すっかり忘れていましたがS&P500ETF(2558)と全世界株式ETF(2559)から分配金を貰いました。
とくに欲しいものはないので無難に再投資しています。
今日は投資ログです。
S&P500とオルカンETF(2558、2559)から配当を貰ったので再投資しました。
2558、2559の配当を即再投資
朝に成行注文したのですが超ジャンピングキャッチ😂😂
低迷期も同じように成行でいきたいと思いますw pic.twitter.com/GR7zl5bnsO
— ななし@氷河期ブログの人 (@_teeeeest) July 20, 2022
結果的にジャンピングキャッチですが30年後に売って使うときには今より上がってるでしょう。(そうじゃないと困る人多そうw)
貰った配当額はこちら。
- S&P500ETF(2558) 8,912円
- 全世界株式(2559) 13,451円
2558、2559のマザーファンドはeMAXIS Slim米国株式、オルカンと同じものですから抜群の安心感があります。
全世界のほうが若干乖離があるものの、S&P500のほうは乖離も極小になっているようです。参考にしたのはお世話になってる水瀬さんの記事。
外部リンク国内ETFの「市場価格と基準価額の乖離」(22年6月末)、米国株式がほぼゼロ乖離で良い!
経費率はVOOやVTより高くなるけど、海外ETFにある二重課税問題も自動で処理してくれるし良いETFだと思います。
参考としては下記など。
外部リンク2020年に東証上場外国株ETF・外国債券ETFに適用された「二重課税調整」とは
そういえば立ち上がり当初は規模の問題などもあって配当が少ないとかありましたが、今はそこそこ指数と連動してきた感があります。
ETF | 配当利回り |
MAXIS米国株式(2558) | 0.83% |
iシェアーズ S&P500(1655)※2月配当 | 0.72% |
MAXIS全世界株式(2559) | 1.37% |
上場インデックスファンド世界株式(1554) | 1.29% |
多少のブレは基準価額で差も出ますし十分許容範囲かな、と。
海外ETFでもVOOとIVVはどちらもS&P500ETFですが配当利回りにブレはありますし。
保有状況など。
- 2558×138株 2,173,500円
- 2559×140株 1,956,500円
- 合計 4,130,000円
これを何とか老後までに1000万円にしつつ、配当を貰えたらなぁ、とか思っています。
65歳を超えたら配当をお小遣いにして、みたてNISAやオルカン取り崩してが無くなったらETFをチビチビ売って人生が終わる予定。
為替の影響をめちゃ受けるお小遣いシステムですが、子供や孫にお小遣いあげる余裕くらいは欲しいなぁ、とか。
2万円ちょいの配当でしたが、個人的には色々思ったり考えたりする機会でした。こんな感じで緩くですが不労所得のタネも育てていこうと思います。
今日は短いけど2558と2559から配当を貰った、というお話でした。
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