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オルカン、本家ACWIをぶち抜いてしまうwww

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オルカンの純資産額が3兆円を超えました。

すでにSNSやネットニュースで知っている人も多いかと思います。

外部リンク「オルカン」の純資産総額が3兆円突破、増加ペースが加速

※リンクは新しいタブで開きます

ふと、これはすでに一部海外ETFを超えてるのでは?と思ったので調べてみました。

そのときのtweet。

そのうちACWIの純資産額をぶち抜きそうw

と思って調べてみたら19億ドルなので抜いてますね

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画像を見ると19ビリオンなので、実際には190億ドルでしたw

それでもオルカンのほうが純資産額上回ってますね。

ACWIはオルカンの指数でもありますが、海外ETFにはティッカーシンボルずばりでACWIというそのまんまの商品があります。

このこと知ってないと記事タイトルの意味全然分かりませんね。ややこしい説明でスミマセン。(Twitterでリプ貰って気付きました。)

 

向こうはETF、こちらは投資信託なので条件は違いますが、まさかこんな日が来るとは思って無かったので感無量です。

ちなみにACWIの経費率は0.32%でランニングコスト面ではオルカンの圧勝。

バンガードのVTですら経費率0.07%なので、実質コストでもいい勝負をしてくれるレベルとなっています。(VTの場合、三重課税なのでホントにいい勝負かと。)

VTの純資産は350億ドルで5兆円超えですが、こちらもそのうち超えるのは間違いないでしょう。

参考までにVOOは4290億ドルで65兆円超えと、こちらを超えるのは時間がかなりかかりそう。さすがバンガードの旗艦ファンド。。

 

アメリカでの投資信託(ミーチュアルファンド)の実質コストは分かりませんが、ETFを見ている分にはすでに日本は世界トップクラスと言っても大丈夫そうですね。

海外だとノーロード(手数料無料)で投資信託を買うには一定額の資金投入(昔読んだ本では1万ドルくらいの記憶)が必要だったので、投資環境としてはすでに世界一なのかも。

100円から全世界に投資することができて、クレジットカードで積立ができて、しかも一定額までポイントが貰えるとか他の先進国の状況を知りたいです。ひょっとすると日本だけかも。

 

2018年のつみたてNISA以降、低コスト化が進み、気付けば海外ETFを使わずとも日本の投資信託でメジャーな指数に連動するものが買えるようになってきました。

2024年からはNISAが始まり、今後も投資環境は改善していくでしょうね。

 

というワケで今日は短いのですが、オルカンの純資産が本家ACWIを超えたというお話でした。

投資環境はアメリカにも負けていません。

あとは投資を続けること。一緒にコツコツ頑張っていきましょう。

 

お読み頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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