働かずにお小遣いが入ってきたら良いなぁ。
みんな考えちゃうことですよね。私もついつい考えちゃいます。
当サイトでは、副業収入でコツコツと「じぶん年金」を作っています。
それなりに貯まってきたこと、しばらく売上が低迷しそうなことなどがあり、現状の金額などをざっとまとめてみました。
では、全体の金額なども含めて一緒に見てみましょう。
年5万円の不労所得マシーン|じぶん年金が250万円くらいに育ってきた
2019年3月頃から海外ETFで「じぶん年金」を作り始めたのですが、当時は最低手数料5ドルという壁がありましたね。
ざっくり10万円以上買わないと手数料負けしてしまう時代でした。
現在は買付手数料0.45%だけなので海外ETFが買いやすく、良い時代になったと思います。
当時はドルMMFをコツコツと貯めながら3~4ヶ月に一度購入していました。
いざ始めてみると受け取る配当が徐々に増えてくるのが嬉しく、ついつい資本主義に課金をするという黄金サイクルができたように思います。
前置きが長くなりました。
では金額を見てみましょう。
じぶん年金の保有銘柄と金額
個人的には海外ETFの方がスッキリしていて見やすいな、と。
金額などはテキストで確認しましょう。
銘柄 | 時価総額 |
BND | ¥669,045 |
VYM | ¥684,893 |
VDC | ¥79,417 |
SPYD | 496,042 |
SPAB | ¥335,936 |
その他 | ¥62,225 |
2558 | ¥168,120 |
キャッシュ | ¥153,704 |
合計 | ¥2,649,382 |
いつの間にやら250万円を超えてきました。
税引後2%の配当利回りがあれば年5万円(月4,000円)くらいの不労所得になりますね。
ポートフォリオ画像なども見てみましょう。
最初はVYMとBNDだけというシンプルな構成だったのに、最近はごちゃついてきました。
こういった場合はリスク資産とその他くらいに分けておくと良いかも。
個人的にはコレくらいが把握しやすくて好きです。
意外と年2%を生み出すのは難しい
最近、2558を買い始めたので配当は少なめになりそうです。
S&P500の配当利回りは2%を切るくらいなので、税引後だと1.6%とちょっと寂しい感じ。
国内でも米国高配当ETFを出して欲しいですね。
もしかすると配当が欲しい管理人にとっては全世界株式2559の方が合っているのかも知れません。
あとは、そこそこ下落してくれた米国REIT1659やハイイールド債券1497を組み込むか。
今度調べてみて、また記事にしようと思います。
今日は短いけどこれで終わります。
おわりに|じぶん年金のメリットは自己増殖
じぶん年金をコツコツと作っていて、メリットと感じるのは自己増殖するということ。
分配金再投資もそうですし、株式が成長することで全体が大きくなります。
配当を本格的に使い始めるのは15~20年後なので、現時点で保有している銘柄がお宝になってくれていることを期待したいですね。
究極的にシンプルにしたものが非課税終了後のつみたてNISA取り崩しだと思います。
先週は少し下落がありましたが、慌てずにコツコツと投資を続けていきたいですね。一緒に頑張っていきましょう。
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