【どうなの?】20代、30代の円建て資産とドル建て資産の割合

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2022年は恐ろしく円安が進んだ月でした。

115円から一時は125円までいきました。一ヶ月でドル円が上に10円動くというのは久しぶりですね。

米国株や外国株式を持っている人は資産爆増したのではないでしょうか?

ななし
ななし

管理人はリスク資産が爆上げし過ぎて今月はETF買えなくなりました。

 

さて、こういった状況になると円だけ保有するのはリスク、と考えてしまいがちです。

ドルと円はどれくらいの比率で持てば良いんだろう。。とか。

 

さて、上記のような質問をTwitterでいただいたので、記事にてご紹介と回答をしていこうと思います。

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【どうなの?】20代、30代の円建て資産とドル建て資産の割合

いただいた質問はこちら。

こんばんは!

ななしさん、よかったらブログのネタにして頂ければ嬉しいのですが、20代、30代の円建て資産とドル建て資産の割合ってどの程度がいいと思われますか?

僕的には、将来の給与が円建てなことを考えると、FIREでも考えていない限り、若い世代なら50%〜70%はドル建て資産でも良いんじゃないかなと思ってます。

ななしさんのご意見聞いてみたいです!

お暇があればよろしくお願いします。

 

ご質問ありがとうございます。

管理人は20代のとき全く同じ考えをしていました。

ちなみにドルに限る必要はなく、円以外の資産で考えると良いかな、と思います。

たぶん今の状況が円とそれ以外で50%なはず。

 

管理人の考えは日本円半分、外国通貨半分

管理人の考えをさっと返信したものを見つつ、ちょっと深堀していきましょう。

おはようございます!
DMありがとうございます!私個人としては給料も年金も日本円だし、半分くらいは外貨(ドル)で良いか、と思ってます。若い人でリスク許容度あるなら70%とかでも全然大丈夫かな、と。

ただ、私の場合、ほとんどが株式なので超絶円高+株価暴落がくるとダメージが大きいので、カウチポテトで半々となってます。

素敵な質問なのでぜひ記事に書かせてください。

 

今が日本円50%(無リスク資産)、リスク資産50%(米国中心で外国資産)なのは給料や年金が円建てという部分が大きいです。

ただ、今は円安のターンですが無暗にドル円を信用すると株安&巻き戻しの円安で大ダメージを食らうので気を付けましょう。

 

ご質問頂いたフォロワー様には釈迦に説法ですが、ドル円長期チャートを見ておきましょうか。

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Yahoo!finance:ドル円長期チャート2022年4月2日時点

今見返すと2016年も凄いことになってましたね。

トランプラリーのとき?

もはや忘れてます。

その前の2015年とかは100円割れを狙うくらいの円高ですね。米国株だけ保有している場合、株価は維持しても為替だけで20%下がるのでダメージ大きいはず。

ちなみに管理人は記憶に残っていません。

余裕があるのはキャッシュ(日本円)が半分あったことだと思います。たぶん、下がったらリバランスという感じで安くなった株式を買っていたような。

もしかすると関連記事が参考になるかも。

関連記事私の老後資産3000万円まで貯めた道程【年度ごとに振り返りました】

※リンクは新しいタブで開きます

 

ちなみに今は円キャリートレード復活か、みたいな感じですね。

金利上げられない日本に対し、インフレ退治するために金利を上げる海外勢。必然的に金利高い通貨のポジションが増えるので円が売られてドルなどが上がるのが一般的。

これをやりまくると巻き戻しも怖いので、政府介入しつつゆっくりした動きにはして欲しいところ。

 

ちょっと長文ですが円キャリートレードの良文があるので参考にしておきます。

円キャリートレードとは、相対的に金利が低い円建てで資金を借り入れ、その資金を外貨に転換して運用する取引のことです。

外貨に転換した後に向かう先は、外国債券や外国株式、原油などの商品先物、海外不動産、ヘッジファンドなど、借り入れた投資家の運用手法によって多種多様です。

この取引では、投資対象の値動きだけではなく、借入れ通貨である円の金利(低い方が良い)と、投資通貨である外貨との金利差が収益要因となります。

つまり、日本の金利が上昇したり、海外の金利が低下する場合には、借り入れコストが上昇する一方で、円高に動くことも予想され、収益要因が減少するために、円キャリートレードは減少します。

逆に日本の金利が低下したり、海外の金利が上昇する場合には、円キャリートレードが増加します。

 

【円キャリートレードの巻き戻し】とは

円のキャリートレードを行なっていた投資家が、何らかの理由で取引を解消(反対売買)する必要に迫られ、為替市場が一時的に円高に向かう状況を表しています。

円を借りて投資した対象(多くが日本以外の市場で円建てではない)を手放した後、外貨が一旦円に戻されます(円買い外貨売り)。

仮に円金利に魅力がなくとも、次の有望な投資先がみつからない場合、とりあえず日本に円のまま滞留し再度外貨に交換されることがないので、円売りにつながらず円の価値が高止まりしてしまうことがあります。

引用元:円キャリートレード(円借り取引)

 

話が脱線し過ぎました。

まぁ、上下はあるものの、ある程度は海外通貨を持っている方がリスク分散になる、と管理人は思っています。

個人的に心地良いのが半々くらいでしょうか。

円安やエネルギー、穀物需給による物価上昇は大変なものの、それ以上にリスク資産上昇で実質資産が増えたのを実感している読者様も多いはず。

なので海外資産は持っておくと将来的にも安心感が大きいかな、と。

これは資産を取り崩す時期になっても一定量はリスク資産保有が必要だと思う理由にもなっています。

 

ななし
ななし

為替リスクとは良く聞きますが、為替リターンの恩恵も大きいですね。特に今回のようなインフレ時期は。

 

ちなみにですが、オールカントリーを持てばそれだけで通貨分散になりますね。

これを最後に説明して終わりにしましょう。

 

オールカントリーを買うだけで通貨分散が完了する

商品は何でも良いのですが全世界株式を買うだけで通貨分散が可能ですね。

アメリカだけでなく先進国や新興国までカバーできます。こないだロシア外れちゃいましたけど。。

それでも除外したり、新しい国を組み込みながら通貨分散できるのは個人投資家にはありがたい限りです。

画像を見るとイメージ付きやすいかも。

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出典:eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)目論見書より

 

ついでに運用報告書の外国資産売買状況なども参考になるかも。

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出典:第3期(決算日:2021年4月26日)

オルカンはETF購入型と違って現物運用なので参考にしやすいです。

もしアメリカの覇権が終わって新しい国が覇権国になった場合、ここの比率が自動的に変わって通貨分散をしてくれます。

通貨分散を考えても全世界株式は万人におすすめできる商品ですね。

おわりに|私は日本円半分、外国資産半分くらいで緩く運用しています

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ちょっと後半ふわふわした内容でスミマセン。

管理人としては日本円で給料も貰っているし、年金も円で貰う。老後の生活もたぶん円で支払うだろう。

暴落対策やバランスをとるためにキャッシュ(無リスク資産としての日本円)を半分ほど持っているので、リスクを取れる領域は米国株を中心とした株式で良いかな、と。

結果としてドル連動資産が半分くらいになっていますが、若くてリスク取れる人だともう少し比率上げても良い気もします。

大きな調整を食らっていくうちに自分のリスク許容度も分かってくるかな、と。

 

為替リスクとよく言われるけど、為替リターンも大きい。

まぁぶっちゃけ超長期の場合は金利差とかいろんなものに収れんされて関係なくなる、と管理人は思ってますけど。

なので、両方の面を見つつ、長期目線でゆっくり資産形成していくのが良いと思います。

ともに頑張っていきましょうね。

 

ご質問ありがとうございました。また気軽にTwitterやお問合せから気軽にご相談くださいね。(回答が無いのは大人の事情など察してくださいw)

 

お読み頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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