Twitterを見ているとコレは!と共感できる呟きがありました。
月10万。ブログで月10万稼げれば、どんなに本業の収入が落ち込んでも鬼の節約で生き残れる。
月10万じゃ心もとないけど、家賃や光熱費の一部を経費で落とせば税金かなり少なくなる。これに加えて給与所得控除の上限65万をバイトで稼げば生き残れる。
月10万。それで生存権は確保できる。
— クロネコ屋@ブログ×SNSマーケティング (@NINJAkusokuso) January 5, 2021
ブログで月10万円って死ぬほどしんどいんですけど、昨年は奇跡的好調で稼ぐことができました。おかげで「じぶん年金」も増やせましたね。
管理人はじぶん年金に使ったんですけど、副収入があるといざってときに超心強くて、こんなことを呟きました。
2020年のうちのブログがまさにコレでした😃
月10万円稼げると大きく変わる
例えば生活防衛費が年240万円もいらなくて、年120万円あれば何とかなる
もちろん配当や太陽光、不動産とか副業でもOK✨
月10万稼ぐのはハード過ぎるけど月2万でもかなり変わります
配当で月2~5万は現実味があるよね☺️ https://t.co/V5rNvGLF5I
— ななし@氷河期ブログの人 (@_teeeeest) January 5, 2021
月10万円稼げると大きく変わる
例えば生活防衛費が年240万円もいらなくて、年120万円あれば何とかなる
もちろん配当や太陽光、不動産とか副業でもOK
月10万稼ぐのはハード過ぎるけど月2万でもかなり変わります
配当で月2~5万は現実味があるよね
ちょっとこのtweetで思ったことなどを備忘録代わりに記事にしています。
副収入があると生活防衛費にかかる金額を下げられる
月10万円の副収入というのは難易度高過ぎですが、これがあると生活防衛費を大きく下げることができますね。
例えば管理人だと月15万円あれば生活ができるので、15万円-10万円=5万円だけで生活防衛できちゃいます。1年にしても60万円で済みます。
もし生活防衛費として2年分の生活費を用意しようとすると、年180万円✕2=360万円が必要ですが、120万円で良いとなると投資に回せるお金はかなり自由度が高くなりますね。
もちろん生活防衛費を使うときというのはリストラや長期療養などで仕事を辞めちゃって税金各種&年金の支払いがあるので皮算用ではあるんですが、私は退職金や保険の解約で何とか回ったような感じでした。
関連記事明治安田じぶんの積立を解約しました。引き止め等は一切無かったので入る人は安心して欲しい
保険控除を使うために月5,000円積み立てていたんですが、リストラされたときに明治安田生命「じぶんの積立」は活躍してくれました。
もちろん月10万円も無くてOK!例えば配当なら?
管理人はブログが副業となっているので、働き続けなきゃいけないんですが、例えば配当とかって不労所得じゃないですか。
うちの場合、昨年ベースだと月2万円くらいになります。そうすると必要な生活防衛費が月13万円くらいまで圧縮できます。
今はまだ受取り配当額が小さいけど、10年後には2~2.5倍くらいにはなってると思うんですよね。これは配当の成長だけじゃなくて、単純に買い付け量を増やすのと再投資をするからです。
ちなみにS&P500の平均増配率は6%くらいあって、バイアンドホールドだけでも12年で配当が2倍に増えます。
関連記事【驚愕】S&P500の増配率が凄すぎる!高配当ETF不要かも
10年後には月5万円の不労所得があるとしたら月10万円の生活防衛費で良いということに。年120万円✕2年分でも240万円なのでかなりコンパクト。
生活費15万円だと何とか生きられるというレベルですけどね。でも、セミリタイアしていたときの生活費が17万円くらいだったので何とかなるとは思います。
関連記事リストラ後の生活費は月17万円。もうセミリタイアできるのでは?
太陽光発電や不動産投資もあれば有利
太陽光発電や不動産投資といった株式とは違った収入源を持っていると安心感はさらに強まるでしょう。
ただ、足元の経済が不安定なので個人に対する貸付などは厳しくなってきましたし、今からだとけっこう勉強しないと難しそうな感じかも。
Funds(ファンズ)などクラウドファンディングを使うのはアリかも知れませんね。こちらは社債系ですが、ETFなどのように値動きがないのが特徴です。
外部リンクFunds
太陽光だと太陽光発電投資【リンクス】 の自社開発の土地付きプランという手もありますが、年収400万円以上くらいからじゃないとお問い合わせや資料請求レベルではじかれますね。
ということで、コツコツ働きながら副業をしつつ、余ったお金でETFを買っていきます。
とりあえず20201年1月は目標である3万円の目途も立ちました。入金があり次第、2558に変換していこうかな、と。
S&P500ETFを1万円分買っても大した配当を生まない(年120円くらい)ですが、ホント小さな積み重ねが自分を作っていると思うので。
当たり前だけど生活がコンパクトだと防衛費も小さい
当たり前すぎる話なんですが、生活をコンパクトにしておくのは資産形成にも有利ですし、危機的状況でも対応しやすいですね。
月30万の生活だと年360万円必要ですけど、月15万円で何とかなるなら、その差は180万円。稼いでるサラリーマンだと普通に生きてるだけで30万くらい使いそうな気もしますけど・・
我が家は子供が大きくなるにつれて大変になるけど、何とかコンパクトな生活をしていきたいと思います。
月〇〇円あれば何とか生きていけるという目安は誰もが持っていると良いかもですね。もしリストラされても絶望なんてする必要もなくて、そこそこ緩く活動できるので。
おわりに|副収入を増やして生活防衛の一部にしていきたい
まだまだ小さい副収入ですけど、少しずつ大きくしていきたいですね。
管理人の場合、10年もすれば50代半ばですし、その頃にはある程度の余裕ができていると嬉しいです。20年すれば老後なので副収入+配当+年金で緩く生きたいなぁ。
それまでコンパクトな生活+副業で頑張っていこうと思います。
お読み頂きありがとうございました。
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