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ワンタップバイの大きなメリットは配当金を実感できること。評価損も相殺できます

ワンタップバイ配当金 ワンタップバイ(現PayPay証券)
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ワンタップバイ(現PayPay証券blank)というネット証券サービスがあります。ネット広告等で見た人や、気になる人もいると思います。私は1年半以上つかっている愛用者です。

記事内容は、私がワンタップバイから得ている配当金の状況です。配当を現金でみることが出来るので投資に対しての理解は深まります。

大きな金額は投資信託に任せるけども、まずは少額だけ現物株に触れてみたい。そういった方には最適なネット証券です。

ワンタップバイの使い方やメリット・デメリットを知りたいという方は関連記事がお役にたちます。

関連記事ワンタップバイを一年間以上使ったのでメリット・デメリットを紹介。

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配当金を実際に見るという事

最近の投資信託は低コストで優良なものが増えてきました。長期投資をするのには最適な金融商品です。

配当金もファンド内で再投資もしてくれるので、課税の繰り延べ効果もあって有利です。

ただ、心を無にして機械的にお金を投じ続けるのは辛くもあります。そういった時に自分の好きな個別株を少額で買って配当金を見るのは楽しいです。

ワンタップバイ配当金

※スマホだと見にくくてスミマセン。スワイプで拡大してくださると助かります。

余ったお小遣い等からコツコツと買い増しをしています。投資元本は190,903円となりました。

私の持っている銘柄だと、19万円でこれくらいの金額が年4回ほど入金されます。自動的に円建てに戻してくれて、税金も処理してくれるのも助かります。

2018年度は10月16日時点で2,471円の配当金を貰っています。少額ながら正真正銘の不労所得になりますね。

不労所得を大きくするなら、海外ETFへ投資をして配当金を貰えば良いのですが、ハードルが一気に上がります。

自分の好きな銘柄を買い、配当金を実感できるという点でワンタップバイは投資初心者が練習用として試すのは良いと思います。

私も実際に、お小遣いでコツコツと買ってます。何とか年数回、配当で再投資が出来るようになりました。

関連記事ワンタップバイはしっかり配当金が貰えるのか?意外と出ていました

2018年は最終的に課税後3,841円となりました。

配当金利益を評価損の株を売却し相殺もできます

配当金はワンタップバイが自動的に税金を差し引いて支払いをしてくれます。

儲けに対して税金を支払うのは当然ですが、出来るだけ避けたいですよね。そんな時は評価損のものを売却してしまい利益を圧縮する事が可能です。

評価損株はカット

上記の2社が評価損ですので、少しでも受け取り配当金利益を減らしておきます。課税され過ぎたものは、翌年に戻ってきます。

配当金源泉税還付

 

スクリーンショットの日がずれているので金額が違いますが、結果として損失が広がっていますが、配当金の方が多いので問題なしです。

GE売却

モンデリーズ売却

 

売却して手元に現金が出来たので、決算後に叩き売られていたIBMを購入しました。

IBMを購入

配当利回りが高くて長期保有していても良い銘柄ですし、損失が出た場合、来年の配当金と調整して売却すれば良いので気楽です。保有期間中は配当金も貰えますし。

まだ現金が残っていますが、状況を見て何かを買います。

余談ですが、同じような事を考えている人が多かったのか、私が買おうとした時は在庫切れという状態になりました。
売りは問題ないとして、買いたい時に変えない事もあるので、のんびりした運用向きと思っていた方が良いですね。

スクリーンショットです。

IBM在庫切れで購入出来ず

IBM在庫切れで購入出来ず

 

ワンタップバイで株を買うのは簡単

買いたい銘柄を選ぶ。金額を決める。注文する。

たったこれだけです。画面も非常にシンプルです。

画面はシンプル

 

2018年10月は相場の急落がありましたので、PGを購入しています。金額は3,000円とまさにお小遣いです。

PGを購入

私が寝ている間にも、世界中で洗剤やパンパースを売りまくっています。投資した金額に合わせて、配当までくれます。

2018年10月16日時点で連続増配62年という配当マシーンです。配当王と呼ばれる銘柄の一角ですね。

 

同じような安定配当を狙った銘柄を中心に保有しています。金額が少ないので、一銘柄だけ突出したりしていましたが、やっと均等な形になってきました。

円グラフ

VISAは高配当ではありませんが、世界のクレジット決済50%以上というモンスター企業です。配当の代わりに着実に株価が成長しています。

現代版の関所みたいな感じですね。お金でその権利を買えるとか、資本主義の凄さを感じます。

 

まとめ

  • 配当を貰う事で資本主義を実感できる
  • 評価損の銘柄を売却し配当金と相殺もできる
  • 配当は本物の不労所得
  • 好みの銘柄を少額から買うことができる

投資信託だけでは満足できない人には面白いサービスだと思います。

ちなみに管理人が保有しているものは、老後資産等とは別です。家族での海外旅行資金になります。状況次第では貧乏旅行になるかも知れません。。

外部リンクPayPay証券blank

 

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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