Twitterを見てると五公五民の時代が戻ってきたようです。
いつもお世話になってるGaz(ガズ)さん。
財務省によれば、令和4年度の国民負担率は48%になる見込み。
稼いだ給料のうち半分が税金で消える国では、税金の使い道が改善されない限り、国民の生活は良くならないよね。https://t.co/tHn7krG9aK
— Gaz(ガズ)@ブログ更新中 (@gazooblog) April 8, 2022
ますます投資が重要になりそうですね。。
Gaz(ガズ)さんはブログも書いてるので、記事も是非どうぞ。
外部リンク税金や社会保険料の国民負担率
ちなみにですが、財務省公式でも発表されてます。
【俺たちの敵】
財務省さん、しれっと国民負担率を公表していた…令和4年度は見通しで下がる、みたいなこと書いてますけど令和3年の実績見込みは48%です
五公五民の江戸時代かな?
さらに酷いのは財政赤字を押し付けて潜在的国民負担率60.7%とかを公式で書いてて、はぁ?となりましたw pic.twitter.com/vpyXaJlWzK
— ななし@氷河期ブログの人 (@_teeeeest) April 8, 2022
とりあえず衝撃的な画像から見てみましょう。
1970年から2021年の国民負担率推移です。
ええぇ?
50年前くらいって、こんな税負担低かったんですか・・・
もちろん時代的に大変なこともあったでしょうけど、負担率見るだけで現役世代が資産形成するの大変な気がします。
ガバガバ計算で年収400万円の人だと、
年収400万円 24.3% →302.8万円
年収400万円 44.3% →222.8万円
あれ?計算間違ってる?
コレはヤバすぎでは・・・
これ見て、貯金の中央値がホントかいな、と思ってたのが、案外そうなんだろうな、と感じるようになりました。
ちなみに貯金の中央値はこんな感じ。
30代単身世帯 中央値70万円、平均327万円
30代二人以上世帯 中央値400万円、平均591万円
家庭を持ってると二馬力とか、それなりの経済力ということでしょうかね。
ただ、日本より国民負担率が高い国もあります。
下記は財務省のホームページより。
※スマホだと見にくくてスミマセン。
ドイツやフランスは日本よりも税金の国民負担率が高いんですね。スウェーデンはイメージ通りです。
ただ、ドイツやフランスはちゃんと経済成長してるし、財務省の人にはお仕事頑張ってもらいたい。。(そういうお仕事してるかは知りませんけど。)
良く分からないのが、財政赤字を加えて潜在的国民負担率56.9%と書いていたりします。。税負担は徐々に増やすけど、借金増えたらもっと負担増えるから緊縮財政したい、ということでしょうか。
そうすると余計に経済冷え込むような。。
とりあえず管理人が思った事は
財務省ちゃんと仕事しろ!
でした。
官僚って超絶頭良い人たちのエリート集団なので、もっと日本は成長できると思うんですが難しいんですかね。
今日は愚痴だったので短いけど終わります。
最後に。
政府とか財務省とかが大切にしてるのはこんな人のイメージです。
違ってたらゴメンナサイ。
こういった老人にならないよう資産形成がんばっていきたいと思います。
お読み頂きありがとうございました。
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10年単位で見るとバブル以降どんどん貧しくなってる気がするんですが、皆さまどうでしょうか。。
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