のコストです。私が投資信託に詳しいのではなく、たまたま運が良かっただけです。

ななし
ななし

特定口座で課税されるのが勿体ないですが、このまま放置をして子供に譲る予定です。私が当時に出来た最大限の事や、税金の厄介さの勉強にもなるでしょう。

 

ジュニアNISAの70万円と合わせると100万円くらいになります。成人後に渡すか、結婚した際に渡すか、まだ何も決まっておりません。

ただ、何か自分でやりたい事が出てきた場合には、気兼ねなく取り崩して貰っても良いと思っています。

 

まとめ

  • 子供へのジュニアNISAは70万円
  • 楽天VTI投信を月1万円積み立てている
  • 誕生日祝いに投資信託をプレゼントしたが当時はジュニアNISAは無かった
  • 上がる事も下がる事も、銘柄選択の成功・失敗も将来の勉強にはなる

このような考えでジュニアNISAを使っております。

願わくば子供が手を付けないまま、老後まで保有をするか、将来の重要な時に有効活用してくれると嬉しいです。

ただ、いつジュニアNISAの話をするか、どのように譲るか。この辺はゆっくりと考えていきたいと思います。

 

ジュニアNISA関連記事です。お役に立てるものがあれば幸いです。

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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