先日、VYM一括300万円欲しくなった画像(放置だけでお小遣い3.6倍)という記事を書きました。
Gazさんがtweetしていたのを見て羨ましくなって思わず書いたのですが、Gazさんがこれを見てアンサー記事を書いてくれました。
是非、記事をご紹介させてください。
今日はGazさんの記事を読んで思ったことなどを書いていきます。
では早速結論画像から。
2000年にQQQを一括300万円買っていたら1697万円とか夢がありまくりんぐ。
300万円投資して含み益が1400万円近いのは凄い。
(うちの近所の築古中古マンション買えるやんw)
ただし14年間マイナスに耐えているメンタルが必要。
リーマンショックでは最大損失率▲68.8%なので100万円を切っています。
全損して良いお金としては高過ぎるけど、NISA成長枠で30万円分だけNASDAQ100買っておこうかな、と思いましたw
Gazさん、記事と意図が違っててゴメンナサイ・・・
さて、記事ではバリュー株の魅力を書いていました。
QQQを見た後にVYMの推移を見ると、ほんと落ち着きます。
VYMのシミュレーションをもう一度確認したい方は、ななしさんのブログに戻ってみてください。
【氷河期ブログ】VYM一括300万円欲しくなった画像(放置だけでお小遣い3.6倍)
きっと、落ち着きます。
せっかくなので、QQQとVYMの画像を連続で見てみましょうか。
まずは再びQQQから。
資産1/3になったあと回復しない覚悟を持てば1700万円近くになるかも知れない。
※ただし直近がハイテクに幸運な20年だっただけで次の20年はカスカスの可能性もあり。
お次は前回記事で紹介したVYMです。
こちらはVYMの登場年度が2006年なので期間が短いことに注意も必要。
とはいえ、リーマンショックで沈んでいるときに配当を貰えること、回復期以降は安定して増配かつ資産も増えているのは精神的に大きいな、とも。
資産も17年で900万円近くになり、含み益は600万円を超えます。
資産は3倍になっていて、投資元本に対して年6%の利回りのキャッシュマシーンを保有しているというのも魅力的ですよね。
値動きリスクが大きい商品より、こちらのほうが好きという人も多そうなイメージ。(私もこちら側です)
ちなみにQQQの円建て推移をテキストで作られていたのでご紹介です。
初年度の▲28.8%もヤバいけど、2008年のリーマンショックは心が折れますね。
資産が1/3になったら諦める人多そう。
2008年にQQQを買った人は爆益ですが、持ち続けられる人はホント一握りかな、と。
あと、こういった作業、地味に大変なのでGazさんのブログも読んで欲しいですm(_ _)m
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NASDAQ100を買うにはある程度の覚悟が必要ですね。
個人的にはバランス良くS&P500でええか、ともなりました。
ウチの場合は高配当も多いので、バランスを取ってNASDAQ100を買うのも良さそう。
ただし超長期で放置できるのが大切なので買うならNISAかなぁ。
お財布に余裕があれば30万円を妻に渡してNISAで買って貰って私が死んだあとの生活にして、とお願いするか。(自分は使えないけど価値はあるはず。)
30年後に1800万円とかになってたら全部現金化して生活費にしてくれたら良いし、失敗してたら散財してくれても良い。
問題は管理人がどうやって30万円を用意するかだけ。
しばらくは子供との旅行にお金使いたいから難しそうなので副業死ぬほど頑張るしかないか。。
投資をしているとマイナスの期間は必ずあります。
しかし、その期間こそ期待値を積み上げているのですね。
こういった良画像などを見ながら、一緒にコツコツ資産形成を頑張っていきましょう。
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VYM一括300万円欲しくなった画像(放置だけでお小遣い3.6倍)
大勝できなくても安定したお小遣いが好きな人はこちらをどうぞ。
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