48歳、貯金300万円という記事を読んで思ったこと

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流れてきたネット記事を見ていると48歳、貯金300万円というタイトル。

年齢も近いし気になって読んだところ、こういったケースが日本では多いんだろうなぁ、と思いました。

記事はこちら。

外部リンク48歳貯金300万円。夫の転職で収入が下がりました。長男が受験生で塾代は上がり、赤字家計です

※リンクは新しいタブで開きます

相談者さんの家計のお悩みをFPがお答え、という内容なんですが、節約して投資しましょうといった「ありふれ過ぎた」回答では無く、超現実的でちょっと心が痛くなる内容でもありました。

もし良ければ上記もお読みいただけると何か参考になるかも知れません。

今日は上記を読んで感じたことなどを。

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48歳、貯金300万円という記事を読んで思ったこと

まずは相談者さんの状況。

■相談者
女性/パート・アルバイト/48歳
近畿地方/賃貸(マンション)

■家族構成
夫(会社員・48歳)、長男(14歳)、長女(11歳)

■収入
手取り32.5~37万円

■資産
貯金300万円(普通預金100万円、養老保険200万円)

5年前にご主人の転職がうまくいかず赤字家計に。

子供たちは食べ盛りになり、塾代などもかかるし、大学は奨学金を借りても厳しい状況か。

などなど書かれていました。

 

これを読んで管理人の思ったことは、生活するだけでどこも大変だなぁ、と。

あと、一度赤字になるとズルズルいってしまう怖さがある。

でした。

 

相談者さんの収支が分かりやすい画像であったのでお借ります。

出典:48歳貯金300万円。夫の転職で収入が下がりました。長男が受験生で塾代は上がり、赤字家計です

スマホの場合、ちょっと小さいかもですがスミマセン。

ただ、これを見ていると、それなりに収入があるけど(あくまで管理人基準です)、そこまで贅沢している感じには思えなかったんですよね。

教育費や保険を削るにしても良く考えなきゃいけない部分ですし。。あと、保険料のうち2万円は学費保険だったので上手く生活してるな、という感じ。

お小遣いが二人で2.6万円はめちゃくちゃ厳しいし、食費5万円、光熱費2万円くらいはかかっちゃいますしね。

ご主人は転職組なので退職金厳しそうだし、子供が大学希望したら奨学金借りてもらう。子供が大学を卒業したら老後資金を貯めつつ、細く長く働く、という感じだろうな、と思いました。

 

これに対してFPからのアドバイスは興味深いものでした。

大きく分けて3つ。

  1. ボーナスの使い道を見直して、2人の子どもの教育費を捻出
  2. 老後資金を貯めるには、収支両面のテコ入れを
  3. 家計支出に聖域を設けず、本当に必要か考えて

それぞれ見ていきましょう。

 

ボーナスの使い道を見直して、2人の子どもの教育費を捻出

けっこう厳しいな、と思ったのがボーナスは学費にぶち込むスタイル。

引用にて。

毎月支出の見直しがこれ以上難しいのであれば、ボーナスの使い道を見直すしか方法はありません。直近の使い道では、予備費5万円、旅行・レジャー費8万円、家電5万円、被服費7万円とあり、非常に心苦しいですが、この25万円は教育費として貯蓄に回していただきたいと思います。

これで年間47万円の貯蓄。12年間で564万円、現在の貯蓄300万円、学資保険400万円を加えて1264万円。高校も大学も国公立であれば、2人の教育費はなんとかまかなえるようになります。ただし、私立大学に進学される場合は、奨学金の利用を検討しなくてはならなくなります。卒業後の返済を考えると、おすすめはしたくありませんが、子どもの希望を叶えるのであれば、貸与型の奨学金を借りることも必要になってくるでしょう。

お小遣い2.5万円でボーナスの大部分を学費に回すのを12年間はしんどいなぁ、と。

まぁ、近い未来に必ずお金がかかるイベントに対して投資をすすめるFPよりは100倍くらい好感がもてますが個人的に言われたらきついものがあります。

ウチだったら奨学金を相談するかなぁ、とか。(私も奨学金借りて30半ばまで返済してたので。)

ただ、この回答は相談者さんの悩みが教育費にあったので真摯な回答とも思います。

 

老後資金を貯めるには、収支両面のテコ入れを

この記事を読んでいて良いな、と思ったのがここの回答でした。

教育費はなんとかまかなうことができたとしても、問題は、夫婦2人の老後資金です。60歳定年以降も、なんらかの形で収入を得て、収支プラスマイナスゼロで過ごし、65歳で完全リタイアすると、現時点での公的年金の見込額は年額200万円ですから月額にならすと16万円ほど。この範囲内で生活できるかどうか、ということになってきます。

しかしながら、老後資金としてまとまったお金が残せていなければ、年間でかかる車の維持費や固定資産税の支払いが滞ってしまいます。なにより趣味や娯楽、レジャーに使えるお金がないという事態は、あまりにもつらいことでしょう。

こう考えてくると、難しいことかもしれませんが、今、収入を増やす道を探していただきたいと考えます。仮に月5万円でも収入アップがあれば、年間60万円。60歳までに720万円貯めることができ、老後資金として残すことができます。副職やダブルワークは体を壊しかねません。できれば夫婦2人とも正社員での転職に取り組んでいただきたいと思います。

超現実的な回答。

夫婦二人で月16万円だと生活できないことはないけど潤いは少なそうです。

となるとやっぱり老後資金は貯めておきたいところ。

夫婦二人で月5万円を目指すのは良いな、と思いました。

 

ただ、副業は体を壊すので正社員というのがまた良いです。

夫婦共働きで正社員の厚生年金ダブルがあると心強いので。なかなか言いにくい提案とも思いました。

相談者さんが正社員もしくは有期雇用になれば月5万円増はほぼ解決できるレベルかと。

ななし
ななし

ちなみに管理人はいろいろ諦めつつ一人ダブルインカムを頑張っています。

 

家計支出に聖域を設けず、本当に必要か考えて

最後のアドバイスも良かったです。

家計支出のなかで1割もの負担になっているのが塾代の3万5000円です。高校進学のために必要なことは理解できます。しかし、この塾代のために大学進学が厳しくなってしまうのは、優先順位として疑問にも思います。塾がどうしても必要なのか、お子さんと一緒に考えてみてください。

車についても、本当に必要なのか、維持費が安くすむ軽自動車に買い換えることはできないか、もしそれが無理ならば、現在の車は乗り潰すぐらいの気持ちでいてほしいと思います。

教育費ってどうしても聖域になっちゃうんですが、冷静に数字で見ると理解しやすいのかも知れませんね。

月々の手取り収入が35万円。うち塾代が3.5万円。

手取り収入の10%が塾代と考えるとコレは大きいと分かりやすい。

我が家はまだ子供が小さいので習い事くらいですが大きくなって塾代がかかるようになったとき、冷静に収入に対して何%で、それが必要かどうか、など考えたいと思いました。

 

ただ、甥っ子が定時制高校に通いつつ、自学で偏差値65くらいあるので、案外塾とかより本人のモチベーションや勉強法(優先順位や復習とアウトプットなど)のほうが重要かもですし。

ここらへん、子供が大きくなったらかず先生に相談したいと思ってますw

もし子供の教育費で悩んでいる読者様がいたら下記シリーズは参考になるかもです。

YouTube(勉強法)お金をかけずに1流国立大学へ行く方法 Twitterスペースまとめ

※リンクは新しいタブで開きます

 

最後に書かれていたことを紹介して終わります。

5年前の転職がうまくいかなかったことは残念ですが、まだ再チャレンジできる年齢です。どうか収入アップを目指してください。子どもたちのため、自分たちの老後のためです。ぜひ検討してみてください。

相談者さんは48歳。

管理人と年齢が近いので、FPさんのアドバイスがなぜか管理人も響きました。

私は転職やリストラを経験していますが、まだまだチャレンジできる年齢だし、自分や子供のために頑張れるな、と。

 

というワケで、これから子供も大きくなって教育費がかかってきますが、何とか収入上げつつ、老後の準備もしていきたいと思います。

大変な時代ですが一緒に乗り越えていきましょうね。

 

お読み頂きありがとうございました。

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管理人はお金のことを先に先に準備するようにしています。そういった意味では老後資金を用意できているので、今後稼いだ分は教育費や家族のために使って良い、と思うと精神的に楽ですね。

また、最近すっかり更新を忘れていますが、教育費が最悪足りなかったら子供と相談してジュニアNISA取り崩しも考えています。

ジュニアNISAの状況などはまた記事にしたいと思います。

 

この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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