※記事内に商品プロモーションを含むことがあります

S&P7だけでええよな、となる画像(気を付ける点もあり)

お金と投資
↓良ければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

2022年はグロース株にとって惨憺たる一年でしたが、2023年は大きく取り戻しましたね。

今回もS&P500上位銘柄(S&P7)が引っ張り上げたようです。

画像出典:https://twitter.com/qcapital2020

海外だとM7(マグニフィセント7)と呼ばれているんですね。

Chat GPTやらの盛り上がりもあって雰囲気は一変しました。今後もこんな感じで

もう終わりだーーー

○○はオワコン

やっぱり○○は最高や!!

という一喜一憂とNYカジノの熱狂を見ることになるでしょう。

 

画像を見ているとNASDAQ100で良いと思う人もいるでしょうし、私はどれか落ちても気楽だからS&P500はええなぁ、となってます。

というかM7を自分で当てることができないからこそのS&P500と思ってます。ちなみにS&P5戦略で昨年末にFB(メタ)を切ってバークシャーに変えた大失敗をしましたし。。

 

しかし、コロナショックで実感しましたが、ハイテクは現代の生活必需品ということもあります。じつはオールドビジネスであるPGやMCDなどよりNASDAQ100を買っているほうが安心感あるのでは?という声にもなるほどなぁ、と思いました。

ITバブル崩壊とリーマンショックでビビり過ぎてハイテク怖くてここに乗れなかった古参シーゲル派も多いでしょうし。

スポンサーリンク

とはいえ、過去を見ると上がり過ぎたPER銘柄は低リターンに終わった結果もありますし、M7に悲観的な声もあります。

blank

画像出典:https://twitter.com/MichaelAArouet

縦軸が10年期待リターン、横軸が現在PERですかね。

M7がアカンときでも、今までカス扱いされてた銘柄を内包するS&P500でそこそこのリターン取れたらええやん、とも思ってしまう画像でした。

みらいさんの書いてるイコールウェイトS&P500を買うのはなかなか現実的はありませんが、高配当ETFあたりは今後10年は意外と良いリターンを出すかも知れませんね。

 

良いときもあれば悪いときもある。

爆損モービルと笑われたXOMも劇的復活をしたり、メタメタとバカにされたFBも復活したりと想像外のことだらけ。

S&P500は普通に考えるとスーパーエリート企業です。管理人だと、そこの社員さんとは近づくこともできないレベル。全世界で売りまくってる企業多いですし。

そう考えると時価総額加重で勝ち馬に乗れるS&P500は改めて良いな、と。

なのでS&P7も魅力ですが、今後もS&P500を応援していきたいと思います。

 

しばらくは新NISAでオルカン埋める日々が続きますが、余裕ができたらまたeMAXIS Slim米国株式を積んでいきたいし、過去に買ったのはなるべくホールドしていきます。(まぁ、オルカンも半分は米国株なので恩恵は大きいしM7の成長は嬉しいしw)

というワケで今日は短いですが、S&P7だけでええよな、となる画像というお話でした。

なるべくポジティブに考えて、投資をしたら忘れるくらいでいるのが良いんでしょうね。先は長いので資本主義に課金しつつ、一緒に頑張っていきましょう。

 

お読み頂きありがとうございました。

応援クリックをして頂けると毎日更新する励みになります。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

ハイテクは現代の生活必需品!という読者様からの応援ポチをお待ちしております。管理人もS&P500を生活必需品と思いつつガチホしていきます。

 

この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

毎日更新なので通勤のおともにして貰えると嬉しいです \(^o^)/

ななしをフォローする
タイトルとURLをコピーしました