皆さん、自家用車はお持ちですか?
管理人は恥ずかしながら自分の車というのを持ったことがありません。(正確には学生時代に少しだけ持ってたけどノーカンです。)
車を持たないことで資産形成ができたと思う反面、車があれば子供とお出かけしたり、思い出も増えたかなぁ、と思ったり。
とはいうものの、前職で外資系メーカーにいたときは営業にはコンパクトカーが支給され私用フルオーケーという環境もありました。当時はチャイルドシート付けながら営業先に顔を出してましたw
今はそんな環境じゃないので駅前に住んで車必要なときはレンタカーという生活。
さて本題です。
友人のなまずんがとても良い記事を書いていました。
こちら。
改めて車良いなぁ、と思ったのと、資産形成に与えるインパクトも実感しました。
めちゃくちゃ良い記事なので一緒に見ていきましょう。
車を持たなかったから今の資産があるけども・・・
車は資産形成には重い負担を与える
車が必須なエリアの場合、仕方ありませんが都市部に住んでいて車を持つ場合、資産形成にはハンデになりますね。
なまずんの記事を例にとると
- 車両取得費用 300万円
- 年間維持費 25万円
で10年乗るとして550万円。
年間55万円と取れば良いですが、インデックス投資をしていたら、いくらいになるか、みたいな想像が悲しいかな出てしまいます。(逆にこういったことを考えず、人生に必要な支出はしっかりできる人のほうが良い人生を歩んでそうな予感。。)
ちなみに550万円を年4%で運用すると750万円となり、差分の200万円が機会損失になります。
今でこそ10年で550万円なら何とかなるか、と思ったりしますが、管理人が20代のころだと手も出ませんでした。
20代で550万円を我慢して投資のタネ銭として、それが18年とか経ってやっと実ったという感じ。
若いときはレンタカーや、地方なら安い中古車(もしくは親戚が乗り換えするときに格安で譲って貰う)でガマンしつつ資産形成するのが良いのかも。
とはいえ、やはり車があると生活は便利
脆弱なキャッシュフローゆえに車を持てない管理人ですが、上述したように会社支給でコンパクトカーに乗っていた時期がけっこうあります。
そのときは確かに生活が便利でした。
とくに子供とお出かけするときですね。赤ちゃんのころに車が支給される仕事だったのはホント助かりました。
あとは出かける機会が増えるし、行動範囲が広がります。
確実に人生は豊かになります。
ここらへんをバランス良く支出できると良いんですが、なかなか難しいのかも。できてる人は資産形成も上手そう。
やはり車は欲しい
こういった記事を見てると自分も車欲しいなぁ、とか思っちゃうんですよね。
ただ、我が家の家計だと給料から生活費出したら残りも少ない。。子供が遊んでくれるうちに海外旅行したいから、その貯金も妻と交渉中なワケで、やはり余裕がないから無理かなぁ、と。
手取り20万ちょい。低収入ゆえの悲しさ。。
一馬力で家族を養い、家も買って、車も維持して、とか管理人からすると偉人ですね。
GWに幼馴染みと飲んだんですが、まさに上記の生活をしており、尊敬オブ尊敬。
とはいえ、うちとは違ったレベルの努力もしており、私には届かない世界なのかな、とも。
で、車欲しいなぁ、と思うけど、結局は手が届かないものだよなぁ、となってのループで終わってしまいます。
おわりに|車と資産形成のバランスは難しい
車があると生活がとても便利になるし、色んな思い出も増えるのは分かっていますが、悲しいかなキャッシュフローが脆弱で持つことはかないません。
なので、子供が自立するまでは公共機関+レンタカーの生活が続きそうです。
そのあとは年齢も年齢なので車を持つ生活は来ないかなぁ。
少しは資産形成できたと思ってましたが、一般家庭には全然届かないですね。しかし、10年前、5年前に比べると確実に人生が楽になってきました。
車良いなぁ、と思いつつ、自分ができる生活を満喫していきたいと思います。
いろいろバランスとりながら大変なこともありますが、資産形成をしていると確実に人生は楽になってきますね。
これは管理人が経験しているので間違いなく言えます。
なので、しんどいときもありますが、お互いコツコツ続けるのは頑張っていきましょう。
良かったら応援ポチのあと、なまずんの記事もお読みください。(管理人の過去記事も読んで貰えると嬉しいですw)
お読み頂きありがとうございました。
応援クリックをして頂けると毎日更新する励みになります。
にほんブログ村
日本は車の維持費が高過ぎる、、という読者様からの応援ポチをお待ちしております。管理人は車の維持費すら稼げてないので基礎から頑張ります。。
なまずんの記事(上)と管理人が車持たないの?と聞かれたときのお話(下)です。
無くても生活できますが、あるほうが確実に豊かに過ごせますね。ちなみに管理人は電動アシスト自転車で何とかやりくりしてます。。
意外と読まれている記事