零細企業ながら2025年冬ボーナスが支給されました。
人のボーナスとか給料って気になりませんか?
私は気になりますw
ブログ仲間のソラマメさんも記事で公開していました。
外部リンク【40代のリアル】2025年冬のボーナスは去年から全く変化なしの52万円
というワケで、零細企業勤務の40代管理人のボーナスを見てみましょう。
49歳、零細勤務の2025年冬ボーナス額を公開する!
勿体ぶらず結論画像から。

身バレ防止のため明細書自作しましたw
手取り500,836円。
昨年は額面632,040円、手取り533,195円でした。額面は微減ですが手取りが3万円減ってます。。何がおかしいか考えたら去年は定額減税があった様子。現役世代に減税したほうが景気よくなると思うんですがどうでしょうか。。
とはいえ、半年間、仕事で嫌なことがあったけど、まぁ救われる金額ですね。
ざっくり基本給2.7月分といったところ。
零細企業としては多い気がしますが、毎月の給料が少ないので年収500万円の壁みたいなものがあります。
※後述しますが年収は下がりそうです。
参考までに転職後の冬ボーナス推移
| 年度 | 総支給額 | 手取り金額 |
| 2020年 | ¥424,467 | ¥351,774 |
| 2021年 | ¥432,328 | ¥350,572 |
| 2022年 | ¥537,516 | ¥445,873 |
| 2023年 | ¥621,726 | ¥512,810 |
| 2024年 | ¥632,040 | ¥533,195 |
| 2025年 | ¥631,800 | ¥500,836 |

2023年に比べて額面は上がってるのに手取りが減ってるのは社会保険が取られまくってるからですかね。涙
税金に言いたいことは沢山あるけど、順調に上がってるようで零細企業とは言えない金額。。管理人の低スペックからしたら貰い過ぎな感もあります。
しかし、2年前より会社都合で給与システムを変えられてしまい、営業手当的なものが毎月2万円が削られて、そのぶん実力主義としてボーナスで反映というシステムになりました。
会社は偏差値で計る、とか言っていますがどうなんでしょうか。(実力主義はたんなる名目で、予定してるボーナス額を社員の人数で割って、そこに評価で差し引き作るだけで相対評価するだけ。これを実力主義とはなかなか思いにくい。。)
実際どうなったか数字で見てみましょう。
毎月2万円の手当×6ヶ月=12万円
手当があったときのボーナス差額=94,524円
実質マイナス25,476円・・・
これだから零細企業は。。
とはいえ、こんな会社しか勤められない管理人が悪いので、投資と副業を頑張ろうと思います。自分で頑張れば何とかなるはず。
ちなみに、使い道を考える間もなくボーナスは無くなりした。
NISAと妻への超自由資金で即無くなる
ななし家は一馬力かつ低収入なので、今の家計では投資資金の捻出ができません。
というワケで年40万円だけ投資に回させて貰っています。夏冬2回に分けて各20万円ずつ貰っているのでボーナスはほとんど残りなし。
ちなみに、もしボーナスカットとかになったら他の資産をNISAに当てます。とりあえず7.5年で埋める覚悟をしているので短期決戦の構え。
さて半年社畜してゲットしたボーナスですが、
50万円ー20万円(NISA)
残り30万円・・・
ここから妻へ使途不明金として12万円を渡します。
※インフレしてるし使途不明金も増やしました。なおボーナス手取りは減収。そら景気が上がりませんわ。
30万円ー12万円
残り18万円・・・
さらに甥っ子姪っ子、自分の子供へのお年玉が必要です。ざっくり3万円くらいですかね。
18万円ー3万円=15万円
残り15万円・・・
来年夏の沖縄旅行があるので旅行費用として15万円ほど使います。(7泊8日なので今年度より大幅にお金が必要。)
15万円ー15万円=0万円
残ったのは端数836円だけ・・・
頑張って働いた管理人へのお小遣いとかはありません。貰おうと思えば貰えるので特に不満もナシです。(実際にはポイ活とか副業頑張ってます。。)
さて、妻への使途不明金10万とはなんぞや・・・
と思う読者様もいるでしょうからご説明を。(毎年書いているんですが、めちゃくちゃ良いシステムなので是非導入を。)
うちの場合、妻が専業主婦なので子供が冬休みに入るといろいろ大変だったりします。
ずっと引きこもりってワケにもいかないし、クリスマスとか年末年始でお金使う機会も増えると思うんですよね。地味にストレス貯まるでしょうし自分へのご褒美も必要。
で、それを家計から使っても良いんだけど、何にお金使ってるか分からないけど自由にできるお金があると良いな、というのがベースです。
というワケでボーナスや臨時収入があれば妻へ使途不明金を渡しています。
投資に回すのが最適解なんでしょうけど、家庭が安定してこその投資でもあります。夫婦円満でいるのに12万円というのはコスパ抜群のはず。
幸いにして妻は浪費家ではないし、自分の好き勝手に使うというより、子供に使いたいけど夫に相談するのも…というストレスが減れば良いかな、と。
個人的には自分の好き勝手に使って欲しいので2万円増やしましたがどうでしょうか。
金額は3万円とかでも夫婦円満に超絶役立つので、既婚男性の方がいたら是非お試しください。
最初は照れ臭いかもだけどTwitterでも効果ある、との声も多かったです。
お金のことでの喧嘩を減らす方法(ななし家Ver)
✅妻に超自由資金(勝手に命名)を渡しておく
余剰金やボーナスが出たら3万とか10万円を妻が自由に使えるお金として渡しています
何でも自由に使って良いんだけど、ほとんどは子供にかかることに使ってる様子
珍しく底を尽きたのようで…続く
— ななし@氷河期ブログの人 (@_teeeeest) July 22, 2021
全体平均は405,573円、国家公務員は708,200円
世間一般の冬ボーナスを調べてみました。

出典:三菱UFJリサーチ&コンサルティング(PDF)
冬ボーナス全体の平均は422,989円、国家公務員平均は779,500円です。
一人当たり支給額が2.3%の伸びで公務員は19.4%は三菱UFJの間違いでしょう。昨年が国家公務員平均が70万円ちょとだったので10%程度。それでも凄い。。(公務員のボーナスは上場大手企業の一年遅れで反映な感じらしく、大企業と合わせて大手企業羨ましいです。。)
大企業も同じくらい上がってるんですかね。うちは240円の減少でした。
Twitter(X)を見てると上場企業の人たちは100万円とか200万円超えとかバンバン出てますが、死ぬまでに一度くらい貰ってみたいですw
まぁ、よそはよそ、うちはうち、でいきましょう。
それに私たちには投資がありますし。
おわりに|ボーナスは一瞬で無くなったけど、来年のNISAの準備ができたからヨシ
というワケで管理人の冬ボーナスは一瞬で無くなりました。
とはいえ、投資が継続できて家庭円満に過ごす資金が捻出できたので満足ですね。
今日は冬ボーナス公開、というお話でした。
手取り50万円というとそこそこある感じですが、使うと一瞬ですね。次は夏ボーナスが減らされないよう本業を頑張ります。
人生にゆとりを持ちつつ、お互い資産形成を頑張っていきましょう!
お読み頂きありがとうございました。
応援クリックをして頂けると毎日更新する励みになります。
にほんブログ村
もっとボーナス少ないんじゃんボケェ・・・という読者様は怒りのポチを、管理人よりボーナス貰っている読者様は3回ほど応援ポチをお願いします。
一度で良いからネットで見るようなボーナス100万円とかいうのを味わってみたいですねぇ・・・
関連記事です。
妻にも渡してますが、自分でも超自由資金という名目のお金を用意してると気が楽ですよ。
お小遣い少ない・・・という人はポイ活とかアマギフ貰えるキャンペーンとか使うとチビチビ貯まります。
すぐ終了しちゃいますが、早いのはコレ。
【12/16終了】【即4,000円+1,300円分貰える】Tiktok Liteのキャンペーンがヤバい
サラリーマンにとって5,300円は大きいですね。
あとは継続的にやってるキャンペーン。
下記は投資ナシの登録だけでアマギフが貰えます。
公式リンク:Jointoα(ジョイントアルファ)
他にもほぼ同じ作業で下記のクラファンもアマギフが貰えます。
>>Funvest
>>マリタイムバンク
たぶん時給計算すると大きいはず。
もちろん投資は不要。
同じ手間ですし、不況に備えて拾えるお金を拾っておきましょう。

意外と読まれている記事