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30代前半で2000万円という相続を貰ったら…【私ならこうする】

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皆さん、もし2000万円あったらどんな運用をしますか?

Twitter(X)で質問を頂いたので私ならこうする、という形で記事にしました。

 

いつもお世話になっているかむいさんです。

 

30代で相続というのは気持ち的に悲しいものが多そうです。

管理人は幸いなことにどちらの両親も健在です。もちろん相続とかは期待できませんけど。。子供にすれば祖父母なわけで思い出とか地味にありがたいと思うようになりました。

 

私ならこうする、というパターンと併せて3つ思い浮かびました。

では見ていきましょう。

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30代前半で2000万円という相続を貰ったら…【私ならこうする】

金のスプーン

さて、つらいこともありますが、親族が残してくれた相続金をどう使うかは悩みそうですね。管理人が30代前半なら、ということで考えてみました。

大前提としてNISAの1800万円枠は自分で埋めると仮定して、その運用先をどうするか…という視点で考えてみました。(自分の人生だし、自分で埋めたほうが満足度高いと思いますがどうでしょうか。全然違ってたらゴメンナサイ。。)

下記の三択になりそうです。

  • 2558(S&P500ETF)と個人向け国債を1000万円ずつ購入し、配当・利子はお小遣いとして使う
  • ニッセイ4資産均等型を買って永久に放置。お金が必要になったら両親に感謝しつつ一部解約をする
  • S&P500を買って老後の心配を無くす。現役時代のお金は自分のために使っていく

個人的には上を選ぶけど、好みが分かれそうですね。

 

それぞれ見ていきましょう。

 

2558(S&P500ETF)と個人向け国債を1000万円ずつ購入し、配当・利子はお小遣いとして使う

これは管理人が取る方法です。

保有した株式をなるべく減らさず、こぼれ出る配当を使っていく感じ。30代はこれからお金に悩んでいく時期なので、給料とは別に利子・配当金が貰えるというのはメンタル的にも支えになりますね。

金額の過多ではなく、労働以外で入ってくるお金をちょっと持つだけでホント変わります。これは管理人が少ないながら貰ってきた実体験でもあります。

2558の配当利回りが2026年3月19日時点で0.89%(S&P500が上がり過ぎてひっくいw)、個人向け国債の利子が1.4%なので、合計2000万円に対して平均利回りは約1.15%

税引き前で229,000円、税引き後で約182,000円。

毎年、この金額の不労所得は、30代の現役世代にとって驚異的なバックアップになりますね。

 

昔ならVYMとBNDを買ってましたが、今だと2558(S&P500ETF)と個人向け国債を持つのが良さそう。けっこう昔に書いたので恥ずかしいんですがVYMとBNDの記事も。

関連記事老後へ向けた海外ETFという選択肢。VYMとBNDでほぼ鉄壁

※リンクは新しいタブで開きます

 

あとは好みでオルカンETFの2559を選ぶのも良し。

個人的には相続分を残してくれた親(祖父母の可能性もあり)に感謝しつつ、配当を使って豊かな人生を歩みたいかな、と。

自分で働いて稼いだお金だと、未来への仕送り優先になっちゃうのが私なんかはあります。なので、子供に相続や生前贈与する際は、配当とかは好きに使ってほしいな、なんて思いました。

 

ちなみにETFは株価が成長すれば、貰える配当も増えていきます。極端な話、S&P500が2倍になれば配当も2倍みたいな。長期で見ると増配とか高配当は考えなくて良いかな、とも。

個人向け国債は変動金利ですが、下手なネットバンクの定期預金より利回りが高いです。あと、最強の元本保証なので万が一の盾ですかね。

 

さて、そうは言っても配当とか分配金は面倒な人もいるかも。そんなときはバランスファンドになるでしょう。

 

ニッセイ4資産均等型を買って永久に放置。お金が必要になったら両親に感謝しつつ一部解約をする

こちらは毎月配当を使うとかできないので、人生でお金が必要になったときに使うという方法でしょうか。

定期解約サービスもありますが、現役だと使いどころが難しいと思っています。毎年2%とか取り崩しても下落局面とかだと躊躇しそうですし。。

この方法は老後にけっこうお金が残る気がしますね。私の場合、車買うとか散財には使わないでしょうし、子供の教育資金とか、何か新しくビジネス始めるときの元手とかになりそう。

超巨大な生活防衛資金みたいな位置付けかも。

 

ただ、長い人生では絶対にお金を使う場面が出てくると思うんですよね。そういったときに、親に感謝しつつ、投資信託の値段とか見ずに取り崩しができるだろうな、と。

管理人はニッセイ4資産均等型に万全の信頼を置いているので、今思えば老後まで使わないお金だったら個人向け国債よりニッセイ4資産均等型にしておけば良かったと後悔もあったり。(まぁ、そのときは将来の不安とかあったので個人向け国債が良いと判断したのですけど。)

 

最後にもう一つ。

親からのギフトとして老後に受け取るパターン。

 

Slim S&P500を買って老後の心配を無くす。現役時代のお金は自分のために使っていく

30代に限らず、お金の不安ってほとんど老後どうやって生きていこうか、と思うんですよね。

今を生きていくのは、つらいながら頑張れますけど、老後の心配とかがあるから日本は暗いままなのかな、とも。

しかし貯金だけだと安心した老後資金はかなり遠く、何とかするために投資を使うという人が増えてきた気がします。管理人もそうです。

 

で、ぶっちゃけ30代で2000万円のリスク資産を持っていたら、65歳で引退したとしてもけっこうな金額に育ちます。

今までのS&P500が好調過ぎたので、今後30年の利回りを3.6%に下げて計算してみましょうか。

買うのはeMAXIS Slim米国株式にしておきます。(信託報酬はおまけしてください。)

72の公式に当てはめると、3.6%で回れば、72÷3.6=20年で2倍になりますね。

20年後の50代前半で4000万円

30年後の60代前半で6000万円(30年で3倍)

40年後の70代前半で8000万円

※ちなみに7.2%で回ってしまうと上記の2倍。人生余裕過ぎる…

60代で6000万円あれば逃げ切り確定と思うので、現役時代は老後資金を気にせず、自分のために投資をするのが良い気がしますね。

健康に投資しても良いし、趣味に投資しても良いかも。人生100年時代になると、長生きをどう楽しむかというのは重要になってくるので。

老後資金考えなくて良いケースだと、興味あるものに色々手を出しやすいですね。私なんかは貧乏性なので新しい趣味はお金と相談になっちゃいます。

 

あと2000万円のS&P500というのは破壊力抜群過ぎでして、要塞のような不労所得マシーンを保有している状態なんですよね。

人生でしんどいときがあれば利回りだけ取り崩しもOK。

3.6%の利回りだったとしても年72万円、月6万円の不労所得。7.2%で回ってしまった場合、月12万円の不労所得とかになると人生変わるレベル。

このイメージさえできていれば、もし現役時代に何かやらかして転落しても、不労所得があるから再起しやすい場面もあるでしょう。

たぶんメンタル安定しすぎて転落する確率激減しそうですけど。

 

まぁ、どの方法を選んでも人生を変えるインパクトのある金額なのは間違いありません。あと、あぶく銭じゃなく、相続で受け取った大切なお金なので無駄遣いとの心配も無さそうですね。

 

おわりに|2000万円という金額は人生を変えるインパクトがある

黄金の天秤

改めて考えてみると2000万円というのは大きな金額ですね。

管理人は歳をくっちゃいましたがそれでも今年50歳です。いま自由にできる無リスク資産も2000万円くらいなので、かむいさんが質問してくださったのと同じ状況だったり。。

お金の心配をしだすと足りない足りない、と餓鬼みたいになっちゃいますけど、2000万円あれば老後楽勝ーー、くらいで考えておくのがメンタルにも人生にも良い影響与えてくれそうです。

 

私のポートフォリオは古くからの一般口座とかでぐちゃぐちゃで売却も面倒。(一般口座は確定申告が必要だけど、今は青色申告してるから出来る限り触りたくない。)

なので、NISAを埋めたら海外ETFからの配当は子どものお出かけに使うとか人生を少しずつ豊かにしていこうかな、と感じた質問でした。

あらためてお礼とともに今日の記事を終わります。かむいさん、ありがとうございました。

 

今、投資を始めたばかりで2000万円とか遠すぎと思う人もいるかもですが、管理人が30代のときは1000万円のハードルがめちゃんこ高くて全然乗り越えられませんでした。

下の方に、管理人がいかに雑魚レベルで積み立てていたかの記事を載せておきます。

コツコツ投資を続けていると、ワケ分からないくらい増える時期があります。その経験があるので、焦らず続けるのが一番ですね。

 

投資を続けてるとしんどい時もあるので、ちょっと気持ちを緩めるくらいで一緒に長く頑張りましょうね。

お読み頂きありがとうございました。

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管理人の資産推移と年齢です。

何か参考になりましたら。

2009年 33歳 ¥5,143,011
2010年 34歳 ¥6,081,556
2011年 35歳 ¥6,237,041
2012年 36歳 ¥7,896,334
2013年 37歳 ¥10,356,420
2014年 38歳 ¥12,448,557
2015年 39歳 ¥12,493,404
2016年 40歳 ¥11,924,396
2017年 41歳 ¥16,781,232
2018年 42歳 ¥17,519,171
2019年 43歳 ¥21,004,690
2020年 44歳 ¥24,655,732
2021年 45歳 ¥32,025,351
2022年 46歳 ¥37,539,046
2023年 47歳 ¥46,131,379
2024年 48歳 ¥58,658,043
2025年 49歳 ¥68,731,205

私の老後資産7000万円まで貯めた道程【年度ごとに振り返りました】

 

この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理をしております。プロフィールは「ななし」で。

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