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投資のタネを準備するということ|2020年12月分

幻想的|三日月と自転車と崖 お金と投資
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ここ最近は毎月国内ETF(2558、2559)と中国ETF(CXSE)を買っています。

関連記事中国ETF(除く政府・国有企業)CXSEを買いました【中華QQQ】

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2020年12月も購入できるよう資金を投入しました。

ブログの売上報告的な感じにもなりますし、ちょっと数字を見ていきましょう。

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投資のタネ、2020年12月準備分

2020年12月ETF購入入金分

入出金日 ▼ 入金額[円] 内容
2020/12/2 21,703 リアルタイム入金
2020/11/30 40,830 らくらく入金
2020/11/25 8,772 リアルタイム入金
2020/11/16 56,906 リアルタイム入金
2020/11/16 6,930 リアルタイム入金

じぶん年金はすべて副業収入で賄われています。ブログはもうダメだ~と言いながら意外と売上がありますね。

売上と入金にズレがありますが、あまり気にしていません。(どうせ投資に回るのであまり月売上とか気にしないのです。)

ちなみにブログを通して発生した案件も含まれてます。

 

ブログでの収益はいつ消えるか分からないフワフワしたものなので、いつかは定期的にコラムみたいなWeb記事を企業さんから受注したいです。

考えているだけで行動できていませんが、意外と妄想は現実化するのでバカにできません。(事実、副業もWebライターの仕事もセミナーも形になったので)

 

12月は海外ETFも買います

12月は米国株の配当月ですね。

どれくらい入るか分かりませんが、VYMとBNDくらいは買えると思います。

働いてないのに勝手に配当が入金されて、そしてまたキャッシュマシーンを買うというお金持ちがさらにお金持ちになるサイクルがこれかな、と。

複利と時間で誰でも資本を大きくできるというのは、やるやらない、知ってるか知らないかだけで未来が変わりますね。

ETFを切り崩すまで20~30年くらいあるのでそれなりの金額になってくれそうな気がしますね。

 

副業→投資という流れは生活を豊かにする(かも)

管理人は低収入の一馬力です。この歳になって年収400万円もないので世間体としては恥ずかしいかも知れません。

とはいえ、そこまで生活に困ってる感じはありません。家族が食べていくのは大丈夫。子供のお稽古とかになると厳しいけど、そのときは妻に頑張って貰います。

 

2018年頃から副業を意識しはじめて個人的には満足な売上も出ています。

副業で得たお金って「あぶく銭」なので、すべて投資に回しているのですが、意外と投資総額が増えているんですよね。

今年に入って海外ETFから東証でS&P500ETF(2558)と全世界株式ETF(2559)を買い始めたところ77万円くらいになっています。

 

77万円といえど配当利回りが2%あれば年1万5千円ですから、家族でちょっとした外食くらいはできちゃいます。管理人が独身だったら貧乏旅行をしてるでしょう。

配当を使っちゃうと、複利の力をみすみす放棄するという声も聞こえますが、個人的には資本主義の恩恵を自分のために散財するのはアリだと思うんですよね。

配当の再投資より副業収入をオンしていく方がはるかに大きいですし。

 

最初の一回転がめちゃハードルも高いし、しんどいわけなんですが「じぶん年金」のタネを作ってしまうと、あとはけっこう楽かも、と感じています。

これは株式が自己成長するアセットだから、というのも大きいですね。極端な話、副業をやめてしまって、配当を全部使っちゃっても20年後(管理人の老後ですね)くらいにはそこそこ成長が期待できるわけで。

しかも株式元本が成長すると受け取る配当も増えていきます。そう考えると副業→投資という流れは強いな、と。

 

  • 無くなっても良いお金
  • 自己成長する株式に投資する
  • 貰った配当は自由に使う
  • 投資元本を増やした分だけ裕福になっていく
  • また「あぶく銭」を投資に回す
ななし
ななし

相場の動きも気にならず、気付いたら少しずつ資産が増えてたのでコレは理想形なんじゃなかろうか。

 

もちろん副業じゃなくて余剰金でも良い

副業というとハードルがめちゃ上がります。というか、仕事終わったあとに働きたい人なんていないでしょうし。

管理人は収入が少ないのと、ブログを書いたりするのが好きなので副業というかたちを取っていますが、こんなことをするのは極少数なはず。普通の人はブログ書いたりしません。(もちろん良い意味で…笑)

 

そういった時は余剰金を投資に回すと良いですね。つみたてNISAと生活費でギリギリだ、という声も聞こえますね。

ただそう思っているだけで、意外と余剰金を生み出す方法はあるはず。たとえば不用品をメルカリで処分するだけでも投資金としてはバカにならない金額になったりします。

まぁ、管理人もメルカリとか使ったのは今年になってからなんですけど。笑

 

今なら「ふるさと納税」で生活費を圧縮できる

サラリーマン、OLだと誰しも取られる住民税・所得税。

先に寄付をしてお金を払う必要がありますが、これを利用してトイレットペーパーなどの日用品を返礼品として選べば生活費は圧縮されますね。

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インデックス投資と同じで、これも知っているか知らないか、やるかやらないか、というだけですね。使える人はやったほうが良くて、難しそうに思うけども超カンタン。

関連記事使わないと損!猿でも分かる「ふるさと納税」のお得な理由と使い方解説

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ななし
ななし

猿並みの管理人でもできます。

 

配当金は資本主義を実感しやすい

上述しましたが米国株は年4回配当の企業が多いです。

管理人はこの配当というのがけっこう好きで、理由は資本主義を実感できるからです。

つみたてNISAなど投資信託がメインというのは資産形成では圧倒的に正しいんですけど、コロナショックみたいな暴落があるとついつい心が揺らいじゃうんですよね。

そういったときに資本主義や株式とは何か、自分はなぜ投資を始めたのか、というのを思いだすのに役立っていました。

 

大きい金額じゃなくてもワンタップバイだと少額でも配当がちゃんと貰えますね。

毎月3,000円投資の配当金

 

管理人はGAFAを超高値掴みしているので、もしかするとスポット買いするチャンスかも知れません。泣

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逆張りしたテスラとエクソンモービルのおかげでプラスという皮肉な状況。個別株難しいです。。

1,000円単位で米国株(もちろん日本株もOK)を買えるので、ちょっとしたお小遣いで資本主義を体感するには良いと思います。

外部リンクPayPay証券blank

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おわりに|余剰金で投資のタネを買っていこう

幻想的|夜空と満月を抱く少年

今月も無事ETF購入のお金が用意できました。

投資のタネというのは小さい金額かもですが、植えておけば20年、30年後には毎年お金の実がなる木に育ってくれそうですね。

というワケで、あぶく銭→投資というのが資産形成には強いと思う、というお話でした。

 

NYダウが30,000ドルを奪還しましたが相場のふわふわ感は続きます。とはいえ、長期目線では気にしても仕方ないのでお金のなる木を育てていきましょう。(個人的にはお金のなる木、というより星に願いをしつつ資本を投下している感じですけど。笑)

お読み頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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