管理人はインデックス投資を続けながら地道に資産形成をしています。
これは読者様も同じではないでしょうか。
さて、Twitterを徘徊しているときに超絶共感できる呟きがあったのでシェアしたいな、と。
tweetはこちら。
小林亮平(@ryoheifree)さんは超が付くほどのインフルエンサーなので知っている人は多いかもですね。
インデックス投資を知れて良かったと思う事は色々あるけど、長期的な視点で物事を考えられるようになったのは人生にも良い影響をもたらしてくれたと思う。
短期で結果が出ない事に焦る事なく、周りとも比べすぎず、自分で設定したゴールに向けてコツコツと続けていくのが何事も大事だと実感します。
— 小林亮平 / BANK ACADEMY (@ryoheifree) August 12, 2021
Twitterやブログを通して、何となく仕事できそう、穏やかで安定してそうとか思われてることが多いんですけど、これは完全にインデックス投資の経験があったからです。(実際は仕事できない愚人なのは内緒ですw)
ちょっと管理人の思うこと、感じたことを聞いてやってください。
インデックス投資は人生に良い影響を与えてくれた!
低年収でちょっと前まではリストラされて無職だった40代とか書くと情けなくなりますけど、意外と管理人はお金で困ることなく楽しい人生を歩んでいます。
背景には投資をすることで色んな考え方ができたから。
亮平さんのtweetも見ながらいきましょうか。
インデックス投資を知れて良かったと思う事は色々あるけど、長期的な視点で物事を考えられるようになったのは人生にも良い影響をもたらしてくれたと思う。
ちょっと深いです。
インデックス投資を始めたころは、恥ずかしい話、複利で〇%を□□年回したらお金に困らない。人生余裕!みたいな感じでした。(いや、ホント恥ずかしい。。)
ほどなくしてリーマンショックに被弾するんですが、それ以降は投資に対しての考え方が良くなった気がします。
人生と一緒で大きな苦難(あれは苦難どころか地獄な気がするけど)や相場の谷を経験してこそ、平均リターンを得られるワケで、何でも超長期で見たほうが良いというのは考えとしてできましたね。
かず先生が好きな言葉だと期待値でしょうか。
雑談なんですが、会社倒産して転職活動しているとき、100社応募して10社書類通過、うち1社くらいは余程気の合う会社だから面接即採用してくれるかも知れない。こんな気分で活動していました。
転職エージェントの人に話すと実際はそれくらいの気持ちでいる方がメンタルも安定するし、当時の状況だと期待値はそんな感じ、とも言われましたね。
話を戻します。
仕事はどうでも良くて、自分事として長期で目標設定をできるようなるというのはめちゃ大きいことかな、と。
亮平さんのtweet後半部分。
短期で結果が出ない事に焦る事なく、周りとも比べすぎず、自分で設定したゴールに向けてコツコツと続けていくのが何事も大事だと実感します。
何より良いのは短期で上手くいかないことなんて当たり前で、周りと比べても環境とか違いすぎるのを知れるということでしょうか。
管理人は人と自分を比べることが激減しましたね。
自分を絶対軸にして楽しいかどうか、幸せかどうか、しんどくないかみたいなことを基準にしつつ、ざっくりだけどこんな感じのゴールかな、というイメージだけはあります。
で、短期で見てても仕方ないので、長期的には何となく上手くいくだろう、でもコツコツ続けるのが大事だよね、という感じは今もずっと持っています。
これが案外、今生きてるなかで凄く役立ったる感じがします。
まぁ、実際に生きていると、想定外のことばかりで大変なんですけど、短期では絶望の連続だけど、超長期で見れば何とかなるという考えはメンタル的に良いのかもなぁ、と。
亮平さんのtweetの意図とは全然違うかもですが、管理人はこんな風に思いました。(国語力皆無なので意図汲み取るのできないのです。。)
何だか伝えたいこと書いたら、次に何書けば良いか思い浮かばなくなっちゃいました。笑
人生良いときもあるけど、相場のように苦しいときもあります。しかし道はかならず開けますね。
大変なときは当然あるものとして受け入れながら、皆さんと一緒に長期目線で歩んでいけたらと思っています。
お読み頂きありがとうございました。
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小林さんといえば本を出されることになりましたね!
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