米国株はチャレンジしてみたいけど、難しそう。もしくは手数料が高い。
そう思っていた人は多いと思います。
私も長年続けていますが、手数料高いなぁと感じていました。
外部リンクマネックス証券ーダウ指数最高値!最低取引手数料を0.1米ドルへ!
最低手数料25ドル時代を生きていたので、ちょっとワケが分からないくらいの手軽さで米国株投資ができるようになります。
どれくらいお手軽になったかを見ていきましょう。
最低取引手数料0.1米ドルは快挙といっても良い
取引手数料自体はネット証券3社とも横並びです。
やはり大きいのは最低手数料。
今までは最低手数料が5ドル(500円くらい)必要でした。
0.1ドル、10セントとなると2019年7月時点で11円程度になります。
例えばVTを買うなら1口36円で始められる
みんな大好きVTで計算してみましょう。
2019年7月3日の終値は76.41ドルでした。
取引手数料は約定代金の0.45%ですので、
76.41ドル×0.45%は0.34ドル。
今まで1,200ドルを目安に買っていたのは何だったのか。。
そんな風に感じてしまいます。
1,200ドルは約定代金の0.45%をかけると5.4ドルです。
手数料負けしないためにはコレくらい必要でした。
個人的には1,200ドルって大金なのです。貯まるまで時間がかかります。
マネックス証券だと、自分年金でコツコツ、VYMとBNDを買っているのが毎月出来てしまう。
関連記事複業(副業)で一定金額が貯まったので、自分年金のBNDを買い増し
楽天が1ドルくらいで追随してくれないかな、と思う
2019年7月6日追記
楽天証券が超高速対応しました。
まさかの楽天キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ブログで対抗しても1ドルがやっと、とか書いてスミマセン😇https://t.co/kNKPwAWDYL
— ななし@氷河期ブログの人 (@_teeeeest) 2019年7月5日
外部リンク楽天証券、米株取引の手数料を引き下げ 業界最安水準の0.01ドル
以下は、うかつな管理人の記事として残しておきます。
たぶんなのですが、これは他社の追随が出来ない金額だと思います。
最低手数料10セントというのは、海外口座でも記憶がありません。
なので楽天には無理をして貰って1ドルくらいで何とか。と期待をしてみます。
200~300ドルくらいで手数料負けが防げます。
海外ETFや米国株を持っていない人は、マネックス証券で口座を作るのをオススメしますよ、ホント。
配当金再投資をするのに、1株単位から出来るのは今までから想像できないくらいに便利です。
管理人の場合は、昔から放置していた海外ETFがあるので全部移管するのはちょっと大変そう。
おわりに|自分年金だけマネックスで運用しようか悩んでいます
副業で入ってくる収入を自分年金に回しているので、3,000円とか少額入金しています。
都度、入金をして楽天証券でドルMMFにして待機をして、1,200ドルまで頑張る。
だいたい12万円とかそれくらい。それでやっと投資ができる。
理想は入金して即気絶投資をしたいのです。
ちょっと時間が空くと為替レートや相場を思ってやきもきする事もあるので。
あと、マネックスが更にキャンペーンをやってます。
米国株に興味があったり、これから始めてみようと思っている人はマネックス証券の資料だけでも取り寄せて見ると良いかもです。
公式リンク:マネックス証券
私は口座自体は持っているので、海外ETFの移管等でしばらく悩む日が続きそうです。
2019年7月6日追記
とりあえず、移管で悩む事は無くなりました。
マネックス証券自体は、ネット証券の中で米国株式取扱数がずば抜けてNo.1です。
口座を作っておいて損ということはありません。口座開設自体は無料ですし私も持っています。
特にそうで無い場合は、管理人は楽天証券をオススメしています。
公式リンク:マネックス証券
公式リンク:楽天証券
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