コツコツと不労所得マシーンを作っています。
配当や副業収入でETFを買うだけのお気楽運用ですが、2018年から始めて約4年になります。月日が経つのって早いですね。
意外と続いているので記事にて公開していきましょう。
誰でも作れる「じぶん年金」と「不労所得」を4年間やった実績を公開
誰でもできる、と書きましたが、管理人は低収入なので副業しています。ただ、それなりの収入を得ている人ならダブルワークなんて不要かも知れません。
ただ、続けるのが難しいな、とも感じており、ここらへんは投資と同じかも。。
さて、数字はこちら。
じぶん年金保有状況2022年2月時点
銘柄 | 時価総額 | 前回(1/17) | GAP |
BND | ¥691,239 | ¥689,219 | ¥2,020 |
VYM | ¥924,290 | ¥894,122 | ¥30,168 |
SPYD | ¥654,613 | ¥613,846 | ¥40,767 |
SPAB | ¥361,573 | ¥362,768 | ¥-1,195 |
その他 | ¥275,006 | ¥237,575 | ¥37,431 |
2558 | ¥495,180 | ¥448,000 | ¥47,180 |
2559 | ¥423,000 | ¥370,920 | ¥52,080 |
キャッシュ | ¥943,441 | ¥912,628 | ¥30,813 |
合計 | ¥4,768,342 | ¥4,529,078 | ¥239,264 |
前回調べたときに比べて23万円とか増えてるので、もはや手取り収入より多くなってきました。
色んなブログを見てると株式投資をしているしていないで格差が出ている、という記事を目にするのですが、そんな大したことないやろ~と思ってたら、自分で実感しました。。
資本主義凄い。
反面、ここから30%オフ、40%オフは当たり前という世界でもあるので、自分のリスク許容度と相談しながら付き合っていく必要がありますね。
ちなみに昨年もらった不労所得。
2021年度の不労所得
税抜き後で2044ドルなので、ざっくり20万円くらいですね。今のところ特に使うことはないので再投資に回しています。
2022年度はよほど大きなことが無ければ同じくらいの金額が入ってくるのも魅力ですね。また、国内ETFの2558(S&P500ETF)、2559(全世界株式ETF)からも配当が期待できます。
老後までに税引後の配当が3倍になれば月5万円(年60万円)くらいの不労所得になるので、けっこう生活が楽になるんじゃないかな、と妄想中。
どんなポートフォリオかも確認してみましょう。
じぶん年金のポートフォリオ
徐々に2558、2559といった東証ETFが増えてきました。
33%がSPYD、VYMという高配当で構成されていますね。こちらは配当再投資で徐々に増やしていきたいです。
無理に高配当でなくとも2558を20年くらい保有すれば、投資元本に対して十分高配当という考えもあるので好き好きですね。
そろそろ暴落があるかもですが、そういったときはBND、SPABといった債券ETFを売って株式を買えば良いかな、と。
ただし目下のところ株高で、債券・キャッシュ比率が低いことが悩みといえば悩み。まぁリバランスするほどでも無いでしょう。
株式・債券・キャッシュと3つに分けました。株式比率58%と管理人にはすこし気になるレベル。しかし税金を払ってまでしてキャッシュや債券に変えるETFは今のところ無さそう。
金利がすこし上がってきたので、VDC、ARCCを売ってBNDに変換あたりでしょうか。
ちなみに2年まえは1万ドルくらいでした
約2年くらい前の状況です。
9888ドルなので100万円くらいでした。
コロナショックで買い向かったこと、たまたま副業で大きめの案件を貰えたことが2020年の資産増につながっています。
今月思ったこと
副業収入で毎月ETFを買っているので、整理をかねて記事にしているのですが、私はやはり配当金とか不労所得が好きなようです。
ハイパーグロースでウハウハ状態も憧れつつも、ゆっくりで良いので小銭が稼げる状態が好きなんでしょうね。
Twitterで副業をしている人とか見ると月100万円とかバンバン出てきますが、管理人には到底無理なレベルで、自分とはかけ離れ過ぎていて比較対象にならない、みたいな。
おわりに|来月からも不労所得のタネを買っていきます
2月の入金も出てきたので、また3月にはETFを買おうと思います。これは株が高くても安くても関係なくですね。
まだまだ先は長いので、一緒にがんがっていきましょう。
お読み頂きありがとうございました。
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暴落をしたらキャッシュなどは一気に突っ込んで気絶しようと思っています。じつは二番底って気にする必要はありません。
実際には一番底より大きく下がることがほとんど無いからですね。
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