皆さん、日本株には投資していますか?
管理人はオルカンに含まれる分くらいしか保有していません。
しかし日本に住んでいる以上、日本株にも頑張って欲しいとは思っています。
トウシルさんのを読んでいたら面白い記事があったのでシェアさせて貰います。
外部リンク米景気「ほど良い湯加減」、日本株「押し目買い」継続
どちらも厳しいかな、とか思っていたので何となく嬉しく感じました。
では、一緒に見ていきましょう。
米景気「ほど良い湯加減」、日本株「押し目買い」継続
10月下旬から11月中旬の動き。
NASDAQはバタバタしたものの、株価の下落も一段落した感じなんでしょうか。
順調そうなのでS&P500の年初来チャートを見てみました。
下落傾向ではありますが一先ず落ち着いて、短期的には4400をあたりを超えたら反転するようなチャートなんでしょうか。
まぁ、あと25%くらい落ちてもS&P500が3000あるし、上がっても下がっても余裕な気がします。
記事では米国株「ほどよい湯加減」とありますが、買っても良いし、待ってても良い、みたいに感じます。
リスク許容度分の保有をしているなら無理して買うターンではないかな、と。管理人は暴落するの待っておきます。上がれば今まで買ってたのが増えるしラッキーという怠惰な投資スタイル。
米国はインフレと景気次第という感じですが、日本株は上の画像で見るとおり堅調のようです。
というか、米国株のコロナショック後の上げ下げが大きすぎた、という感じでしょうか。
画像だとこちら。
コロナショックからの回復は遅れたものの、NASDAQのように上げ過ぎた揺り戻しも少なく、2020年1月を100とすると同程度になっています。
記事によると日本の景気、企業実績は堅調の様子。
円安・リオープン(新型コロナウイルス感染拡大後の経済再開)から、日本の景気・企業業績が堅調に推移しているからです。
コロナからの回復が遅かった日本経済が、欧米よりも遅れて「コロナからの回復期」を迎えることが、日本株に追い風です。全国旅行支援、外国人観光客の受け入れ拡大が、内需回復に寄与すると考えられます。
アメリカが1970年代のようなインフレに苦しむとしたら、案外日本株というのは期待できるターンなのかも。
そうすると管理人が大好きなニッセイ4資産均等型なども今後の動きが楽しみです。
比較的米国株の影響を受けにくいポートフォリオ。
とはいえ、米国株が下がると同じようにダメージ受けそうな気もしますが。。
ただ、アメリカが不況で苦しむと金利は下がるし、債券部分が良い仕事をしてくれるかも。
まぁ、管理人は日本株持っていないので、それよりは国内景気をしっかり上げて欲しいし、雇用も安定させてほしいなぁ、とか思っちゃうんですけどね。(懇願)
今日は短いですが、日本株が良いかも、というお話でした。
詳細が気になる人はトウシルさんの記事をどうぞ。
外部リンク米景気「ほど良い湯加減」、日本株「押し目買い」継続
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