【悲報】会社員の平均給与30年前の水準に逆戻り

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日本にいると不自由なく暮らせていますが、閉塞感というか、もうずっと下がり続けるしかないような暗いイメージを持ってしまうことってありませんか?

私は残念ながら持っていて、たぶん、このことが少子化につながっているんじゃないかな、とか思うこともあります。

結婚するまで子供できても日本で生きていくの大変そうだし可哀そうだとホントに思ってました。。

まぁ、実際には結婚したら子供は欲しいし、生まれたら何とかするしかないし、実際には楽しいからひたすら頑張っているんですけど。

 

さて、ちょっと前のネットニュースを見て感じたことを。

外部リンク会社員の平均年収436万円…30年、給料が上がらないという空しい事実

※リンクは新しいタブで開きます

 

今日は私が持っている閉塞感というのは、ずっと給料が上がらないのを見てきたからかも、というお話。

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給与が増えない日本…1990年の水準まで逆戻り

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国税庁『民間給与実態統計調査』によると、令和元年、2019年の会社員(給与所得者)の平均年収は436万円。前年比1.0%の減少となりました。

減少を記録するのは2012年以来のこと。

ちょっとデータがあったので見やすく表とグラフにしてみました。

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1987年371.8万円
1992年455.0万円
1997年467.3万円
2002年447.8万円
2007年437.2万円
2012年408.0万円
2013年413.6万円
2014年415.0万円
2015年420.4万円
2016年421.6万円
2017年432.2万円
2018年440.7万円
2019年436.4万円

調査期間が歯抜けになっているのでちょっと見にくいですがご勘弁を。

 

管理人が社会に出たころに聞いた話なんですが、バブル景気で給料水準が一気に上がったようですね。それまでは給料30万円とか、わりと高給取りだったようです。

あ、今でも月30万円貰ってたらそこそこ給料貰ってる方か。。

 

バブル崩壊とともに徐々に給料は下がり続け、リーマンショックが止めをさしましたね。一気に20%くらいカットされて、給料水準が戻るのに数年くらいかかった人もいるはず。(中小企業にいた人ならわりと分かってくれるかも。)

その後、アベノミクスと世界的な経済回復で私たちの給与水準も回復していくように思っていましたが、2018年から2019年にかけてはマイナスになったようです。

コロナ前なので2020年版を見るのが今から怖い。。

 

で、恐ろしいことに1990年代と給与水準が変わっていないんですよね、今って。

当サイトはわりと幅広く読まれていると思うんですが、30代の人とかだと生まれた頃から経済成長を感じられないとか普通にありそうです。

就職氷河期に社会に出た管理人は平均に乗っかることなく、リーマンショックで被弾して今に至ります。そして同じような人も多そう。。

 

実際の平均給与は上がってる気はするが実感は無し

個人的な肌感覚ですが、平均給料は周りの友人や仕事関係の人を見ていると上がっている気はするんですよね。

平均給料ということで、高い人もいたら低い人もいるわけで。共働きが増えたことでパートの人もカウントすると下がっちゃいますし。

 

ただ、生活をしていて給料増えた実感はほとんどないはず。

これは給料が増える以上に税負担が上がっているからですよね。たぶん、読者様にも昇給したはずなのに手取りが減ってる・・・とかあるんではないでしょうか。。(管理人はリアルにありました。)

国民の大半がこんな体験をしているので、やはり消費に向かわず貯金に走る。すると少子高齢化。選挙になると票の大きい高齢者に優しい社会が進むというスパイラルが今なのかも知れません。

 

給料が増えないから消費も増えない悪循環

記事内では面白いデータも出ていました。

下記はOECDの世界主要国「小売販売量伸び率」です。

1位 ノルウェー(8.28%)

2位 フィンランド(4.25%)

3位 ドイツ(4.23%)

4位 エストニア(3.51%)

5位 イスラエル(3.42%)

6位 ポーランド(3.20%)

7位 オランダ(2.92%)

8位 オーストラリア(2.75%)

9位 スウェーデン(2.59%)

10位 リトアニア(2.58%)

28位 日本(-3.28%)

おいーーー、日本ーーー

デフレが続いたこともありますが、通信がインフラになってモノではなくサブスクなどにお金が吸われているというのもありますけど。。

もっと消費しなきゃと思うものの、管理人もお金ないしこれに加担しちゃってるんですよね。給料というか可処分所得が減っていく現代だとモノを買うことが上向くのは難しいのかも。

失われた20年がいつの間にか失われた30年と言われるようになりました。もしかすると失われた50年とかになるのは勘弁してもらいところ。

 

個人的には日本そんなダメか?とも思う

データを見る限りは悲観的になっちゃうんですが、個人的にはそこまで日本は悪くない気はしています。

何だかんだで人口は多いから確実な消費は見込めます。

あと、モノを買わないとかあるんですけど、iPhoneとかどんどん高額になるけど普通に買ってますしね。新しい必需品を作り出せたらお金は使うワケで。。

ただ悔しいことにこういったプラットフォームとか世界を変えるイノベーションは日本から出てこないんですよね。

ななし
ななし

というワケで管理人はイノベーションに期待しつつ米国株をコツコツ買い漁ってます。

 

ちょっと話がブレちゃいましたけど、日本の今ある状況はそこまで悲観的じゃないかな、と。

苦しい人ももちろんいるけど、文化的生活は十分できているし、30代なら転職、40代ならちょっと厳しいから副業とかをしつつ、お金に関しても何とかなる気もします。

最近だと何だかんだで人手不足だし、30代とかだと転職というのは一つの手だとも思います。管理人はすでに無理な年齢になりましたが。。

参考:リクルートエージェント

※リンクは新しいタブで開きます

 

ただ、給料水準は上げていかなきゃダメだとも思う

最近思うことに、会社からの要求レベルって異様に上がり過ぎてる気がします。

それに対して支払われる給料は低い、みたいな。。

管理人は零細企業勤めばかりなんですがコレは何だか思います。

結果として低コストで人を使う、求めるレベルは高い、嫌になる人続出、嫌なら辞めろ、人不足という流れはありそうですね。

あ、これは今働いてるウチの会社のことです。。

もしかすると日本はダメダメなのかも。(現実として社員の給料を増やせなかった会社ばっかりということですし。。)

 

個人的には優秀な30代とかが実権握るころには大きく変わる気もしますが、その頃には私は労働市場からオサラバしてるわけで。。

まぁ、子供が働く時代に良い社会になってくれてたら、くらいで考えておきます。

 

話がブレブレになってきたのでそろそろ終わります。

おわりに|平均給料の上がらない時代をどう生き抜くか

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何だか暗い話になっちゃってスミマセン。。

少子高齢化による税負担UPでちょっと私たち世代はしんどい時期が続きそうです。

これを乗り切るにはちょっと節約をして投資を続ける、転職をして給料を上げる、副業してみて収入源を増やす、といった当たり前のことしかありません。

 

で、副業はおすすめなんですけど誰もやりたがらないので、何だかんだで誰でもできて再現性の高いコツコツ投資が一番かなぁ、とも。

というワケで大変な時代ですが、限られた給料で楽しく生きつつ、投資もコツコツ頑張っていきましょうね。(私は低所得だけど人生そこそこ楽しんでます。)

お読み頂きありがとうございました。

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転職検討するなら非公開求人が圧倒的に多いリクルートエージェントですかね。

管理人としては実戦で使える職務経歴書を一緒に作ってもらったり、転職市場の状況を知るだけでも役立ちました。

外部リンクリクルートエージェント

 

本などでは「ゆる副業」で月10万円とかありますけど、実感値としてはガチ副業でも10万円は至難の業と思います。本業以上のリソース注いで何とか月10万稼げたらラッキーくらいのイメージ。

ただし当たれば青天井という夢はあります。笑

 

この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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