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つみたてNISAと楽天証券で毎日3ポイント以上が自動で貯まる方法

お金と投資
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つみたてNISAで楽天証券を使っている人は多いと思います。私は通常NISAが残っているので、来年からの利用になります。

貯まった楽天スーパーポイントで投資信託を購入出来るのはかなりのメリットで重宝しています。

つみたてNISAをしていないので見逃していたのですが、つみたてNISAって毎日積立があるようですね。

記事内容は、これを利用したら、ポイントがチリも積もれば状態で年間でポイントが貯まるのではないか?というものです。

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はじめの設定で少し手間ですが、一度設定すればあなたの手元には最低でも月60ポイント。多い人だと240~300ポイントが期待できます。

つみたてNISAを楽天証券で長期投資している人には、やっておくと確実にお得なのでご紹介します。

損するネタではありませんのでご一読ください。

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つみたてNISAと毎日積立使って楽天ポイントを得る方法

やり方は簡単です。

【あなたが用意・準備するもの】

楽天証券の口座
楽天銀行の口座(持っていれば不要)
楽天銀行でのハッピープログラム登録
つみたてNISAの投信買付を「毎日つみたて」に変更する

たったコレだけです。

手順等は下の過去記事をご参考頂ければ、設定は5分もかからず終わります。(クリックすると新しいタブで開きます)

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楽天証券&銀行の有効活用!100円投資で楽天ポイントを3%獲得する方法
楽天証券と楽天銀行を上手く使えば、100円投信に対して3ポイントが貰えます。少額ですが確実な3%は数少ないフリーランチです。記事通りに設定すれば、ほったらかしで毎月60~90ポイントが入ります。

この方法に重要な点は

楽天証券で投資信託を買う
その時、楽天証券にお金をいれておかない
楽天銀行にお金を入れておく
そうすると自動的に楽天銀行より引落しになり、その件数に応じてポイントが付く

この4点です。

問題なければ、下記画像のような状態になります。(ポイント発生参考画像)

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つみたてNISAで、どれくらいポイントがお得に入るのか

概算になりますが、つみたてNISAの投信保有数が1本の場合、月稼働日の平均が20日とします。(土日祝は買付出来ないので…)

その場合、1日3ポイント×20日=月60ポイント。年間、約720ポイントがお得になります。

私の場合、2019年度から楽天VTI投信をつみたてNISAで運用予定です。
月3万円と年2回のボーナス月を設定してぴったり40万円を検討していましたが「毎日つみたて」を活用します。

合わせて楽天VTI投信と同じ特性のeMAXIS Slim米国株式を1日100円買って1日6ポイントを皮算用しています。

ネットを見ていると、つみたてNISAで複数の投資信託を保有している人がいます。
例えば4つの投資信託を「毎日つみたて」に変更すると1日12ポイント×20日=240ポイント。
年間換算すると約3000ポイントとなりますので、かなりのポイント数になりますね。

楽天がこのサービスをやめない限り、あと19年と数か月は初回の手間でポイントが勝手に付与されます。

 

一般NISAでは「毎日つみたて」は出来ない

現在、通常NISAで運用している私を例に出します。

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毎日は選択肢にありません。毎月積立だけですね。

ポイントが欲しい余りに、銘柄をいくつも抱えると、管理が困難になります。つみたてNISAは一度売ると非課税の恩恵はそこで終わります。

ポイントは貰えるだけラッキーなので、無理して狙わず、ほどほどを狙いましょう。(いつ改悪があるか分からないですからね)

 

参考:100円投信を20個以上買ってポイントを稼ぐことは可能です

月20件以上、楽天銀行を通して取引があるとハッピープログラムのランクがVIPになり、他行への振込手数料が月3回まで使えるのもメリットです。

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まとめ

  • つみたてNISAには「毎日つみたて」という機能がある
  • 楽天銀行のハッピープログラムと連携する事により1件3ポイントが自動的に入手できる
  • つみたてNISAで複数の投資信託を積立している人は絶対に使った方がお得

投資の世界にフリーランチはありませんが、せっかく証券会社が用意してくれたサービスなので、美味しく頂きましょう。

 

正直な話、楽天のサービスって昔から苦手意識があって敬遠していたのです。

ところが、楽天ポイントで投資信託が購入できるようになってから、楽天カードを作って以来、すっかり楽天経済圏に取り込まれています。

ふるさと納税含め、使っていないと勿体ないレベルまでになっています。

もし持っていない場合は気楽に楽天カードを作っておくことをオススメします。楽天証券も使いやすくておすすめです。

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この記事を書いた人
ななし

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