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ビビリゾーンに入ったら買い増しが一番儲かる

お金と投資
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最近、ビビり&欲豚指数を載せていますが、市場がビビったときに買うのは効率が良いですね。

実感はしていたのですが、ナザールさんがインスタで超分かりやすい画像を作っていたのでシェアします。

インスタはこちら。

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出典:下落時に買え!タイミングを計る時に使う指標(インスタ)

ビビっているときに買うのは怖いですが、、

人の行く裏に道あり花の山

という言葉もありますね。

 

とりあえず直近のビビり&欲豚指数。

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そこそこ下がってて買うには良いタイミングに感じます。

 

実際に株価との関係はどうなんでしょうか。

ナザールさんの神画像。

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2018年クリスマスセール、2020年コロナショックは分かりやすいですね。

現在のFear&Greed指数も良い感じのビビりゾーンに入ってそう。

 

ただ、すべてが成功するというワケで無いので注意が必要です。

ナザールさんはVIX指数というもう一つの恐怖指数を組み合わせて判断材料にしたい様子。

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VIX指数(恐怖指数)は30を超えると投資家が恐怖を感じていることが多いです。

4月下旬からずっと高い数値が続いていますね。

 

VIXと株価の関係も。

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こちらは少し長期。

リーマンショックとコロナショックは凄まじいですね。。

 

Fear&Greed指数(ビビり&欲豚指数)とVIX指数(恐怖指数)の両方が危険領域に達したときに逆張りするとタイミングは良さそう。

リーマンショックのときはVIXが異常値になったあともズルズル下がっていたので、管理人は一気に入金よりも積立増額をおすすめしています。

 

ちょっと注意ポイント。

これを見てると下がったら買うだけでカンタンそうですが注意が必要。

総悲観は買いとはいうものの、どこまで下がるか分からない状況で買うのは正直難しいです。

ただ、低迷期に買うのは効果的なので、過度に悲観などせずコツコツ続ける感じですかね。

 

 

ビビり&欲豚指数を見ているとカウチポテトポートフォリオくらいが丁度良く感じますね。

 

株価が上がりまくってるときに利確、市場がビビっているときは安くなった株式を買い増し。

なかなか下がっているときに株式を買うのはしんどいのですが、ポートフォリオを維持するという目的で作業すると上手くいきますね。

管理人は余程大きく変わらなければ年末にリバランスしています。(昨年末やらなかったので最高のタイミングを逸しましたけど。。)

 

 

しばらくは市場低迷しそうな気がするので、徐々にリスク資産比率を上げていこうと思っていますが、カウチポテトの状況も見ながらやっていこうかな、と。

ただ、お祭り騒ぎは参加したいのでビビり指数も紹介していきます。

コロナショックのときみたいにFear&Greed指数が1とかになったら何か買って記事になりそうです。笑

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今日はちょっと短いけど、ビビリゾーンと買い増しのお話でした。

 

お読み頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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