Twitter(X)を見ていたら面白いネタが!
こういった妄想系大好きなので記事にて紹介します。
東大ぱふぇっとさんのtweetですね。
社会保険料を払えば年金をもらえて老後は安心!と考える人もいるよね。
でも、そもそも平均年収の人が社会保険料分を貯金するだけで4650万円になるし、
さらに積立投資をしていれば2億円超えになっているんだよね。… pic.twitter.com/HYCUFrVFsV— 東大ぱふぇっと🐰20代で億り人達成🇺🇸米国株投資 (@utbuffett) October 25, 2024
社会保険料を払えば年金をもらえて老後は安心!と考える人もいるよね。
でも、そもそも平均年収の人が社会保険料分を貯金するだけで4650万円になるし、
さらに積立投資をしていれば2億円超えになっているんだよね。社会保険料がなければ、老後2000万円問題なんて軽々クリアして、それどころか豪華な生活を送れるんだよね。
消費も増えて日本経済が活発になる分、所得も上がるよね!
Xで仲良くしてもらってるんですが切り口が面白いですよね。
もちろん理論値ではあるし無理筋だけど、いかに社会保険料が若者の資産形成の機会を損ねたか分かりやすいな、と。
管理人のような低所得サラリーマンでも所得の16%くらい社会保険料が取られています。
10月の給料だとざっくり5万円。。
毎月5万円をeMAXIS Slim米国株式に積立投資できてたらなぁ。。
なぜ可処分所得が増えないか。
老人が医療費使いまくるから。
医療費足りなくなれば社保引き上げればオッケイ。
どんどん老人票は増えるから選挙も強い。
あれ?これ、無理ゲーじゃない?というのが今。(ものすごい雑に書いてますが私の勝手な感想です。)
もちろん社会保険料があるおかげで救われている部分もありますが、現役世代の負担厳しすぎませんかね。
社会保険料を全部自分で運用させて貰うのは無理としても、やっぱり取り過ぎとはサラリーマンをしている管理人も感じるので、ここを減税してくれたら経済も多少は良くなるんじゃないかな、とも。
インフレ対策で多少給料上がっても、社会保険料が増えたら結局可処分所得は増えない=お小遣い増えないので散財もできない。
それどころか将来の不安に備えてインデックス投資の積立金額が増えて節約生活になってしまうという悪循環。
参考になった引用RTなど。
社会保険制度として運用してれば良いんだけど 若者から老人に右から左の賦課方式だから ほとんど運用できてない そこがほんとにもったいない https://t.co/tBG0Vua2wT
— ミスマ🏊♂️株大好きマン (@mrmarket_japan) October 25, 2024
GPIFが年金運用をしてますが3年分くらい。
ホントに40年後を見据えて運用できていたら良いのですが、現実は若者の賦課方式で莫大な医療費に流れている状況。
賦課方式もインフレに強いとか良いところあるものの、物価スライドの導入によってインフレに弱い方式に。。
せめて半分で良いからiDeCoみたいに自分で運用できるようにして欲しいところ。
複雑過ぎる社会保険や年金システムを簡素化したら、けっこうな金額を回せると思うんですがどうでしょうか。
全部が全部賦課方式だと搾取感が大き過ぎるので、一定割合を自分の老後への仕送りとなれば、社会保険料への文句も減りそう。
厚生労働省やら年金事務所とか、支払いにかかるコストなどを全部無くすと、わりとベーシックインカムが実現できるという話もあるので、未来のために利権を一部だけでも削れば良いのに。
最後にぱふぇさんの画像を見て終わりにしましょう。
これを見て社会保険を全部無くすとか過激論になる必要はなくて、一部で良いから納めた分を自分の未来への仕送りにしてくれたら良いなぁ、と感じた次第です。
政府にすれば老後不安を多少減らすことができるし、出口で総合課税にすれば税金も取れる。
問題はこのシステムを入れると、何やかんや理由を付けて更に社会保険料を増やしそうなことですかね。
結局は自分で頑張るしかないのかも。
というワケで今日は社会保険料が無ければ資産2億円が作れるwwというお話でした。
社会保険料で可処分所得が減っている中、自己防衛までするのは大変ですが、とはいえ自分の老後は自分で守るしかないですね。
資産さえ作れば社会保険のおかげでインフラもしっかりしていて飯も旨い日本で快適に過ごせるわけですしw
大変な時代ですが、政府に期待せずコツコツ投資を頑張っていきましょう。
お読み頂きありがとうございました。
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