8月に入り、まだまだ相場が不安定ですね。
株式投資を続けるには厳しい時期が・・・とWeb記事を良く目にします。
とはいえ、管理人は相場に関係なく副業収入で「じぶん年金」を作っています。
記事内容は、今月購入したVYMとBNDの状況報告になります。
340ドル分の購入でした。
所感としては、まずまずといった感じです。
小さい額ですが、将来、年金の足しになる予定。
他人のポートフォリオが気になるので、まずは自分からどんどん公開をしていきます。
今月の「じぶん年金」運用状況
購入したものはVYM2株、BND2株。合計で340.69ドルの購入となりました。
それにしても、海外ETFの最低手数料がゼロになったおかげで気楽に買えるようになったのが嬉しいところ。
自分の中では月3~4万円を上記ETFの買付をできれば満足なので、徐々に増やせている感があります。
年内にあと12~16万円分くらいを積み上げたいですね。
現在の運用状況と金額
ドル建てで、ほぼ半々をキープ出来ています。
今後の見通しとして、以下のようなことが言われています。
- アメリカの金利低下
- 世界的な株価低迷
金利が低下すると債券ETFであるBNDからの利子分配金は低下。
株価低迷で高配当ETFであるVYMは株価下落、と待っているのは厳しい世界の可能性が高いです。
とはいえ、未来は誰にも分からないので、淡々と投資をしていきます。
運用額が5000ドルを超えてきました。
海外ETFは分配金への課税が28%くらいかかりますが、年間で100ドルくらいが期待できそうです。
二重課税分は確定申告で一部は戻ってきますが、労力を考えると微妙なところ。
副業収入でどのみち確定申告をするので、年末年始に調べてみても良さそうです。
複業(副業)で作る「じぶん年金」の魅力
2019年に入って、ほぼ思い付きで始めた「じぶん年金」ですが思いのほか続いています。
続いている点として、以下のような魅力があるのだと思います。
- 本業の収入ではないので投資が気楽
- いつ無くなってもおかしくないので投資が気楽
- 無かったものと思えば損失が出ても気楽
- 徐々に分配金が増えるのを実感できる
とにかく気楽なのが大きいです。
またETFですので、価値がゼロにならないのも安心かつ気楽な面ですね。
長期で保有しつつ、生まれてくる配当や利子や、新しい余剰金でキャッシュマシーンを育てている感じ。
手間はかかりますが、個人的には投資信託よりも面白いです。
最近の投資信託は、超低コストで配当再投資の手間も効率も良いのですが、自由度が高いのも楽しいところ。
誰か同じような事をしないかな、と思いつつ過ごしています。
おわりに|年内に6000ドルくらいを目指したい
ちゃんと利回りも見ていませんが、感覚的に税引き後2%くらいが分配金として入ってくるイメージをしています。
6000ドルの2%だと120ドル。
為替を無視してざっくり月1,000円の不労所得ができる感じですね。
20年ほど続けることができれば、老後に月2万円くらい生活の足しになってくれそう。
狸の皮算用をしつつ、のんびりコツコツと長期投資の種をまいていきたいと思います。
景気が悪くなりそうな情報が多く入ってきますが、収穫時期はまだまだ先です。
皆さんと同じく長期投資を続けていきたいですね。一緒にがんばりましょう。
お読み頂きありがとうございました。
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