投資をしているとモチベーションが下がる時期があります。
普段気にせずアホのまま買っているんですが、たまにそんなことを感じるようになりました。
こんなことをログとして残しておくと役に立つかな、と。
今日はちょっと短文です。
リスク資産が1000万円を超えてから入金が虚しくなることがある
具体的にはリスク資産が1000万円を超えたあたりから日々の値動きの方が大きく、入金しても入金しても大勢に影響なし、市場の動きだけで全部流される。そんな感じです。
今月、管理人が早起きしつつ稼いだお金
10月21日 8,941円
10月15日 29,923円
個人的にはめちゃ頑張って入金しています。
本日4時ごろの楽天証券の口座状況
投資ブログなんてやってて証券口座見るからダメというのが一番の原因とは分かっているんですが。。(東証が動いていると、もう少し値動きします。)
とはいえ、日々の値動きのほうが大きく虚しさを感じます。頑張って働いて入金しても全然お金増えへんやん、、みたいな。
こんなの思うの管理人だけですかね?
一日で10万円減ったり増えたりは大した精神ダメージではないんですが、頑張って入金したのにさざ波程度の動きのほうが大きいんですよね。
これが調整とか暴落とかくると入金しても焼け石に水みたいな状況が続くわけで。。(もちろん今みたいに株価暴騰期は働かなくてもお金ウハウハでこちらも同様に頭おかしくなる気がします。)
コロナショックのときは毎日100万円下がってたような気がしますが忘れちゃいました。笑
ここらへんが長期投資ではリスクが減らない、という部分ですかね。
長期投資はリスクが減る、というのは元本割れの可能性が減るだけで、株式自体のリスク(値動き)の大きさは変わらないので。
ちなみに管理人がインデックス投資本で一番最初に衝撃を受けた画像。
有名なウォール街のランダムウォーカーの画像ですね。
今でもS&P500やオールカントリーを買うときは20年くらい持ってたら損することも少ないだろう。。それで下がっていても散財するより将来現金化できるし幾分かマシかなぁ、くらいの感じです。
まぁ、こんなこと思うのは、副業収入でポケットにお金を入れてくれる資産を買う、とかやってる管理人が悪いだけです。
入金のタイミングで証券口座を見ちゃう。。
そういった意味では、2年分を先に入金しておき、完全放置状態のつみたてNISAなんかは存在を忘れており、何も感じない状態だったり。
あとジュニアNISAも気にならない存在ですね。
買うのも値下がりもそんな怖くなくなってきたけど、自分の入金額と資産の変動幅がリンクしなくなってきたのに動じないような強メンタルが欲しい今日この頃。
なかなか仙人みたいにはなれませんね。
まぁ、たまにこんなこと思っちゃいますけど、3万円とか管理人にとって大金であることは変わりませんし、この3万円がざっくり20年後に倍くらいの価値に育っているだろうと思いつつ、来月もETFという不労所得のタネを買っていきます。
ちなみに今は何だか円安で資産ウハウハな状況ですね。
たぶん読者様も円安・株高をうけてウハウハかな、と。ただ、この逆になると資産ゴリゴリ減っていくので、そのときは心を強く持って一緒に乗り切りましょうね。(管理人は頑張って買い向かいますw)
今日は短いけど投資雑談でした。
明日は普通の人が理想とする老後資金と現実に持っている貯金について記事を書こうと思います。
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