コツコツと副業収入で海外ETFを買っています。
老後に配当だけを使っていくという「じぶん年金」を作っていきたいのです。
今月買ったのはこちら。
- VYM5株
- SPYD10株
- BND13株(債券ETF)
- SPAB10株(債券ETF)
- ARCC4株(個別株)
では、記事にて全体の金額やポートフォリオなどを見ていきましょう。
今月もSPYD、VYMを買い増しできました【じぶん年金2020年5月】
新型コロナや諸々の影響もあって副業収入はガンガン下がっています。
入金は2ヶ月遅れくらいなので7月くらいまではそれなりの買付ができそうですが8月以降は厳しい状況が続きそう。。
私は副業なので良い(良く無いけど)として、景気がどれくらい戻るかが分かりませんね。
とはいえ、景気の先行指標といわれている株式は気持ち悪いくらいに上がっています。
じぶん年金の金額やポートフォリオ
銘柄 | 時価総額 |
BND | ¥625,680 |
VYM | ¥615,174 |
VDC | ¥79,142 |
SPYD | ¥453,879 |
SPAB | ¥332,794 |
その他 | ¥55,850 |
合計 | ¥2,162,519 |
来年には300万円くらい貯まりそうな勢いですが、入金力ダウンで株価次第といったところでしょうか。
もし暴落があった場合はBNDなどを売ってリバランスをしていきます。
そろそろSPYDは打ち止めでも良いかも知れません。また暴落をしたらコツコツと買っていきたいな、とは思っています。
こちらもSPABという債券ETFを売って高配当株式を買うみたいなパターンになりますね。
銘柄のポートフォリオ
VYMとBNDを半々で買っていく予定だったのに、今回の暴落で色々買ったのが分かってしまいますね。笑
本命商品は半々なのでOKかな、と。
全体で見た債券比率
半々からは少しズレていますが許容範囲内でしょう。
市場がまだまだ落ちるなら株式比率をもっと上げても良いと思っています。
じつは国内ETFも気になっている
海外ETFの配当は
外国課税10% + 国内課税20.315%
の二重課税となっています。
手取りにすると70%くらいですね。
もう10年以上、この問題と付き合ってきたので慣れてはいるのですが、最近、国内ETFだと二重課税を処理してくれるタイプも出てきました。
MXS米国株式(2558)などは、そういった新しい世代のETFですね。
大元はeMAXIS Slim米国株式と同じマザーファンドだと思うので運用も安心しています。
海外ETFに比べると経費率が高かったりしますが、手間がかからないというのは魅力だな、と。
もしかすると来月はこちらも買うかも知れません。
遥か昔から二重課税は言われてきていて、やっと対応してくれたので、私が老後になるころには海外ETFでの二重課税も解決していると良いなぁ、と思います。
おわりに|また来月もETFを買っていきます
6月も1000ドル以上の購入ができそうなので、今のうちにコツコツとポケットにお金を入れてくれる資産を増やしていこうと思います。
とりあえずドルMMFの準備もしてますし。。
どちらもコツコツと買っていくのは同じなので一緒に頑張っていきましょうね。
お読み頂きありがとうございました。
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