【投資初心者向け】つみたてNISAの出口戦略。積立投資も同じです。

初心者向け

積立投資をする場合、近い未来より老などかなり先を見ている人が多いです。私は完全に老後資金です。

年金減額が心配なのでちょっと多めに用意をしたいところです。では貯めた後どうするかが問題です。いわゆる出口戦略です。

記事内容は、私が考えている出口戦略について書いております。凄く簡単で、分かりやすいルールです。単純に、積み立てた期間と同じ時間をかけて取り崩していくだけの戦略です。

2018年に、つみたてNISAが始まり投資環境も改善されてきました。iDeCoも少しずつ浸透してきました。ゆっくりと運用をしていくので、ゆっくりと取り崩していく。

資産運用後の使い方を考えていなかった…という人に、少しでも参考になれば幸いです。

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私の出口戦略(つみたてNISAの場合)

本当に単純な方法です。私はもう40代ですので、つみたてNISAが終了をしたタイミングに老後をむかえます。

もしかすると、もっと働く期間が長くなっているかも知れませんが、個人的には60代に入ったら

2018年度の投資を20年後に取り崩していきます。

2018年に投資したもの2038年から取り崩す
2019年に投資したもの2039年から取り崩す
2020年に投資したもの2040年から取り崩す
2021年に投資したもの2041年から取り崩す

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2034年に投資したもの2054年から取り崩す
2035年に投資したもの2055年から取り崩す
2036年に投資したもの2056年から取り崩す
2037年に投資したもの2057年から取り崩す

こんなイメージです。

めちゃくちゃ簡単ですよね。つみたてNISAなら、非課税の恩恵を受けられます。

しかしながら年間40万円の枠しかありませんので、20年後にどれくらい成長するかというと難しいところです。

もちろん相場の状況で悪い時もあれば、良い時もあります。あくまで老後生活の補填ですので、少ない年は少ないなりの生活が可能です。(私は割と少ない金額で生きるのは得意)

反面、2017年のように恵まれた市場の時は、余裕分を現金等で保有しておけば良いのです。

 

我が家は妻のアカウントを利用して、年間80万円を埋めていく感じになります。この額になると老後の取り崩しにはそこそこ有効です。

以前、別の記事でもあげましたが結婚のメリットだと思います。

 

若い方の場合、非課税期間が終わった後も特別口座へ自動的に移管してくれるので、そのまま保有をしておいて、来るべき老後に取り崩せば大丈夫です。

2018年に投資したもの非課税期間終了後も継続保有2058年から取り崩す
2019年に投資したもの非課税期間終了後も継続保有2059年から取り崩す
2020年に投資したもの非課税期間終了後も継続保有2060年から取り崩す
2021年に投資したもの非課税期間終了後も継続保有2061年から取り崩す

あなたが現在25歳なら、65歳まで放置するだけです。40年も長期投資をすれば、まず負けない必勝の戦略と思います。

非課税が無くなって損する!と思う人もいるかも知れませんが、ここで他の投資方法を取って軸がブレるより、愚直に当初の戦略通り続けるべきです。

 

その他、老後資産として頼りにしている「VT」「HDV」について

昔はつみたてNISAなど無かったので、コツコツと用意していたのが全世界株式ETFのVTと、米国高配当ETFのHDVがあります。

  • ドルベースですが、年4回配当をしっかり出してくれる
  • 長期にわたって今後も生き残るETFと思われる

上記2点を考えると、長期投資・老後用としては良い選択をしていたと勝手に自画自賛しておきます。

意外に、配当金は馬鹿にならないレベルで成長をしています。20年後にも成長をしてくれていると、海外ETFは取り崩さずに「金の卵」となるやも知れません。

地味に、小型株ETFなども10年単位で見ると配当額が倍に伸びていたりします。

 

こちらは余談になりましたが、投資初心者はまず「つみたてNISA」を有効に使って、不足しそうなものは現金で用意していく方法で十分と思います。

現金で余裕があれば、必ずくる暴落に対して心の余裕が違います。

 

まとめ

  • 私の場合、つみたてNISAを主軸として20年後に徐々に取り崩していく
  • 若い人の場合、つみたてNISAの非課税期間が終わっても保有し続ける事

こう考えると、実に簡単です。出口「戦略」と大げさに構える必要はありません。必要な事は、継続をすること。この一点です。

ちなみに株式投資は一瞬でも相場から離れると痛い目を見ます。チャールズ・エリス氏の敗者のゲーム〈原著第6版〉より引用です。

過去72年間のうち、ベストの5日を逃すと、利益は半減してしまう。この教訓は明らかである。投資家は、「稲妻が輝く瞬間」に市場に居合わせなければならないということだ。

逆にいえば、放置最強です。ご自身のリスク許容度と相談しながら、ゆっくり積立てゆっくり取り崩していきます。

投資初心者が読むには堅苦しく感じる本かも知れませんが、20年後も通用する本です。

図書館には必ずあるので、目を通してみて気に入れば読んでみたら人生を変える一冊になる可能性を十分に秘めています。

この記事を書いた人
ななし

超就職氷河期世代の零細勤務サラリーマンです。大阪生まれ大阪育ち。たまに関西弁が出ることも。
生きるために節約と投資をしていたら年収300万円非正規スタートでも何とか老後が見える金額が貯まってきました。自分は緩く働き、お金にも働いて貰って一人前を目指しています。

当ブログが皆様の生活やお金のことに役立つと嬉しいです\(^o^)/

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