副業という言葉をよく聞くようになったと思う方は多いでしょう。
でも、どうやって副業をすれば良いのかと悩む人も多いはず。
再現性といわれると厳しいものがありますが、あなたの中でのできる事と需要を組み合わせれば副業はあります。
管理人の副業収入はざっくり3万円。少ないながらも、3万円あれば投資も出来たり、毎月のお小遣いも余裕ができますね。
復業(副業)でWebライターの案件受注した体験談と実例
当サイトでは時折、管理人がしている複業(副業)の話をしています。
では、実際にどうやって仕事を取っているかを紹介します。
管理人の初受注から現在の流れ(実例)
最初にお仕事を頂いたのはTwitterで仲良くしているみらい(@instockexnet)さんからです。
仕事の流れは下記です。
- ブログを使って記事を書く
- Twitterで発信する
- 同じ興味を持つ人やブログ運営者と自然に仲良くなる
- 雑談の中でWebライターをやってみたい
- 来年には1文字1円くらいでチャレンジしたいなぁと雑談
- みらい(@instockexnet)さんから安過ぎる(笑)それなら自分が外注で記事を作って欲しい→受注
めちゃくちゃ努力したというより、頑張っていたら扉が出てきた、という感じです。
何でもやってみる、というのは大事ですね。
関連記事40代サラリーマンが複業(副業)としてWebライターの仕事を受注したお話し
素人がWebライターの仕事なんて取れないと思っていた
勝手なイメージで素人がWebライターの仕事なんて取れるわけがない、と思っていました。
今思うと恥ずかしいのですが、調べる事もしなかったという情けなさ。情弱ですね。
それが当サイト(氷河期ブログ)です。
最初は分からないながら更新していくうちに記事が少しずつ読まれるようになりました。
一番読まれていた時期で月間14万PVと、個人ブログでは中々読まれた方だと思います。
しかし、人にブログの読まれている数字などはほとんど紹介する事はありません。
またブログを書かなくてもWebライターの仕事は取れます。
管理人はたまたまブログがきっかけでしたが、この方法に固執する必要はない、というワケですね。
副業でWebライターの仕事を受注する方法
Webライターは資格が必要なわけでもなく、誰でも出来る仕事だったりします。
管理人のように仕事を頂いた事をきっかけに勝手にWebライターを名乗る事も出来ます。
とはいえ、自分でブログを作って記事をたくさん書くのは大変ですよね。
そういった場合は、クラウドソーシングを使うと良いです。
何度か記事で紹介をしていますが、クラウドワークスやランサーズといった大手だと仕事も多くあります。
もし良かったら、お暇な時にライティング案件等を探してみると良いですよ。
ライティングに限らず翻訳やプログラミングなど専門的なスキルがあれば有利です。
やみくもに受けると低単価で苦しむ事になります
クラウドワークスやランサーズは仕事も多いですが、低単価な仕事も多いです。
初心者だと1000文字書くのに、1~2時間くらいかかります。
もし1000文字、単価0.2円の仕事を受けたとすると200円にしかなりません。
1時間で書けたとしても時給200円です。
そこで、差別化が必要になってきますね。
管理人だと15年くらい投資をしていて、詳しい記事も書けるという感じ。
対策は自分の得意分野をかけあわせると仕事の単価が副業として上がります。
ランサーズ、ココナラの売上明細
副業レベルとしてはライティングでコツコツ頂いています。
ランサーズの直近売上
案件名が出てしまってはマズいかと思って、塗りつぶしばかりでスミマセン。
週に1記事を継続的に頂いていて、1記事2,160円で頂いています。
1000文字以上を条件で、投資コラム的に書いているのでストレスフリーな仕事です。
投資系の記事を書けると、買い叩かれない事が分かりました。
大手メディアですので実績として他の仕事も取りたいなぁ、と。
ココナラの直近売上
少し字が小さくてスミマセン。
ココナラ は自分のスキルを売るというシステムです。
管理人の場合、文字単価3円で投資に関する記事を書きます、という商品を売っています。
ココナラではブログでの実績を見せて受注しているので、いきなりは無理かもです。
でもFPが書く投資記事だとニーズがあるかも知れませんね。
高くは売れるのですが安定しないのが悩みです。
私はガツガツ営業をするのは「しんどい」ので、ポツポツと高単価で依頼がくるココナラ が好きですね。
ただ、まず何かをやってみようと思う場合はランサーズやクラウドワークスといった、仕事の発注者がいるところで受注するのが良いかと。
一度やってみて、失敗したら向いていなかったら、他の副業を考えれば良いですしね。
管理人も老後までWebライターの仕事があるとは思っていないので、それまでに何か副収入になるものを探っていきます。
おわりに|初心者でも副業Webライターはできる
私の場合は、このような感じで複業(副業)を広げていきました。
Webライターは単価のことがあるので、やみくもに受けるのはオススメしません。
ただ、自分が詳しい分野であれば、会社以外からの収入があるというのは精神的にめちゃくちゃ効果があります。
一度、何か挑戦してみると良いことがあるはずです。共に頑張りましょう。
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