外回りの営業職たるもの意外とサボる機会は多いものです。サボらなくても確認待ちとかありますし。
意外に下記の記事が読まれているようです。
2019年2月5日更新済み。私はサボらず働いていますが、いま使っているスマホが壊れたら何を買おうかと、つまらぬ事を考えながら仕事をしたりしています。
サボりに最適なサブスマホを紹介いたします。
サブスマホの最適解はRedmi Note 9Sです。
- 圧倒的な低価格
- SIMフリー端末
- 大画面液晶
- ミドルクラスのSoC
- USBtypeC対応
- メモリ4GB
- 5020mAhという大容量バッテリー
ここら辺を上手く仕上げています。ただし、私はXiaomi好きで4機種の使用歴がありますが、この機種は使っておりません。
クアッドレンズですが、カメラへの期待やゲームへの期待は止めましょう。そういったものはハイエンドを購入した方が絶対に満足します。
実際に買って使っているレビューはこちら。
関連記事コスパ最強!Redmi Note9S実機購入レビューと感想【低価格なのにハイスペック】
端末のレビューについてはAmazonの購入レビューが現実的なところをついていると思います。
Huaweiがアメリカの制裁(Google使えない問題)から解除されない限り、超コスパの筆頭はXiaomiが担うでしょう。
余裕がある人向けのサブスマホ
余裕のある人はiPhone7未使用品(税込み34,800円)が最強です。
SIMロック解除されたものは3,000円高くなりますが、どの格安SIMでも使えます。
中古ショップ大手のイオシスで売っていて在庫量が多いのも魅力。
外部リンクイオシスでiPhone7未使用品SIMロック解除済みを見る
関連記事iPhone7未使用品が安い!初めての格安SIM(MVNO)入門用に最適
実際には2019年モデルのiPadもiPhone7と同じチップセットが使われているので、大半の人はこれで十分と気付いてしまったのかも。
サブスマホでNote 9Sを選ぶデメリット
- 中華端末
- 実店舗がないため即日修理対応ができない
大きなデメリットはこれくらいしか思いつきません。納得できるなら買いでしょう。
一応、日本法人サイトもあり修理対応をしていますが、無理やり翻訳した感じでちょっと不安になるかも。
中華端末
中華端末はNGという人は完全に無理です。やめておきましょう。
ただしチップ部分はSnapDragonなどアメリカ製品が使われており、安かろう悪かろうではありません。利益率5%未満で、その他は端末の強化にお金を使っているク〇イジーなメーカーでもあります。
SnapDragon720Gを積んでいるのでそこそこゲームもできる
ミドルスペックのSoCを積んでいますが、3Dを使ったゲームも十分です。
三世代前のハイエンドスマホに匹敵するレベルですね。
SoCというのはパソコンでいう頭脳、CPUみたいなものと思って大丈夫です。
SNSやネットを見る事については十分なスペックはもちろん十分。
私はP20という2018年のハイエンド端末も使っていますが、それよりもスペックが高かったり。。
サブスマホでなく、メインで使っても後悔しない商品です。
修理対応
修理についてはメーカーへ発送する必要があります。サブ機として扱うなら特に困る事もないでしょう。詳しくはメーカーページへ。
外部リンクXiaomi公式ページ|保証
Huaweiなら仕事の行き返りに銀座、梅田へ持っていける人はカスタマーサービスセンター(店頭修理)ができたんですけどね。
私はディスプレイと電池の交換を約1時間でやって貰いました。
サブスマホを持つメリット
上記のデメリットを許容出来るなら、ほぼ最高のサブスマホを手に入れる事が出来ます。
圧倒的な低価格
Amazonでの参考金額です。時期次第で変わります。
国内キャリアのMVNO(格安SIM)は全て問題なく使えます。サブ機なのでデータSIMで良いでしょう。価格に対してのスペックを見ると圧倒的です。
- SnapDragon720Gという最新ミドルハイのチップ搭載なのに恐ろしいコスパ
- 日本の電波に合わせていて、docomo、au、ソフトバンク、楽天モバイル全ての電波に対応している
- 側面指紋認証があってロック解除は爆速でミスなし
- クアッドレンズ搭載で超広角、通常、2倍ズーム、マクロが利用できる
- 大画面かつ大容量5020mAhバッテリー
SIMフリー端末なので予備機としてサブスマホが持てる
メイン機が故障した際、SIMを刺しかえるだけで使えます。
最近のSIMフリー端末はMVNOのAPN設定もほとんどされているので、大手MVNOなら設定はネットで調べるまでも無いくらい簡単です。
混雑時の通信速度劣化を許容出来るなら、データSIM月900円でサブ端末が利用可能です。
2年使うなら端末代を月割りしても2,000円以下です。
巨大なディスプレイ
流行りにのってかかなり大きな画面ですね。ファブレットに近いかも。
個人的はandroid端末だと、Chrome等で上部分の操作がしにくくて不便と思いますが時代の流れですね。
ウェブやTwitter等を流し読む際には確かに便利ではあります。
ミドルクラスのSoC
SnapDragon720GというSoC(CPUみたいなものです)を積んでいます。
ざっくりいうとミドルスペックのCPUくらいに思って下さい。
ハイエンド機種に比べるとグラフィックが弱かったりしますが、お値段は圧倒的に安くなっています。
日常の使い勝手に必要なCPU性能やデータの読み書きの速度は高く、購入者が好評価をするのも分かります。
ただし、カメラに期待はしないようにしましょう。ソフトで作るボケ感はすぐに飽きます。カメラ特化機種ではないですし、ハイエンドのGalaxyに及ぶべくもありません。
デカいは正義
6.57インチという大画面で、かつ超巨大バッテリーを搭載しています。
充電を忘れていても不安になる事はすくないはず。
圧倒的に快適な指紋認証
電源ボタン併用の指紋認証は触れた瞬間にロック解除が出来ます。
サイドの指紋認証がカッコ悪いと思っている人も多いかも知れませんが、慣れると便利です。
そして誰も他人の端末を注視していません。
使い潰す気なら簡易ケースも付属しているので、2年くらいは普通に使えるでしょう。
Nova lite3と比べるとどうなの?
AIカメラ、新しいSoCチップセット(Kirin710)を搭載していますが、致命的な点として充電がmicroUSBになります。
Nova lite3を選ぶならP30liteがおすすめです。
トリプルレンズ、USBtypeC、Kirin710搭載で2020年7月の現時点でも売れまくっています。
まとめ|サブスマホを持っていると楽しい
SONYあたりに頑張って欲しいのですが、どう考えても国内メーカーで同価格は難しいです。
新興国向けに良い端末はあるのですが、技適が通ってない事やバンドの問題から厳しいです。
2台あると安心感は別次元なので遊び用としてもおすすめですよ。
余裕のある人用
外部リンクイオシスでiPhone7未使用品SIMロック解除済みを見る
実際に買って使っているレビューはこちら。
関連記事コスパ最強!Redmi Note9S実機購入レビューと感想【低価格なのにハイスペック】
意外と読まれている記事