年末に読んでいた記事で紹介したいシリーズです。
今回はレイチェルさんの株クラAdvent Calendar 2021でトリを努めたハッチさん(マネックス証券チーフ外国株コンサルタントの岡元兵八郎さん)の記事。
米国株をしている人には特におすすめしたいので是非どうぞ。
外部リンク2021年のクリスマスに考えてみる「米国株投資を通して見える私たちの未来」
なんて素敵なタイトル!
ハッチさんはマネユニ・アカデミーでゼロから学ぶ米国株の講師もしています。下のリンクは無料講座もあるけど、本チャンは税込み82,500円というガチ講座です。
外部リンクマネユニ・アカデミー
前置き終わり。
さて、良かったところを見ていきましょう。
米国株投資を通して見える私たちの未来
2022年の米国株はどうなるでしょうか。
最近上げ過ぎていたし利上げも進むし不安になってしまう管理人。。しかしハッチさんは目線が違います。(ちなみにハッチさんは機関投資家相手に外国株式を売っていたスペシャリストです。)
ハッチさん曰く
米国株式市場は未来が見える夢の国
とのこと。
米国株式市場は未来が見える夢の国
投資をしているからお金の話ばかり見ちゃいますけど、アメリカは株価以外にも多くの未来を現実化してきました。
例えば昔のテレビで出てきた顔を見ながら話せるテレビ電話に憧れていたらしいんですが、
- AAPL(iPhone、FaceTime)
- MSFT(Taem、Skype)
- ZM(ZOOM)
が完璧に夢を叶えちゃいました。
こんな風に夢だった技術は今後もアメリカが叶え続けるんじゃないでしょうか。
記事では
- ドローンを使ったセキュリティ(Amazonなど)
- AIスピーカーが生活を買える(Amazon、Google)
- 自動タクシー(テスラ)
- 映画の主人公を体験(NVIDIA、メタ)
といった技術が目の前に来ていることを紹介していました。
私たちは近視眼的にモノを見がちです。
しかし、まだまだ米国株が持つ技術がイノベーションを起こして生活を一変させるでしょう。短期的には急落などがあっても、はるかに明るい未来が見えるかも。
何となく暗い未来を思っていた私はハッチさんの記事を読んでいて嬉しくなりました。
もし良ければ記事にてお楽しみください。
外部リンク2021年のクリスマスに考えてみる「米国株投資を通して見える私たちの未来」
そういえば、通信技術だけじゃなくヘルスケア部門も米国株は強いですね。ワクチンで世界を救ったといっても良いレベル。
これは10年くらいじゃ他国と埋めきれない差を感じます。もちろん低迷することもあるでしょうけど、こういった基礎部分をたまに思い出しつつ、これからもコツコツ投資を続けようとも思いました。
今日は短いけどこのへんで。
米国株の未来はまだまだ明るそうです。遠くを見つつガッチリ資産形成していきましょうね。
お読み頂きありがとうございました。
応援クリックをして頂けると毎日更新する励みになります。
にほんブログ村
関連記事です。
関連記事ゼロから学べる米国株|マネックスの無料動画が素晴らしかったお話
外部リンクマネユニ・アカデミー
ハッチさんの無料動画も見ていると元気が出ます。米国株に不安を感じたら、また見ようかな、と思っています。
60分くらいの本格的講座ですが完全無料でしつこい勧誘も無いので米国株初心者にもおすすめです。
意外と読まれている記事