Twitter（X）を見ていると世界の株式時価総額ランキングの最新版がありました。
かげちゃんさんのポストです。
【米国株投資家の素朴なギモン】
日本株に長期投資するメリットって何ですかね🫠 pic.twitter.com/7Z6aSgxSIZ— かげちゃん (@kagechan_invest) October 11, 2023
日本株に対する煽りは別として、最新画像は嬉しいですね。
しっかり見てみましょうか。
バブル全盛期とはいえ、30年も経つと世界は変わりますね。現在日本トップのトヨタですら39位という有様。
しかし、もしかするとアメリカがこうなる可能性もあるのは理解しておく必要もあります。
タイムラインを見ていると途中推移もありました。
リーマンショックで疲弊していたときは、米国株は4社しか入っていなかったんですね。
ITバブル崩壊前の1999年も米国株以外がそこそこ入っています。日本以外はノキアが。（カエミ・キネラソってどの国か不明。。誰か知ってる人いたら教えて下さい。）
この推移を見て米国株を持ち続ける自信が揺らぐ場合、オルカンを持つのが一番良さそうな気もしますね。
時価総額で強い株を自動的に入れ替えてくれるので。
タイムラインには、
だからこそ日本株割安で投資しやすいのでは？
という意見もいくつかありました。
まぁ、日本以外もそうなんですが、アメリカが割高という可能性もありますよね。もちろん今後20年以上アメリカが独走する可能性もありますけど。
個人的には10年以上上がりまくったので、反動で受難の時期があるかなぁ、とか考えていて、そこを逆張りでS&P500積立をしたいとも思っていますw
どうなるか分からないならオルカンで。
今日は短いですが【2023年版】日本株、失われた30年の最新画像というお話でした。
株式の世界は流れゆくものなのでお互い腹落ちした商品をコツコツ投資し続けていきましょうね。
お読み頂きありがとうございました。
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【アメリカNo.1時代の終焉？】
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リーマンショック以降、無敵を誇る米国株ですが、30年後はどうなっているか分かりませんよね。
管理人は引き続きS&P500にベットしますが、アメリカのヤバい部分も勉強しておくと良いかも知れません。
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