楽天・インデックス・バランスファンド均等型は資産形成に最適な一手

資産形成

長期投資をしたい。でもリバランスもしたい。出来れば定石通り債券も組み込みたい。こういったニーズをお持ちの方は、結構いると思います。

かなり昔に設定されたセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドが好みだけど、信託報酬で悩んでいた人も多いと思います。

記事内容は、簡単な商品紹介と、投資初心者はコレ一本で安心して夜も眠れて資産形成も捗るといった内容です。詳細説明は様々な情報であふれているでしょうから、個人的なおすすめの理由を書きます。

あれこれ悩むよりは、シンプルかつ優良な投資信託が一番良いという参考になれば幸いです。私が若い時に出ていれば、コレ一本だったと思います。若い人には最有力と言っても良い商品です。

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楽天・インデックス・バランスファンド均等型の紹介

画像を見れば一目瞭然です。引用元はバンガード社公式ページです。

株式50%、債券50%と美しいバランスファンドです。

信託報酬は圧倒的激安とまではいきませんが、年0.2446%(税込)です。一昔前では想像できないレベルです。

株式部分は全世界株式(VT)と同じ構成です。先進国、新興国を含め株式市場の98%、約8,000銘柄に投資をしてくれます。まさに全世界。

債券部分は主要国ほとんどと言って良い71国もの国債、社債に分散されています。

ブルームバーグ・バークレイズ・グローバル総合インデックスという指標を採用しています。有名どころの外国債券のシティ世界国債よりも分散がされており、株式部分だけでなく債券部分も全世界と言って良いでしょう。

 

楽天・インデックス・バランスファンド均等型は全ての投資家に推奨出来る!

株式50%、債券50%という、攻守ともに優れたバランスファンドという事が最大の理由です。以下、後付け的な説明です。

株式と債券の均等配分というのは、バフェットの師匠的存在でもあるベンジャミングレアムがいうところの「賢明なる投資家」が目指すべき投資配分になっています。

今後、30~40年に渡って投資をしていく場合、必ず暴落相場はやってきます。

情報社会によって世界はどんどん縮小していっているので、20年に一度くらいだった株式市場の暴落が10年周期くらいになってきています。

幸いリーマンショック以降、株式市場のクラッシュはありません。

グレアムも著書「賢明なる投資家」で言っています。こういう時こそ株式と債券を正しい割合で保有する事が長期的な資産形成につながる、と。。

私もそう思います。

株式が上がっている時は値上がりの恩寵を受け、株式が下がって投資家が悲観的な時は黙々と下がった株式市場を購入=リバランスしてくれます。株式が長期的には投資家にリターンで報いてきた事を考えると、これは非常に大きなメリットです。

リーマンショックを思い返すまでもなく、市場の急落時に黙々と株式を購入するというのは、精神的に辛いものがあります。

また、株式相場全体が上がっている時に指をくわえて乗り遅れる心理もあります。

自分だけが儲からずに損をするかも、と焦るのです。

その一つの最適解として、株式半分、債券半分というバランスファンドは優れていると言わざるを得ない商品でしょう。

人間のタイミング投資がリターンに対してプラスに働くケースはほとんど無いというか、むしろ害悪のケースが多いので、これくらい退屈な方が本来良いのです。

2018年初頭の株価急落で慌てたり、株価が気になった人ほど、最適な投資信託と思います。

 

私の場合は昔にこのような低コストのバランスファンドが無かったので、株式50%、現金50%という状況だったりします。

 

 

もう一つ推奨する部分

債券部分が為替ヘッジという所です。

為替ヘッジの何が良いかというと、短期的にも長期的にも期待リターンがほとんど国内債券と同じになる事です。

基本的には、国内債券リターンと外国債券リターンは長期で見れば見るほど同じリターンに収束をします。

個人的な意見ですが、為替ヘッジがある事で必要以上の為替リスクをとらずに済む事。海外中心の為、国内債券でのゼロ金利政策で金利上昇時の損失リスクを逃れる事が最強のメリットです。

 

山崎元氏が【山崎元】2017年版、個人のお金の運用戦略で語っている内容を引用します。

伝統的な資産のうち「外国債券」はリスクのわりに期待リターンが低いことから計算上除外されます。特に、現状では気にしなくて結構です。「円安になれば、儲かるではないか」と言う方がいるかもしれませんが、「円安になれば」外国株式も儲かりますし、国内株式も円安で儲かるのが近年の強い傾向です。「国内債券」も、現状の利回りでは魅力のない資産クラスでしょう。

利回りとして魅力が無いと書かれており、私も同様に思います。

国内債券や外国債券の投資信託を単品で保有するのは勿体ないしリスクが大きいと思っています。

ただし、バランスファンドに組み込まれている事。ここにメリットが生まれます。すなわち自動リバランス効果です。

為替リスクは株式の方で全世界に分散投資する事で十分に取れているからこそ、為替ヘッジがいきてきます。

 

まとめ

  • 楽天・インデックス・バランスファンド均等型は全世界の株式、債券に投資が出来る
  • 株式半分、債券半分はベンジャミン・グレアムの提唱する「賢明なる投資家」たるべき比率
  • 株式市場の下落時にしっかりと株式を貯めこみ、過熱時には債券に変換を自動でリバランスしてくれる
  • リバランスが個人が思う以上に難しく、精神的にも厳しいのでバランスファンドは有効な戦略
  • 債券部分に為替ヘッジがある事で、必要以上に為替リスクを負う事も少ない

若い方が長期に積立投資をしていくには最適な商品になっていると思います。つみたてNISAでも買えるので、20年という期間では必勝といって良いでしょう。

追記最強と思える楽天バランスファンド均等型の純資産が2億円で唖然とした

2018年11月12日に書いた記事です。圧倒的にオススメなのですが、いまひとつ人気が出ないようです。純資産は順調に伸びています。

 

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この記事を書いた人
ななし

超就職氷河期世代の零細勤務サラリーマンです。大阪生まれ大阪育ち。たまに関西弁が出ることも。
生きるために節約と投資をしていたら年収300万円非正規スタートでも何とか老後が見える金額が貯まってきました。自分は緩く働き、お金にも働いて貰って一人前を目指しています。

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