【NASDAQ】もしかすると暴落では無く大暴騰が待っているのかも知れない

Twitterを見ていたら超素敵なtweetがありました。せっかくなので記事にてシェアします。

ゆきのさんのtweetですね。

よーし、億っちゃうぞー😳
(妄想は個人の自由🤤) https://t.co/Y7xUeCUICN pic.twitter.com/Ox2UyXTj6R

— ゆきの⛄ツミレバ社畜📚 (@twlovecouple) May 28, 2023

この発想は無かった・・・

株が上がるか下がるかは分かりませんが夢がありますね。

もう一度画像を見てみましょう。

上記チャートはNASDAQですね。

インフレに苦しんだ1970～1980年を乗り越え、NASDAQは1980年から徐々に切り上がっていきます。1980年から3年ちょっとで2倍になっているんですね。

この時代だとNASDAQのどんな銘柄が伸びてたんでしょう。また機会があったら調べてみます。

でもこんなんチャートの切り取り方次第やん。そう思う人もいるでしょう。

もう少し期間を伸ばしてみましょう。

まずは1978年から1984年まで。

おわ、Twitterの画像の後、25％くらい下がってるやん。。

とはいっても1980年から買っていればマイナスにはなっていませんね。含み益張りがあったら余裕で乗り切れるかも。

1980年代の米国株黄金期を見てみたいですね。もう少し期間を伸ばしましょう。

1978年から1992年まで。

1987年のブラックマンデーは垂直落下で草www

しかしボラティリティはありますが綺麗な右肩上がり。景気後退を何度か受けつつも1980年に買っていれば2～3倍くらいに成長しています。

NASDAQ買っている人は10年寝かせておくつもりで放置が良さそうですね。

さて、黄金のITバブルを見てみましょう。

1978年から1992年まで。

1996年までの期間でも十分な右肩上がりなんですが、そこからのバブルが凄すぎる。。

4年弱で4倍まで噴き上がりました。

今思うとWindows95は革命だったんですね。今も成長しているMicrosoftも凄すぎる。これからもIT産業は米国が強そうな気がするんですがどうでしょうか。。

ここらへんS&P500でも十分恩恵受けられますし。

しかし私たちはこの後も知っていますよね。

ITバブル崩壊とリーマンショック。

せっかくですし、それを含めた直近まで見てみましょう。

1978年から2023年5月まで。

なんぞこれwww

やはり何回見ても笑います。

2015年くらいにNASDAQ買ってても十分儲かりまくってる。。15年越しのカップウィズハンドルの角度が異常値。

カップウィズハンドル (Cup with Handle) とは、ローソク足が形成するチャートパターンの一種です。

価格が上昇したあとに、アーチ状に緩やかなカーブを描いて下落してから再上昇し、前回の高値で反転したあとに上方向にブレイクします。コーヒーカップに取っ手（ハンドル）がついたように見えることから、このように呼ばれます。

出典：世界のFX・暗号資産ニュース

ななし

もしかすると日経平均も30年越しのカップウィズハンドルが待ってるかも知れませんね。

NASDAQの成長を考えるとレバナスとか売れるのも分かります。

まぁ、レバレッジかけなくても普通にNASDAQの投資信託でも良い気もしますが。

今だとニッセイAMがコスト最安でしょうか。エヌビディア多めが良い人はSOX指数もコスト激安で投資できます。

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外部リンク＜購入・換金手数料なし＞ニッセイSOX指数インデックスファンド（米国半導体株）

※リンクは新しいタブで開きます

最近のAIブームが、もしブームでなくゲームチェンジャー、はたまた新しいイノベーションだったとするとコツコツNASDAQ100を買っていくのも良いかも。

そんなことを思いました。

まぁ、私の場合、S&P500積立してるので恩恵貰えるし、このままになるかな。

というワケで、今日はもしかすると暴落では無く大暴騰が待っているのかも知れないというお話でした。