※記事内に商品プロモーションを含むことがあります

わたしの老後資産(金額と運用状況)を公開します20180525

お金と投資
↓良ければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

私事で少し危機が迫っており、ざっくりしたお金を把握するついでに老後資産の全体を確認しました。

せっかくなので、老後資産の運用状況を公開したいと思います。

今日は、私の老後資産のお話しです。

スポンサーリンク

老後資産の運用状況

ポートフォリオはこんな感じです。

blank

ざっくりリスク資産50%、無リスク資産50%での運用です。

リスク資産:8,192,828円

無リスク資産:8,721,994円

小計:16,914,822円

氷河期世代の低スペックで零細勤務なので、まぁこんなところです。

60歳頃に3000万円になってたら良いくらいです。

 

老後資産①リスク資産について

図で見る通り、ほとんどが外国株式クラスです。日本株式クラスは東京電力とTOPIX1306です。

ほとんどは海外ETFの運用で、個別銘柄が適当にありますが、メインはVTとHDVで占めています。

高配当ETFであるHDVは厳しい状況ですが、どうせ換金するのは20~30年後なので心配しても仕方ありません。まぁ、債券クラスよりも良い結果が出ると勝手な推測です。

VTは全世界株式なので、こちらも20~30年後には伸びを期待できると勝手な推測をしています。

大勝ちもしない、大負けもしない運用です。30%以上の下落が来たら少しずつ無リスク資産をVTI投信の積立を増やしたり検討すると思います。

来年からは、つみたてNISAでVTI投信を19年間に渡って積み立てる予定です。HDV(高配当)、VT(全世界分散)、VTI(米国投資)の三本柱作って、老後は薪をくべるように使っていくようなイメージです。

 

楽天VTI投信が出た事もあり、配当再投資も面倒なので投資信託も一部保有しています。

海外ETFの配当金も来年あたりは円転して投資信託を購入する予定です。

あとは、せこせこと楽天ポイントをお得に貰う為、100円投信×30個とかも含みます。

blank
楽天証券&銀行の有効活用!100円投資で楽天ポイントを3%獲得する方法
楽天証券と楽天銀行を上手く使えば、100円投信に対して3ポイントが貰えます。少額ですが確実な3%は数少ないフリーランチです。記事通りに設定すれば、ほったらかしで毎月60~90ポイントが入ります。

 

老後資産②無リスク資産について

こちらは全て現金です。

住信SBIネット銀行の定期預金(0.2%)と、買付用に楽天銀行の普通預金(0.1%)です。

個人向け国債は資金が少ない事と、利回りを考えるとネット銀行の方がお得なくらいだったりします。

債券クラスは将来的に金利が上がってきたら考える、で十分と思っています。

 

老後資産のポートフォリオの割合について

昔はもっとリスク資産の比率は高い状況でした。

アベノミクス以降で徐々に切り崩しと貯金で現在の割合に落ち着いています。2017年の上げ相場で徐々に日本株式クラスを処分しました。

貯金だけだと相場の上げについていけなかったので。。積立投資をしている方は、積立分を減らして現金を増やすという選択肢が可能です。

 

半々というのは個人的にあまりストレスが無く、株式が上がったら不労所得を喜び、株式が下がったらソックスを買うようにストックを買える状態です。

ほとんど個別銘柄の価格とかは見ていません。今回も総額部分を入力しただけです。ざっくりしたものを確認出来れば十分なので。

大体、3ヶ月周期でチェックをして、妻へ我が家の生活防衛費やら旅行の積立、子供用のお金等をエクセルで打ち込んで渡しています。

作るのは3月末、6月末、9月末、12月末の4回です。たまに、相場が急落したら時間と気分次第で今回のように老後資産の配分だけチェックしたりします。

 

おわりに|今回、老後資産等を調べた理由

blank

私事と書いたように、ちょっと会社での私の立ち位置が思わしくないので、お金の状況を整理しておきたかったからです。

会社の状況が即危険水域というわけではありません。率直に言えば私のリストラリスクが高まっています。

大企業であれば、ここまで心配は不要と思いますが、過去何人か飛ばされているので今後の生活を見る機会にもなります。

私の営業担当を大幅に減らしてきたので、多分、リストラされる事でしょう。要因は私の能力不足と後ろ盾がいなくなった事です。

早急か、ゆっくりかは今のところ分かりません。零細企業の悲しいところではありますが、出来る事だけを頑張ります。

零細企業を何社か勤めてきて、協力会社含め倒産や没落も見てきています。そのうち、いくつか危ない傾向も出てきていますので、余裕があるうちに次の準備も進めておきたいと思います。

(危ない傾向とは、①瞬間的な爆発的な売り上げUPに浮かれ社員への還元として海外の社員旅行へ行く。今回は一時金でした。②社長が社用車で外車に乗る。今回のケースではメルセデスです。今のところ、二つだけですが、こんな状況を作ったのに③として資金繰りがーと言い出したら、大三元、役満で飛ぶという感じです。)

氷河期ブログが失業ブログや無職ブログ等にならないようにします。零細企業サラリーマンと言えなくなりますしね。

子供の大学費用の目途はたっているので、贅沢は出来なくとも家族が食べていけるくらいであれば、何とかなるんじゃないかな、と楽観視もしています。

 

追記

結局リストラされて現在無職生活中です。

氷河期世代の43歳が無職になるので1年ほどセミリタイア体験しようと思う

2019年8月に退職をしてのんびりと休憩中。2020年には転職先がきまれば嬉しいです。

 

まだ人手不足と言われている時にこそ転職準備だけでもしておくと安心ですよ。

転職エージェントを使うと、書類が通りやすい職務経歴書の書き方や添削をしてくれるで助かりました。

管理人はdodaを使いましたが、業界No.2なのでリクルートエージェントより手厚いサポートだったと思います。

登録や相談は完全無料ですのでお悩みの方はぜひどうぞ。

公式リンク:blankdoda

氷河期世代43歳が転職エージェントで面談をしたら仕事先を鬼のように出してきた話

※リンクは新しいタブで開きます
この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

毎日更新なので通勤のおともにして貰えると嬉しいです \(^o^)/

ななしをフォローする
タイトルとURLをコピーしました