Twitter(X)で流れてきた画像がキレイで分かりやすかったので記事でも紹介します。
下落相場のお守りとして持っておくと良いかも。
tweetはこちら。
画像が縦長でTwitterの画像じゃ収まらないので一緒に見ておきましょう。
出典:https://www.visualcapitalist.com/150-years-of-sp-500-historical-returns/
2023年は良く上がった一年だったんですね。
あと2019年も記録に残る暴騰。
視覚で分かるのが良いですね。
上がるか下がるか分からないけど、何となくプラス側で終わるのが多くて、半額リスクはつねにあるけど、取ったリスクは報われてきた感じ。
リスク怖い人はマイナス側のほうから見ると安心感があるかも。
直近150年だと▲30%以上の下落がきたのは4回。
▲20%~▲30%も7回。
為替とのダブルパンチを食らうこともあるけど、逆に恩恵受けることもありますしね。実際、ここ数年は株式リターンより円安のおかげで資産爆上がりの人も多そうですし。(管理人も円安影響が大きくて、1ドル100円時代に戻ると資産がけっこう吹っ飛びます。。)
ただ、それでも±10%の部分で見てみると、リスクをとったほうが部が良かったですし、範囲を広げて±20%で見ると、かなり有利な賭けに見えます。
まぁ、このギャンブルに全額ベットするのは危険ですが、購入年度をずらしてコツコツ積み立てるのはありかな、とも。
ちなみに2023年のS&P500のリターンを牽引したのはマグニフィセント7(Amazon、Apple、Nvidia、Tesla、Microsoft、Meta、Alphabetの7社)でした。
対照的に、S&P500を下回る銘柄は過去最高の72%に達したようです。。
勝ち馬に乗るインデックスつえー。。
こういったの見るとNISAをS&P500で埋めたかったなぁ、とか思いますが、30年後は分からないので、早くNISA埋め終わってS&P500を買えるよう頑張ります。
visualcapitalistのサイトは一枚画像で分かる投資や経済のことが紹介されていて面白いので、応援リンクのあとに紹介しておきます。
株クラの人だと英語読めなくても何となく理解できますし、Google翻訳もありますしね。
というワケで今日は短いですがS&P500、150年間のリターン可視化が分かりやすいというお話でした。
S&P500を積み立てている人はもちろん、オルカン派の人もアメリカが好調だと受ける恩恵も多いので、下落時などはこの画像を見ながらコツコツ積立を続けていきましょうね。
お読み頂きありがとうございました。
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わりと時間溶ける系なので通勤時などにお楽しみください。
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