Twitterでしるばーさんより記事ネタを頂いたので今日はちょっと短文を。
ディズニーの値上げについて思うこと、みたいなのは新規顧客にもありかも?インフレと絡めたり🤔
— しるばー (@imas_silver) September 25, 2021
しるばーさん、いつもTwitterで絡んでくださってありがとうございます。
2021年10月より東京ディズニーランドのチケットが値上げされました。
デフレジャパンにおいても圧倒的インフレを見せてくれるディズニーは強くTwitterでも話題になっていましたね。
1984年3月にオープンした当時の入園料は3,900円、現在は最大9,400円なので37年で2.4倍を達成しています。
ちなみにサラリーマンの可処分所得は減っています。
家族持ちがディズニーに行こうとするとけっこうな出費になりそう。。うちだとPayPay証券の持ち株を全部売り払って何とかです。
混雑回避になって良いという意見もありますが、この強気な値上げはディズニーのブランドあってこそだと思うんですよね。
やはりブランド力で稼げる企業最強!
良くこんなビジネスモデル作り出したな、とか感心します。
さて、せっかくなので本家DIS(ディズニー)の長期チャートとチケットの値段などを見てみましょう。
※スマホの方は小さくてスミマセン。拡大して見て下さると幸いです。
東京ディズニーランドチケット
3,900円 → 9,400円
2.4倍
本家DIS株価
3.24ドル → 176.4ドル
54.5倍
ひょえーーーw
インフレ悩むならDIS株買って放置最強でした。
というか30年くらい前のDISって3ドルとかで買えてたんですね。。配当再投資してないチャートなので、子供用にPayPay証券で1万円分くらい買って気絶しておくとかマジでありかも知れない。
今回はディズニーのチケット値上げということでしたが、今後も何かにつけて海外ブランドのサービスなど値上げはあるでしょう。
今もインフレの行進音は聞こえてます。
というか、iPhone年々高くなりすぎていて新機種買うの勇気いるレベルになってる人も多いんじゃないでしょうか。iPhone4Sの頃とかは通信費を我慢すれば端末代無料みたいな時代もあったのに。。
で、庶民の私たちがどうすれば良いのかというとS&P500とかオールカントリーという資本主義ブランドの頂点みたいなインデックスを保有してるのが楽でいいと思うんですよね。
最近は金融課税が騒がれてますが、取り崩すのが30年後とかなら税金払ってでも満足なリターンが期待できそうですし。
というワケで、今日は短いけどディズニー値上げに思うインフレと、本家DIS株価チャートを見比べるというお話でした。
明日は子供&Twitter繋がりで、子供(や若い人)に伝えたい金融リテラシー的な記事を書こうと思います。
お読み頂きありがとうございました。
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