お小遣いの残りで遊んでいる少額投資です。今月はXOM(エクソンモービル)を購入しました。
2017年6月23日に始めた投資ですが、順調に育ってきています。ポートフォリオも少しずつ綺麗になってきました。
比較用にAmazonを1,000円だけ買っているので、絶好調のAmazonと散々たる高配当銘柄の比較にもなります。
XOM(エクソンモービル)を2,000円分購入
1株に満たなくても、1,000円単位で購入できる事がワンタップバイのメリットです。これ以外は普通のネット証券を使った方が良いでしょう。
購入前の金額
メインで保有している銘柄のうち、27,000円台だったので単純にXOMになりました。
購入後の金額
その他の銘柄も合わせて、それなりの金額になってきました。10年くらい続ける事が出来れば、家族での海外旅行が叶いそうです。
購入前ポートフォリオ
購入後ポートフォリオ
2,000円くらいの購入では、大した変化が無くなってきました。良い傾向と思います。
圧倒的に利益を上げているVISAですが、そのうち金融危機等で凹むでしょう。リーマンショック以降は無敵過ぎるので、次の買い付けまで時間がかかりそうです。
AMZN(Amazon)の異常な成長
将来、思い返した時に絶好調企業の代表であるAmazonを比較用として購入しています。
購入履歴
シーゲル教授のいう成長の罠がどうなるかという実験でもあります。念の為、Googleも1,000円買っています。
現在の評価額
1年ちょっとで倍に近づいてました。。
実際の画面表記
同じ金額で買ったGoogle(ここではアルファベットと表記されます。ティッカーコードはGOOG)の成長も十分異常値ですが、Amazonが狂っている数値を叩き出しています。
バブルなのかマーケットが織り込んでいるのか、私などには想像もつきません。
成長の罠もジェフ・ベゾスが異次元過ぎて通じないという可能性もあります。VISAのようなインフラ同様の扱いになるかも知れません。
その時はその時で、VTや楽天VTI投信が恩恵を受けるので、どちらでも得をします。
急成長の会社が失速した時は高配当戦略のHDVが活躍してくれると思うので、どちらでも良い準備はしています。
暴落用資金も同時に準備しており、どれに転んでも平均的より少し低いリターンが取れたら十分かな、と。
2019年7月22日より楽天証券での米国株最低手数料が0.01ドルになりました!
今まで個別で1株単位から米国株をもちたいと思っていた人には超朗報です。
銘柄数もワンタップバイとは比較になりません。
長期運用をするなら楽天証券を考えるのもアリですね。
スマホから申し込みもできるし持っていて損はしません。
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