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盆栽株(ワンタップバイ)に水(お金)をやりました20180513

ワンタップバイ(現PayPay証券)
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インデックス運用は基本暇です。暴落でもないと大してする事もありません。時折、暇すぎて個別株を欲しくなるので、お小遣いの範囲で買ったりしています。

私は盆栽株と名付け、特に売る事もなく趣味のように愛でています。そういえば週末に追加購入をしていたので、今日は盆栽株のお話しです。

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何を買ったのか

以前の記事で3,000円の副収入がありました。それを使って買ったのはKOを2,000円、PGを1,000円です。

このレベルの金額なので、使っているサービスはワンタップバイになります。不満もあるけど、少額からアメリカ個別株が買えるのは便利です。

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どれくらい貯まっているのか

ざっくりこんな感じです。子供が大きくなったら海外旅行でも行きたいのでコツコツ貯めています。別枠で旅行費用は貯めているので、もしかするとつまらない事に使うかもしれません。

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Twitterでフォローしている方が、つみたてNISAがプラ転していると呟いていたので証券口座を見たところ微損レベルに戻っていました。

年明けに通常NISA枠で一括80万円くらい買ったVTI投信も微損レベルに回復しています。

好調なVISAは放置で、KOとPGを上位銘柄と同じくらいにするように買い足しをします。本来ならPGをガンガン買いたいのですが予算の都合上諦めます。

比較用に当初買ったAmazonの強さ。。私の投資センスが良く分かります。まさに思い上がり抑制機です。

 

個別株よりもS&P500で放置が大正解。でも楽しいのでOK。

メインのVTが恩恵を受けているので全く問題なしです。サラリーマンのお小遣いで遊ぶ分には良いでしょう。マルキール先生もきっと認めてくれるはずです。

シーゲル教授にはお布施が足りないと言われるかも知れません。V-I-D戦略の半分はVT、半分はHDVで持っているので勘弁して貰います。赤本を正しく運用しています。

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とりあえず買いましたが焼け石に水です。GEも買いたかったのですが、予算不足で諦めました。

もっと下がってくれるかとワクワクしていたのですが、上がってきて熱が冷めた感もあります。

ワンタップバイについての補足。簡単に買えて配当も貰えます。

1,000円からアメリカ株を買える珍しいネット証券です。手数料も0.5%で最低手数料もないのは有難いです。

反面、30銘柄くらいしか取り扱いが無く、欲しいけど買えない銘柄とかは諦めるしかありません。クイック入金に対応していませんので、他行振込無料のネットバンクを使った入金が必要になってきます。

市場が締まっている時でも買い付けは可能です。若干為替手数料が上がりますが、購入金額が安いので大して気になりません。私は起きておくのとか面倒なので気が向いた時に買っています。

買い付け方法は簡単です。ついでに買ったスクショも貼っておきます。

①買いたい銘柄を選ぶ(銘柄一覧をタップするだけです)

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②購入金額を決めて買うをクリック(1,000円単位です。)

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③念押しで聞いてくるので買うをクリック

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④購入終了です。

「経営者よりパワーをもちました。」とは何でしょうか。資金ガンガン持っていかれているのですが。。とはいえ、3タップで買うことが出来ます。

ちなみに、割合に応じて配当も貰えます。

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まとめというか余談

こんな感じで、お小遣い制の中から余ったお金を資本主義に課金をしています。

ちゃんと資産形成を考えるなら、既に投資信託が充実しているのでVTI投信かiFreeS&P500インデックス投信を買う方がどう考えてもオススメです。

 

2019年7月22日より楽天証券での米国株最低手数料が0.01ドルになりました!

今まで個別で1株単位から米国株をもちたいと思っていた人には超朗報です。

銘柄数もワンタップバイとは比較になりません。

長期運用をするなら楽天証券を考えるのもアリですね。

スマホから申し込みもできるし持っていて損はしません。

公式リンク:楽天証券

この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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