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もうスタグフが始まっている|零細企業勤務の私は確実にダメージ受けてる

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物価は上がるのに賃金が全然上がりません。

もはや完全にスタグフレーションになった模様。

我らが森永アニキがメディアに登場していたのでシェアしたいと思います。

外部リンク森永康平に聞く「賃金が上がらない国・日本」の深層

※リンクは新しいタブで開きます
ななし
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記事面白いので是非読んでみてください!

 

さて、スタグフレーションについて思うことをいくつか書こうかな、と。

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もうスタグフが始まっている|零細企業勤務の私は確実にダメージ受けてる

まず景気観ですが、大企業は儲かってます。

商社は笑いが止まらないレベルで、伊藤忠商事は20年度から2倍、三井物産は2.7倍、三菱商事に至っては5.4倍と過去最高。

半導体不足で苦戦しているというトヨタも22年3月期連結決算では営業収益、最終利益ともに過去最高を記録。

しかし、零細勤務の管理人の生きてる世界は不況の感じです。。というか、普通に景気悪くてギスギスしてる。。

 

景気実感とは実質賃金が増え、購買力が上がること

森永さんが言うには、景気実感があるには、実質賃金が増え、購買力が上がることが必要なようです。

そして、実質賃金はと言うと前年同月比で1.8%減少の様子。

※厚生労働省2022年5月の賃金

ななし
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賃金マイナスで物価上昇とか完全にスタグフレーション始まってますやん。

 

大手企業は2.27%ほど上がっているようですが、こちらもインフレ考えると厳しい状況です。利益を残そうとすると仕入れを絞るくらいしかありません。(革新的なモノづくりができない日本の弱さなのかも。)

さらに厄介なのが、下請け企業は価格転換しようにも、他の企業に仕事取れらる可能性が高いから踏み切れないということ。中小企業が多い日本だと従業員の給料が上がるのは遠い未来になりそうです。

では、どうすれば負のスパイラルから抜けられるのか。

 

負のスパイラルを是正するには、政府による財政出動が必要

是正するのは政府の財政出動が必要です。

なぜか借金がーーーと緊縮財政ばかりやってますが。。

「原材料の値段が上昇すれば、企業は利益を維持するために賃金を出し渋ります。そうすれば家計は将来不安から節約をして貯金することになります。それ自体は、合理的な判断なのです。だから、企業と家計の行動を変えさせることは難しいのです。

お金の循環が経済ですから、企業と家計の間でお金の循環が滞れば、政府が財政出動してお金を回していかないといけないのです。財政出動せよというと、ダムを造るとか橋を作るとか、公共投資のことを想像しがちです。でも実はお金を出すことだけが財政出動じゃなくて、企業や家計から吸い上げるお金の量を減らすのも財政政策なのです

最後の部分はまさにそうでして、減税も財政出動なんですよね。

例としては消費税減税を上げていました。

「例えば今、私たちは消費税として買い物をするたびに10%を取られています。例えばそれが0%になれば、私たちの購買力は事実上10%増えますよね。これは実質的に賃金を上げるのと似たような影響を与えるのではないでしょうか」

消費税、期間限定で良いから減らしてくれませんかね。その間は消費増えるだろうし。

10%に上がったときの便乗値上げ以降、地味に物価上昇で生活費上がってるので、生活に余裕なくなってきている人は多いかも。もしかしてウチの家だけかもですが。。

 

時限的な消費税減税はこんな感じで書いていました。

「短期的な話としては、万遍なく国民全員を浮上させるために、時限的に消費税を廃止するか、減税するという方法が1つありますよね。さらに生活困窮者を重点的に救うために、現金や電子クーポンなどを配布して生活を支援することが目先で求められる政策です。これで国民全体の購買力が上がれば物価上昇局面でも買い控えしなくなるので、企業の業績も上がるでしょう。それがボーナスや給料に反映されれば、さらに消費は増えますから、『良いスパイラル』が作りあげられます」

 

記事では資産所得倍増計画についても書かれていました。

 

政府が『投資せよ』と言うのは果たすべき役割を放棄している

管理人には資産倍増は嬉しいけど、投資の前に所得増やさなきゃどうしようもなくない?とか思っちゃうんですよね。

森永さんの記事にも同じようなことが書いていました。

この30年間で国民の平均賃金はろくに増えず、その一方で不安定な雇用環境にある非正規の割合は倍増しました。それらの現実から目を背け、『投資せよ』と言うのは政府が果たすべき役割を放棄しているといえます。

まずは岸田首相が総裁選のときに掲げていた所得倍増計画を実現しないといけません

これオブこれ、です。

所得倍増はスルーしてあげても良いけど、雇用の安定、というか新しい雇用を生み出すことができてないのが日本の衰退30年の真実なのかも知れません。

日本にポテンシャルはあると思うんですが、どうなんでしょうかね。ただ、米国株に投資しているせいか、アメリカのほうが良さそう、とかなっちゃいます。(これはこれでリスク高いのでダメですが。。)

 

短期的には財政出動、中長期的にはインフラ再整備やエネルギー戦略

短期的には財政出動ですが、これだけではスタグフレーションを生き延びるだけです。もう一歩進んで日本に投資をしないとジリ貧。

森永さんはインフラ再整備やエネルギーに投資を、と言っています。

「中長期では何をするかというと、老朽化したインフラの再整備やエネルギー戦略に予算をつけたり、科学技術予算などにも積極的に投資をしたりしていくことで、景気は上向いていくでしょう。新たな雇用を生み出しますし、供給能力が高まることによって、インフレを抑制する効果も狙えます

様々なインフラが老朽化しているので、これを再構築するだけでかなり雇用を生み出せると思うんですよね。

道路や箱モノもですし、水道や通信、山林もあり、手を付けるものは十分過ぎるはず。子供たちが暮しやすい日本にお金かけて欲しいところ。

30年かけて国土強靭化計画とか決めてくれれば、ある程度の長期スパンで仕事見込めて国内雇用ができそうなんですが。。無理ですかね。。

 

ちょっと時間無くなってきたので無理やりまとめて終わります。

  • 大手企業の業績は好調
  • 中小企業は厳しく賃金上昇率は前年比マイナス
  • 日本は中小企業が多く、大手企業への価格転嫁をできず従業員や給料にしわ寄せ
  • スタグフレーションはもう始まっている
  • 対策としては短期に財政出動、長期ではインフラ再整備やエネルギー政策

とりあえず管理人の勤め先では雀の涙程度の昇給がありましたが、実際のところインフレ負けしており、可処分所得はマイナスです。

ただ、長年節約をしていて削れるところも少ないし、老後資産はある程度目処がついているので、これ以上切り詰めても仕方ないな、と受け入れて生活しています。

もしかすると頑張って節約して、最近投資を始めた人ほど厳しい時代なのかも。

 

しかし永久にスタグフが続くワケでもないので、今の苦しい時期を耐え抜きつつ、つみたてNISA分は何とかキープしてコツコツ投資を続けていきたいですね。

大変ですが共に頑張っていきましょう!

 

お読み頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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