お小遣いでちょっとずつ投資を体験してみたいな、と思っている方もいると思います。私は実際にお小遣いで投資をしています。
20万円を超えてきて、ちょっとした海外旅行くらいは行けるくらいに貯まってきました。お小遣い投資でも継続は力なりです。
大きく減っても無駄遣いしてしまうお小遣いなので精神的には余裕です。とても単純な方法なので、投資興味のある方へ参考になると幸いです。
今月のお言葉で購入したのはファイザー3,000円分
小学生のお小遣いくらいでしょうか。でも、妻子持ちのサラリーマンのお小遣いから投資するとなると、これくらいに落ち着いちゃう気がします。
なんとなく久しぶりに買った気がします。製薬会社は安定した収益が見込めそうと思う反面、新薬開発状況やら色んな要因で思った以上に値段は動きます。
購入前
一番金額の低いファイザーの購入にしました。来月あたりはエクソンモービルな気がします。
購入後
エクソンモービルのマイナス金額さえ見なければ、かなり等しい配分になってきました。VISAは相変わらず異次元の世界です。
購入後のポートフォリオ
各銘柄15%とキレイに配分されました。
一時はVISAが圧倒的過ぎた事を考えると良く入金を頑張ったな、と思います。
昼夜関係なく購入できるのはワンタップバイのメリット
これを買ったのは2018年12月19日(水)、平日のお昼休みです。最低1,000円から好きな時間に買うことが出来るのはサラリーマンとしては有難いです。
厳密にいうと、NY市場が開いている時の方が為替手数料が安くなるのですが、投資額が小さいので無視しています。
気が向いたときに売買できるメリットの方が大きいですね。
市場が荒れていても淡々と投資をする
画像はSBI証券からの引用です。
米国株式がゴリゴリ下がっています。勿論、私のワンタップバイも下がります。とはいうものの、一定のディフェンシブ感はある様子です。
なぜか元本割れをしていません。含み益が17,000円という状況です。たまにあるという高配当戦略のターンというものでしょう。意外と短いターンで終わる気がします。
とはいえ、現状は楽天VTI投信のマイナスをワンタップバイが支えるという変な展開になっています。
スミマセン。画像を確認したら嘘でした。支えるのは全然無理なくらい下がっていました。母数となる運用額が違いますから。。
おわりに
見た目上はワンタップバイの方が良いように見えますが、たまたまこういう地合いという局面なだけです。
本来はS&P500投信を買って放置しておく方が確率的には圧倒的に有利です。ただ、インデックス投資というものは暇なのです。
家族に迷惑がかからない自分のお小遣いで投資をする分には、どんな投資でも好きにできる事と、1,000円から米国株が買えるワンタップバイは楽しいツールになっています。
2019年7月8日追記
2019年7月22日より楽天証券での米国株最低手数料が0.01ドルになりました!
今まで個別で1株単位から米国株をもちたいと思っていた人には超朗報です。
銘柄数もワンタップバイとは比較になりません。
長期運用をするなら楽天証券を考えるのもアリですね。
スマホから申し込みもできるし持っていて損はしません。
公式リンク:楽天証券
ちなみにですが、お小遣い投資の最終目標は家族での海外旅行です。まだまだ先は長いですね。
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