2018年10月下旬、株式市場の急落がありました。Twitterやネットを見ている限りでは悲観的な事は無さそうです。
こういった時ほど積立投資は強いと言いますが、実際のところお金の話は気になりますよね。私は気になります。
ざっくり80万円くらい減っていました。とはいえ、現金比率は50%以上ありますので、全体で見ると5%程度の損失で済んでいます。
私のマイナス具合をご笑納ください。
※引用記事ばかりになっています。サラッと見れば1分もかからない内容です。
40代管理人の運用状況20181026
ポートフォリオはこんな感じです。
最新の金額内訳はこんな感じです。()は2018年9月30日の金額です。
- リスク資産:8,347,383円(8,985,978円)
- 無リスク資産:9,224,700円(9,378,961円)
- 小計:17,572,083円(18,364,939円)
一ヶ月経たないうちに80万円くらい減っています。
Twitterで余裕ぶっこいてたら、そのまま記事のネタになってしまいました。
けっこうな調整がきていると聞いてワンタップバイを見たけど、PGが異様な回復をしてる。
XOMがいつもの立ち位置に戻ってきてくれていて嬉しい(・∀・)老後資産の海外ETFは見たくないなぁ。
夜に確認してブログのネタにでもするか。。 pic.twitter.com/vYoBVhU79c— ななし (@_teeeeest) 2018年10月25日
無リスク資産が減っているのは急落前にNISA残り枠で新興国株式を購入したりしたからと思います。
記事内でこんな事を書いているので、フラグが立ったのでしょう。
新興国株式を買わない私が今更ながら買ってみる理由です。
タイミングにかけてみるのは悪魔のささやきです。が、サテライトなら許容範囲です。
私が何か積極的に買いに行くと悪いことが起こるのかもしれません。BAC(バンカメ)を買ったらリーマンショックが来てマイナス90%とかになった事もありました。
最近、ちょこちょこと株式比率を増やしていたりします。10月23日の投稿です。
こうやって見ると、いかにタイミング投資が愚かな事かが分かります。
このまま年末になるとリバランスで株式クラスを買い増しする事になりそうです。その前に、何か損失が出ているものを売って配当金との相殺に使えるチャンスかも知れません。
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おわりに
長期的には勝てるゲームと思っていても、いざ急落を受けると慌てますね。
こういった時に自分のリスク許容度を知るチャンスだったりします。私はあと20年ほどは投資を続ける事になるので、気長にやっていける今の現金比率があっているようです。
現金比率等、何か参考になれば幸いです。12月末には違ったポートフォリオ報告が出来そうです。
お読み頂きありがとうございました。
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相場で不安になっている人がいたら、まずは3大聖書の一つ、敗者のゲームがおすすめです。
リーマンショックの時には3回くらい読んだと思います。
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