ふるさと納税を始めよう、興味がある。けど難しいと思っている人は多いと思います。実は私もそうでした。昨年末に初めて10,000円寄付で挑戦しました。
本記事の内容は、ちゃんと住民税が控除されているかの確認をする方法を書いています。
はじめてだったので不安でしたが無事確認が出来てほっとしました。
私の写真を上げて説明しているので、実際ふるさと納税が簡単で「お得な事」を実感できるはずです。短文なのでさらっとお読みください。
ふるさと納税の寄付控除確認の仕方|住民税通知書で分かります。確認する場所も写真で記載。
写真はこちら。赤枠部分をご確認ください。寄付金額税金控除と書かれている部分です。他の市町村だと違っている可能性もあります。
私の場合、零細企業勤めのサラリーマンですので、給料天引きの特別徴収額の決定と上の方に書かれています。(具体的な給与は恥ずかしいので塗りつぶしています)
住民税は前年度の所得に対して、翌年に支払いをします。この書類が届くのが5月から6月頃なので、ふるさと納税で無駄に寄付してないかと少し不安でした。
給与天引きのサラリーマンなら毎年5月頃に届いているので、何となく見覚えがあると思います。
実際に確認出来て一安心|実際に使った金額は10,000円。自己負担2,000円が差し引かれ8,000円の寄付を確認
使った金額と書いていますが、正確には寄付ですね。自己負担の2,000円はかかるので、8,000円が事前に寄付されているのが上記写真で確認が出来ました。
ルールは分かっていたとしても、結構ドキドキします。良く見ると市に対し4,801円。都道府県に対し3,201円で計8,002円となっています。2円はどこから?と思いますが、誤差なので放置します。
収入を得て、住民税を支払っている人は絶対にやった方が良い。何より簡単なので。
やった行動といえば、私の場合、10,000円を楽天市場ふるさと納税サイトで、返礼品を購入しただけです。(意訳)
頂いた返礼品はお米15kgです。10,000円を払って、自己負担2,000円でお米15kgが貰えます。ちょっと良いお肉や、フルーツ、ビールも人気です。
そして自己負担2,000円を除いた8,000円は事前に寄付したという事で、翌年に支払う住民税から控除されます。私は住民税の先払いと表現しています。
ふるさと納税の簡単ガイドは別記事で用意しています。
まとめ|ふるさと納税の寄付確認が出来て一安心
- 住民税通知書を見てやっと実感できた
- 確認する場所は写真の寄付金額部分
どうせ支払う住民税なのでふるさと納税を使ってお得に生活をしましょう。
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