NVIDIAの決算、凄まじいものがありましたね。
個別株で握っていた人はおめでとうございます。一生一緒にNVIDIAでいてください。
さて、ビットコインに次ぐ大きな波があれば乗りたいと思っていたのですが、今回はAIバブルがきているかも知れません。
投資での後悔のなかで、ビットコインの存在を知っていたのに呆然と見過ごしていたことがあります。どちらかと言うとバカにした感じでした。バカなのは私だったんですが。。
損切りとか損失より悔しいものがあったので次こそは乗りたいな、とも。
ロイターの記事。
外部リンクコラム:アルトマン氏の7兆ドル調達構想、空前のAIバブル発生か
もちろん、コア資産はインデックスで積立をしつつ、です。
サテライトが嫌いな人はそっ閉じしてください。
NASDAQ100やビッグテックが好きな人はお付き合いいただけると嬉しいです。
来るかAIバブル!これに乗る?乗らない?
AIブームの火付け役となったのはNVIDIAではなくオープンAIですね。
そのCEOのアルトマンがAI関連プロジェクト推進のための半導体製造施設建設に向け、最大7兆ドルを調達する必要性を言及しているようです。
ロイターの記事はどちらかと言うと否定的な意見でしたが。。
ちょっと長いですが引用にて。
アルトマン氏の野心には圧倒させられる。セミコンダクター・インテリジェンスによると、2023年に世界で半導体増産のために投資された金額は1500億ドル余り。投資額は過去20年、年間約8%膨らんでいる。半導体の数が増えるのとともに、生産設備のコストも高まってきたからだ。
7兆ドルという数字は、今の投資ペースが続くと想定した場合で、向こう20年分近くの投資額に相当する。その相当部分が、AIの処理作業に必要な膨大な電力を賄う発電施設に用意されるとしても、世界の総生産(GDP)の7%前後になってしまう。
(中略)
数十年分の資金をつぎ込んで新設される工場で働く労働者の訓練だけを取り上げても、今後の制約になるだろう。先端半導体製造のための特別な製造装置の調達もネックになる。
半導体業界は投資が大幅に不足していて、AIによって生まれた機会が生産面での変革を正当化する、ということなのかもしれない。いや、違うかもしれない。
1990年代終盤の通信バブルを考えてみよう。既存の通信事業者と新興企業は、インターネットによって爆発的に増大したデータをやり取りする光ファイバー網建設のために1兆ドル前後を借り入れた。だが、それは当時の世界GDPの約3%に相当し、過大な金額だった。
※中略、太字装飾は管理人がしました。
7兆ドル(世界GDPの7%)がAI関係に向けられるとか金額レベルが良く分かりませんね。
1990年代終盤のITバブルのときも光ファイバー網建設のために1兆ドルが動いたようです。結果的にITバブルは破綻しましたが、現代に大きな恩恵をもたらしてくれました。
短期的にはバブルで、そしていつか弾けるとしても長期的には良い結果になるような気もします。
わりとNASDAQ100かニッセイSOXを10万円くらい買って気絶しておいて良いんじゃないか、ともなってきてます。
黄金のITバブルを見てみましょう。
1978年から1992年まで。
1996年からのバブルが凄すぎる。。
4年弱で4倍まで噴き上がりました。
まぁ、このあと暴落するんですが、何かバランス取れる商品と抱き合わせとかないかなぁ。(NASDAQ100とゴールド半々のバランスファンドとか。。)
バブルということで思ったのがこちらの画像。
出典:https://finimize.com/content/sure-this-could-be-an-ai-bubble
2019年にBTCを知ってたのに買ってない自分をぶん殴りたい。。
BTCバブルは次元が違いますが、今回のAIバブルはどうでしょうか。
それ以外に直近ではバイオ、ARKK、FAANGがバブルだったようです。
もちろん早々にAIバブルが弾ける可能性もありますが、これに乗れると楽しいだろうなぁ、と。まだまだ乗る余地がありそうです。
まぁ、乗らなくてもS&P500を持っている時点で勝手に乗せられる面もありますが。
買うとすればニッセイSOXか楽天NASDAQ100でしょうか。
そういえば、過去記事でAIバブルを予想してるのに乗れていません。涙
関連記事【低コストで爆誕】ニッセイSOX指数インデックスファンド(米国半導体株)
関連記事【信託報酬0.198%で爆誕】楽天NASDAQ100【楽天・プラス】
関連記事【NASDAQ】もしかすると暴落では無く大暴騰が待っているのかも知れない
純粋なインデックス投資をしている人からは怒られそうですが、やはりバブル前夜というのはワクワクしますねw
とはいえ、暴落怖いという人もいるかと思います。
そういった場合はもっと長期目線で30年後とかを思いながら積立投資するのが安心薬かな、とも。
なんだかんだで技術発展して住みやすい世界になってきましたからね。たぶん30年後とかはもっと良い世界になってるでしょう。
そこにリスク資産を投下していれば報われる確率はかなり大きいはず。
ちょっとだけでも乗りたいという人はキャンペーン分だけ乗るというのも面白いかもです。
まずはこちら。
>>moomoo証券
moomoo証券の口座開設と1万円入金だけで上記画像の銘柄が貰えます。(実際には購入代金が振り込まれて自分で買う必要があります。)
30万円入金すると、上記から4銘柄貰える様子。
キャンペーン期間は3/31までに延長されました。
もう一つは現金もらえるキャンペーンを使って少額だけNVIDIA等を買う系。
>>ウィブル証券
ウィブル証券は米国株が0.001銘柄という超少額取引ができるので3,000円分だけNVIDIAを買う、みたいなこともできます。
口座開設と1万円入金だけで3,000円貰えるので、3,000円分だけレバレッジETFであるSOXLを買うとか面白いかも。(売買すると抽選で1万円当たりますが、こちらもやる人少ないので当選確率高そう。)
関連記事もれなく3,000円!ウィブル証券口座開設と1万円入金するだけ
こちらもキャンペーン期間は3/31までに延長されました。
どうせなら両方乗っておいて、口座を忘れて放置するのが良さそう。
さて、最後にバブルの芽の画像をみて終わりましょう。
さて、皆さん、バブルに乗りますか?
それともコツコツ指数に積立でしょうか。
管理人はウィブル証券の口座を見たらキャンペーンか何かで貰った4,000円が入っていたので、お小遣いをちょっと足して少額だけバブルに乗ってみたいと思いますw(まさにあぶく銭)
というワケで今日は来るかAIバブル!これに乗る?乗らない?というお話でした。
まぁ、バブルが来ようと弾けようと、老後に向けてコツコツ積立投資を続けるのは変わりません。
ただ少額くらいなら宝くじ感覚で楽しむのも良いとは思っています。(そして投機の難しさを再確認して積立投資の偉大さを知るのも大事かとww)
いろいろ楽しみつつ、30年後を思いながら頑張っていきましょうね。
お読み頂きありがとうございました。
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