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新NISAをつみたてNISAと違う証券口座で作るのは可能?→可能です

新NISA
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新NISAを今までのつみたてNISAと違う証券口座でスタートするのは可能なのでしょうか?

答えは可能、ということで自分用の備忘録です。

Twitterでも気になる人が多かったようで、管理人もこれを機会にメイン口座を変えたろか、と思っています。

相互フォローのハレバレちゃんのtweetがこちら。

水瀬さんのtweetで紹介されてた記事が元のようですね。

外部リンク【追記あり】NISA拡充・恒久化の内容が確定、金融庁でのブロガー座談会速報

※リンクは新しいタブで開きます

新NISAの復習として是非お読みください。

 

記事からの引用です。

・1金融機関につき1口座は変わらず?
→年をまたげば金融機関変更は可能
→ニコイチ制度なのでバラ売りはできない

今までのNISA同様に年をまたけば金融機関の変更はできます。

また、つみたてNISAとは完全に別制度のため、つみたてNISAは旧口座で放置していても20年の非課税枠が別枠で使えます。

管理人はつみたてNISAを2019~2023年の5年使うので、40万✕5年=200万円+新しいNISAの少額非課税枠1800万円を足して2000万円ということになります。

 

またまた管理人を例に出すと、

  • 楽天証券→つみたてNISAやETFを完全放置
  • マネックス証券→新NISAを積立して放置

ということが可能に。

新NISAは完全に老後取り崩しで考えていて、商品もオルカンだけにしようかな、と。

そうするなら、他の商品を見なくて済む新しい証券口座を使いたいと思っていました。

これは一部の人に朗報なのかも。

 

ちなみに、新しいNISAはすでにNISAを使っている場合、今の証券口座で自動的に口座ができるようです。

新しくNISA口座を作らなくても、どちらかを開けていると、勝手に2枠がある口座ができる

 

勝手にできる、というところで注意点が水瀬さんより。

ほっとくと旧NISA口座がある金融機関に自動的に新しいNISA口座ができるらしいので、お気をつけください

 

というワケで、今までと違う証券口座につくる場合は、自分で申し込みをする必要がありそうですね。

また手続きなどが分かれば紹介しようと思います。

 

ついでに楽天証券、SBI証券、マネックス証券で投資信託を保有しているときに貰えるポイントなども見てみました。

 

まずは楽天証券。

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今までは保有している資産額に応じてポイントが貰えてましたが残念ながら到達したときに〇〇ポイントという形に改悪。

 

次にSBI証券。

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保有している投資信託で変わりますが、オルカンの月間平均保有金額に対して0.042%が投信マイレージとして貯まります。

貯まったポイントは現金やTポイントなどに交換が可能。

外部リンクSBI投信マイレージ

※リンクは新しいタブで開きます

 

最後はマネックス証券。

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こちらも保有商品で変わりますが、オルカンなどは0.03%のポイントが貯まります。

新NISAで生涯投資枠が1800万円などになるとバカにできない額になるかな、と個人的には思っているのでSBI証券かマネックスで積立をしようかな、と。

ちなみにポイント率はSBI証券に劣りますが、マネックスポイントとして入ってきたポイントでそのまま投資信託が買えるので利便性はマネックス証券という感じでしょうか。

SBI証券は三井住友カードの連携やVポイントの登録がちょっと手間です。

外部リンクマネックス証券|ポイントを貯める

※リンクは新しいタブで開きます

 

マネックスポイントの使い勝手は楽天証券に近い感じですね。

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こちらはすっかり忘れていたのを投資したもの。

3,733ポイントはバカにならないなぁ、というのが個人的な感想。

これを20年放置して高級寿司を食べたい。。

投資失敗したらカッパ巻きですが。

 

あと、SBI証券はカード積立の際、三井住友カードだと0.5%、年100万円修行したゴールドカードで1.0%です。

マネックス証券は修行ナシの無印マネックスカードで今のところ1.1%と大きいので、保有額に対してのポイントは少ないけど、まぁトータルでマネックスに心が動いています。

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公式リンク:マネックス証券

 

SBI証券と三井住友カードの連携は記事にしようと思いつつ忘れていたのでTwitterのツリーをご参考にどうぞ。

 

というワケで、今日は新NISAをつみたてNISAと違う証券口座で作るのは可能?というお話でした。

 

お読み頂きありがとうございました。

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マネックス証券、なかなか良きなので、新しく検討している人は是非どうぞ。

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公式リンク:マネックス証券

 

この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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