2019年の終わりから2020年3月まで大きな広告案件を抱えていました。
コロナショックで仕事は終わってしまいましたが、その収入が5月、6月と入金されます。
とりあえず入ってきた副業収入は投資に突っ込むというルールなので6月の資金が準備出来ました。
6月の実弾用意完了✨
とりあえず2558と現金のカウチポテトで走り出してみますか😃 pic.twitter.com/LM2ngw5OQl
— ななし@氷河期ブログの人 (@_teeeeest) May 29, 2020
さて、金額はけっこうあるものの、株価の回復が凄いので二番底は大丈夫?と思わなくもありません。
管理人は深く考えずに買っていますが、二番底について思うところを記事にしました。
コロナショックの二番底はくるのか
経済指標はボロボロで実体経済も悪いのに株価は上がっています。
お金をジャブジャブ刷り過ぎているのでダブついた投資マネーの行き場が株式であったりゴールドに向かっている、といった記事も良く目にしますね。
3月の暴落が凄まじい角度であったように、また悪材料が出て一斉にリスクオフからの大暴落が無いとはいえません。
というか、ほとんどの人はソレが心配といった感じではないでしょうか?
愚人である管理人は株が上がるか下がるかは分かりません。なので二番底もまったくもって分からない、となります。
そんなのが分かっていたら、すでに大金持ちで投資もせずに南国で海を見て暮らしているでしょう。。
しかし副業収入での投資は躊躇しません。
最近、Twitterで投資メンタルが強いと言われたりするので、そんなことは無いのも含めて理由を説明してみましょう。
二番底を心配せずに新規買い付けをする理由
画像を見るとけっこうな金額ですね。
- 国内ETF購入用資金24万円
- 海外ETF購入用資金800ドル
30万円を超えてくるので、買った直後に暴落がきたら涙目ではあります。
しかし30万円全てが50%減してしまうような株式に投資するわけではありませんね。
基本的にはカウチポテトになります。
国内ETFは二重課税調整のこともあり6月から試してみようと思っています。
VYMのような高配当ETFがないのでS&P500ETFの2558と現金を半々で。海外ETFはいつも通り、VYMと債券ETFであるBNDを半々ですね。
関連記事【二重課税】VYMと2558|じぶん年金の2択で悩んでいるので色々書き出してみる
もし暴落がきたら現金や債券があるので叩き売られた株を買えば良い
極端な例ですが、こんな風に思っているので
- もし暴落したらどうしよう…
- コロナショックで市場が低迷したら…
とかも考える必要がない、というのが大きいですね。
あとは買っている目的がシンプルです。
超俗物的ですが配当=お金が欲しい。それだけなんですよね。
株を買っているというより、キャッシュマシーンを買っている感じでしょうか。
なので他の投資ブログであるような保有資産別のポートフォリオみたいなのは無いんですよね。
リスク資産とざっくりまとめていて、全体で増減が大きいかどうかしか見ていません。
もう一つは副業収入だから、というのが大きいです。
言ってみればあぶく銭なのです。
実際に企業からの広告案件が吹っ飛びましたし、合わせてGoogle先生からの検索で来られる経由も吹っ飛びました。
広告収入はマジあぶく銭です。
海外ETFで作っている「じぶん年金」が着実に育っている
こう考えると2019年に、副業収入は全て海外ETFに回しておこうと考えた過去の自分を褒めてやりたくなります。
じぶん年金は着実に育っており、20年後が楽しみな金額になってきました。
BND | $5,891 |
ARCC | $177 |
VYM | $6,017 |
VDC | $756 |
SPTM | $372 |
SPYD | $4,493 |
SPAB | $3,131 |
合計 | $20,836 |
税引後2%くらいだとしても年400ドルが入ってきますね。
過去の海外ETF配当金を入れると年2000ドルくらいが見えてきました。
老後にはありがたい収入源になってくれそうです。
こんな考えで配当を生み出すモノを買っているからか、あまり二番底を心配していないという感じです。
国内ETFはどうしたものかな、とも思いますが、とりあえず6月に試して考えようと思います。
おわりに|二番底がきても問題なさそうなので6月も普通に株式を買います
カウチポテトの良いところは、
- 株価が上がったらラッキー
- 下がったら安く買えてラッキー
という部分でしょう。
まだまだ相場が不安定ですが、市場に居続けることこそ資産形成の肝です。一緒にコツコツ頑張っていきましょうね。
お読み頂きありがとうございました。
応援クリックをして頂けると毎日更新する励みになります。
にほんブログ村
関連記事です。
稲妻が輝く瞬間を逃したら悲惨なリターンになる画像が秀逸すぎる
暴落が怖いからといって、市場に居続けることを逃してしまうと株式投資は悲惨なリターンが待っています。
ヤバさが分かる画像がありますので是非どうぞ~
意外と読まれている記事