2020年も四分の三が終わりますね。
管理人は3ヶ月に一度、老後資産の状況をチェックしています。
人の資産状況って気になる人は多いかと思います。私は気になる方なので。笑
記事内容は、老後資産の状況を書いたものです。
あわせてコロナ前で絶好調だった2019年12月時点との状況とも比較しています。
株高が続いているのでログを取っておき、後日のネタになればとも思っています。笑
管理人のリスク許容度などが参考になれば幸いです。
リスク資産の状況
ほとんどのリスク資産は楽天証券に集まっています。
海外ETFが主力で、つみたてNISA、国内株式(ETF)などが続きます。一時は海外ETFだけで1000万円くらいあったのですが、最近は10%くらいは余裕でブレるようになってきました。
外貨MMFは分配金をプールしている分ですね。
ここに無リスク資産(現金等)が入る事で大体のポートフォリオを把握しています。
2020年9月26日時点でのポートフォリオ
ざっくり半々のカウチポテトポートフォリオです。
未来は誰にも分かりませんが、株価が高値更新を続けてもラッキー、しばらく下落相場が続いても安く買えるだけのキャッシュも用意しているのでラッキー。
心の平穏を保てるお気楽ポートフォリオです。
リスク資産と無リスク資産の金額
- リスク資産:12,069,386円(11,089,775円)
- 無リスク資産:10,649,739円(10,521,286円)
- 合計:22,719,125円(21,611,061円)
※()は6月時点の数字。
何とか2000万問題はクリアしてますね。株高+副業のおかげもあって、たぶん2019年末時点よりは増えていると思います。
ただ、次の3000万円がめちゃ遠いです。老後に何とかという感じでしょうか。
参考|2019年12月末の金額
過去の記事を探したら昨年末の金額が出てきました。
- リスク資産:9,689,585円
- 無リスク資産:11,315,105円
- 合計:21,004,690円
9ヶ月で170万円増えたというのは低収入、一馬力のふところ事情から考えると大きいですね。
何だかんだでコロナショックに突っ込んだ株式のおかげではあります。しかし無リスク資産の比率が逆転しているので、どこかでブレーキ(リバランス)を踏まなきゃですね。
ちなみにリバランスは年1回くらいでも十分に効果があると思っている派です。
関連記事リバランスは年1回程度で大丈夫。それよりも株式と債券(現金)比率に注意【老後資産状況20181230】
2020年は
- 1~3月=無職
- 4~9月=低収入
という状態だったので、個人的には配当をふくめ資本主義の恩恵を感じた半年となりました。
今後もリスク資産と無リスク資産の比率をみておけば焦ることはないかな、と。長期投資の中盤なので焦らずのんびりいきます。
今後はポートフォリオも変わっていくだろう
転職をしたので、しばらくは老後資産はあまり伸びません。副業収入があるときに国内ETF(2558、2559)が増えていくと思います。
大きくポートフォリオが変わらないように見ていきたいですが、つみたてNISAなどでリスク資産が増えていくような感じになりそうです。
個人的にはこんな感じになったら、投資も労働もしなくて良いかな、と。
- 海外ETF 1000万円
- 国内ETF 1000万円
- つみたてNISA 1000万円
- 無リスク資産 1000万円
4000万円っていまの倍やんけ!という突っ込みもありそうですが、給料でつみたてNISAを積立投資、副業収入で2558を買っていけば老後には十分間に合いそうかな、と。
カウチポテトどころじゃなくなってるけど、その頃には登場しているであろう債券ETFを多めに入れたら解決する気がします。
ETFは配当を使っていても投資元本が成長してくれるのも嬉しい点ですね。しばらくは2558(S&P500ETF)と2559(全世界ETF)を買っていきます。
おわりに|3ヶ月で市況も資産も大きく変わった
2020年7~9月というのは米国ハイテクありきの相場でしたね。というか株クラスタの皆さんが高配当系に総悲観で、ハイテク楽観といった感じ。
これが続くのかバリュー復活なのか。はたまた米国株全てが受難の時代となるのか。。
どういった状況でも楽しめるとは思うのですが、株式の上げ下げに付き合っていたら疲れるので普段は忘れるくらいがちょうど良いですね。
積立投資も日々のお仕事があってこそ。
管理人のように仕事が無くならないよう、読者の皆様におきましては「いのちだいじに」で乗り切って貰いたいところ。
年末は資産状況がどうなっているかが楽しみですね。
お読み頂きありがとうございました。
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