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一馬力、低年収のななし家が資産運用に成功した秘訣を3つ紹介する

お金と投資
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クロスパールさんの記事を見ていると自分の場合はどうなのか、と思ったのでウェブログとして残します。

読んだ記事はこちら。

外部リンク我が家が資産運用に成功した秘訣

※リンクは新しいタブで開きます

クロスパールさんはすでにセミリタイアされていて投資成功しているんですが、うちはじつのところ道半ばという感じ。

とはいえ、半分くらい成功してるので誇張タイトルではありますが、このまま記事を書かせてくださいw

 

では、一緒に見ていきましょう。

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一馬力、低年収のななし家が資産運用に成功した秘訣

まずは結論3つ。

  1. 妻に投資の理解があった
  2. 質素な生活に慣れていた
  3. 生活に困らないだけのお金が欲しいと思っていた

 

妻に投資の理解があった

パールさんの記事では自分が一元管理していたから、と書かれていました。

投資についても一元管理なので効率が良い、と。

うちの場合、妻は今のところ投資はしていない様子。まぁ専業主婦なのも大きいですけどね。(つみたてNISAやってたんですが夫婦喧嘩したときに解約されました。)

ただ、管理人が投資をするのを止めるとかはありませんし、相場とか我が家の資産を全然気にしてないのは大きいですね。

コロナショックのときは無職なのにガンガン買い増ししてました。

 

妻に投資の理解があったのか、スルーされているのか分かりませんが、とりあえず投資に対して拒否感が無いのは大切と思います。

これは結婚前にこういった投資をしていて資産がいくらくらいで、今後も同じように続けていく、と話をしていたのが良かったのかも知れません。

あと、私はポックリいったらそのまま相続できるし悪い話でもないはず。

 

本業の収入が少ないから副業して投資に回すのに反対されることが無かったのもありがたいです。

妻に感謝。

 

質素な生活に慣れていた

管理人は元々低収入で実家も貧乏だったため質素な生活をしていました。

というか今も質素。

妻は普通の家で育ったのですが、わりとミニマリスト傾向でモノをあまり持たない人です。

これは資産形成のうえで助かりましたね。

ただ、子供ができて大きくなるにつれ、やはりモノは増えるし、出費は増えてきます。

幸いにして資産が増えてきたので給料からの入金をそんな頼らなくても良くなってきたのはラッキーな気がします。

 

子供は生まれた頃から質素なので、とくに生活について文句や反発は無さそう。

住んでるところも似たような収入層なのか、友達が持ってるアレが欲しい、誰々ちゃんは○○を持ってる、とか言うようなことも無かったですね。

Switchが欲しい、自転車が欲しいとかは出来る範囲で買ってる感じ。一番高かったノートPCは全然使わずなので、今のPCが壊れたら私がブログ書くのに使う予定。

小学校高学年~中学生くらいになるとウチが貧しいのに気付くと思いますが、そのときには多少贅沢できるよう資産形成を頑張っておきたいです。

 

生活に困らないだけのお金が欲しいと思っていた

お金が欲しいと思うこと。

最後になりますが、これが一番大切なのかも。

バビロンの大富豪でも普遍のルールとして書かれていましたね。

 

管理人の場合、莫大な資産が欲しいとかはないのですが、ちゃんと就職もできず収入も少ない期間が長かった(というか今も)ので、生活に困らないくらいのお金が欲しいな、とはずっと漠然と思っていました。

願わなければ叶わない。

これはホントでして、自分が願ったことでなければモチベーションも上がらないし、実際に行動もできないでしょう。

そういった意味では生活に困らないお金が欲しい、と思っていた頃から十数年を経て、徐々に願いが叶いかけている途中といったところ。

引き続き投資をして、もう少し楽になれる領域に近付きたい。

 

たぶん若くして億り人になってる人とか、資産形成を成功してる人はこのお金への思いが強いんだろうな、と思います。

逆に管理人はまだまだ中途半端だったのかな、とか。

 

妻に感謝しつつ、リタイアの道を探っていく

今は本業が肉体労働なので何とか55歳には隠居もしくは緩い労働にシフトしたいと日々考えています。

思考は現実化する、のはわりと実感しているので、引き続き仕事、副業、投資と頑張りながら、上記を叶えるか、近づけたいなぁ、と。

ナポレオン・ヒル繋がりでこの言葉を引用します。

人間は自分の愛する仕事に携わっているとき、または愛する人のために仕事をしている時に、最も仕事の効果をあげるものである。

この仕事から生じる疲労の度合いは当人にとっては低く感じられる。

愛する人のために仕事をしているとき

普段、こう考えているワケではありませんし、疲労もキツイです。

ただ副業はわりと疲労度が低いので、ここらへんでバランスが取れているのかも。

 

3つほど理由を挙げましたが、リーマンショック前から投資をしていた、たまたま市況が良かった、ラッキーが重なり副業がバグった等、いろいろあるかもですが、家族が大切で、資産形成も大切だった。

じつは4つ目が一番大切で、これだけで良かったのかも知れません。

というワケで、家族を大切に思い、資産を増やしつつ、自分が労働から離れていく道を探っていきたいと思います。

 

ちなみに理想なのは資産収入で生活しながらブログを書いて生活ですが、夏くらいからスッカリ売上もなくなり廃業の危機だったりします。

完全に売上が無くなったらまた何か考えていかなきゃですが、インスタかYouTubeにチャレンジですかね。

そのために、お金が欲しいと願い、思考が現実化するよう頑張っていこうと思います。

 

話が逸れてきたので終わります。

 

おわりに|低年収のななし家が資産運用に成功した秘訣は4つ

  1. 妻に投資の理解があった
  2. 質素な生活に慣れていた
  3. 生活に困らないだけのお金が欲しいと思っていた
  4. 家族を大切にしていく

一馬力で資産形成はめちゃくちゃ大変です。

これは自身でやってみて嫌というほど実感しました。

しかし家族のことを思うからこそ頑張れる部分もありますね。(というかそれが無かったら頑張れない。。)

 

というワケで、相場だけじゃなく大変なこともたくさんありますが、お互い前を向いて頑張っていきましょう。

 

お読み頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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