米国債10年の利回りと国内債券インデックスが凄い事になっている

金利と債券価格の関係 お金と投資

米国債、日本国債ともに利回りが下がってきています。

株と債券の関係を考えると、、

債券の利回りが下がる→魅力が無くなるから株価が上がる。

教科書的にいえば、上記の通りなのです。

しかし市場の予想値と外れ過ぎた場合、どうなってしまうのかとハラハラしています。

記事内容は米国債と国内債券の利回りが下がっている状況の紹介です。
管理人の持っているBND、eMAXIS Slim国内債券の画像を用意しました。

債券に対する期待利回りが思った以上に出ています。

個人的には何か悪い事が起こりそうなので備忘録としての記事を。

ちょっとした投資の参考になれば幸いです。

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米国債10年の利回りが2%を切った

米国債利回りが2%切り

米国債10年利回りが1.99%に

画像引用元はbloombergです。字が小さくてスミマセン。。

米国では株価維持のため、金利緩和として米国債の引き下げを叫ぶ声と、健全な金利水準をたもつための利上げの声がありました。

2018年時点では、徐々に切りあがっていくと思われていました。

2019年に入った時は徐々に上がりつつ3%付近まで近づくかと思っていましたが、利下げスピードが思ったより早いです。

 

債券の利回りと価格の関係を確認すると下の画像になります。

金利と債券価格の関係

  • 金利上昇→債券価格ダウン
  • 金利低下→債券価格アップ

こういう関係ですね。

米国債関係だと私は海外ETFのBNDを保有しております。

主力は米国債10年がおおいので、実際のリターンを見てみましょう。

BNDの評価額が上がっている20190626

こちらも字が小さくてスミマセン。テキストで捕捉していきますね。

2019年3月と5月に購入しているのに、評価損益が2.58%も出ています。

債券ETFなのに。。

ちなみにドル建てのリターンです。※円高の影響で、円建てだと微減。

3ヶ月程度の保有で2.58%も債券投資でリターンが出ると怖いですね。

急速に債券利回りが下がっている、という事ですから。

国内債券インデックスが凄い事になっている

eMAXIS Slim国内債券インデックスのリターンが凄い

2019年1月1日に買付注文を出したeMAXIS Slim国内債券インデックスのリターンが2.04%になっています。

少し前に、そろそろ危険水域だろうと記事で書いたばかりですが、ちょっと上がりすぎ(国債利回り下げ過ぎ)でしょう。

関連記事危険水域|2019年1月に購入したeMAXIS Slim国内債券が+1.8%に

こんなになっているとゼロ金利時代に逆戻りになってしまいます。

もし、株式市場や国内の景気がガタ落ちしてしまった場合、金利で打てる政策がありません。。

個人的には米国債よりも日本国内の方が怖い感じがしますね。

eMAXIS Slim国内債券を買った当初は、ゼロ金利が終わり徐々に金利上昇→eMAXIS Slim国内債券が下がっていくのをウォッチしようと思っていたのですが反対の結果に。

個人の予想なんて、まったくアテにならないという事ですね。

市場予測も大体当たったり外れたりといった感じです。

おわりに|米国債も国内債券インデックスはどうなるんだろう

2018年後半頃から、株式の強気相場は終わって向こう10年くらいは低いリターンを想定する意見が多くありました。

敗者のゲームでエリス先生が下記の言葉を残してくれています。

運用においては、長期では驚くようなことはないが、短期では驚きの連続だ

私たち個人投資家が出来るのは、長期バイアンドホールドくらいです。

もし株式市場が荒れた場合は、この言葉を思い出して心を落ち着けましょう。

長期保有をするなら、敗者のゲームは手軽に初心を取り戻させてくれるので超オススメですよ。

最近、読み直したのですが初心者向けとしても読みやすくて良いなぁ、となりました。

 

関連記事です。

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ななし

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