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老後はどのように運用していけば良いのか→バケツ戦略かカウチポテト

お金と投資
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資産形成をしたあとで老後にどう使っていくか。

けっこう悩む人はいそうですね。

まぁ、私のことなんですけど。

管理人がいろいろ悩みつつ、こんな感じでやっていこうかな、と思っていることを備忘録として。

もし参考になる部分がありましたら嬉しいです。

老後はどのように運用していけば良いのか→バケツ戦略かカウチポテト

当初はリスク資産半分、無リスク資産半分のカウチポテトポートフォリオを考えていて、次にNISAが登場したことで、老後は年金もあるし個人向け国債1000万円とNISA満額で良いんじゃないか?と思うようになってきました。

で、今はセミリタイアも視野にいれて、一歩進んだバケツ戦略を考えています。

 

当初の予定はカウチポテトポートフォリオ

老後・リタイア開始

リスク資産半分、無リスク資産半分で管理

年末に翌年の生活費を引き出ししたあとリバランス

という感じ。

カウチポテトポートフォリオというのはソファでポテチを食べながらでもできるほど簡単、ということからの由来ですね。

 

メリット・デメリットなど。

「安く買って高く売る」が自動化される

暴落時はリスク資産を売らずに無リスク資産から生活費を出し、逆に暴騰時は増えすぎたリスク資産を売って生活費+無リスク資産の補填に回すことになります。これにより、感情に左右されず利益確定ができます。

シークエンス・オブ・リターン・リスクの軽減

リタイア直後に暴落が来るのが一番のリスクですが、無リスク資産を50%持っていれば、数年間の下落相場でもリスク資産を安値で叩き売らずに済みます。

管理がシンプル

「半分ずつ」というルールは、計算が容易で迷いが生じません。

 

シミュレーション上の視点(リスクとリターン)

もし、資産を100%株式(リスク資産)で持ち続ければ、期待リターンは最大化されます。

その意味では、50%を無リスク資産に置くことは「機会損失(=理論上の損)」に見えるかもしれません。

しかし、リタイア生活において重要なのは最大利益ではなく破綻しないこと。

株式のボラティリティを考慮すると、50:50の配分は、資産の変動幅を半分に抑えつつ、インフレ負けしない程度のリターンを確保できる、最もバランスの良い守りの布陣。

NISA登場以降~NISA満額+個人向け国債1000万円

カウチポテトポートフォリオは精神的にも楽ちんだし、必要な生活費を出金してリバランスしたら投資と向き合うことも減って、なかなか良いな、と思っていました。

しかし2024年に現行のNISAが爆誕し思いのほかリスク資産が増えるよな、と。

年金もあるし、個人向け国債1000万円があれば、暴落とかやり過ごせるし、あとはNISAで運用しつつ、楽天証券の自動取り崩しを使えば良いかな、となっていたのが去年頃。

管理人はわりとコンパクトな生活なので、リーマンショック級の暴落があっても、個人向け国債1000万円があれば5年くらいは下落した株式を売らずに生活ができます。

これはこれで運用の心配もしなくて良いし、お気楽な生活よな、とか思っていました。

で、次に良いなと思いだしたのがバケツ戦略です。

バケツ戦略でセミリタイアを計画

セミリタイアも視野に入ってきたので、いま考えているのはバケツ戦略です。

ざっくりしたイメージ画像など。

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  • 短期バケツ 現金などで生活費1年分
  • 中期バケツ 債券などで生活費7~8年分
  • 長期バケツ 上記で使わないものは全て株式運用

こんな感じですかね。

肝は中期バケツ。

リタイア後の運用で一番怖いのがシークエンスオブリターンリスク(配列順序のリスク)です。

要はリタイア初期に暴落がきたら生活がメタメタになるということ。逆に同じリターンとしても暴落が後半にきたら、それ以上に資産が増えてるから半額になってもダメージ少なめ。

なので、初期の暴落を生き延びるために中期バケツを使います。

中期バケツはアメリカ(画像資料はシュワブのもの)では債券となっていましたが、日本国債だとインフレ負けしそうなので、管理人はニッセイ4資産均等型で良いかな、と思っています。

で、リーマンショックとか恐慌みたいなのがきたら、短期バケツが無くなった後、中期バケツを使って不況が終わり、株価が回復するまで凌ぐという方法。

リーマンショックは5年ちょっとで高値回復したので、わりと現実的ではないでしょうか。これを超えるのはニューヨーク大恐慌ですが、さすがに恐慌レベルが来ると諦めるしかありません。

ニューヨーク大恐慌では1929年9月の最高値から1932年7月の底値まで、ダウ平均株価は約89%下落しました。ダウが高値を取り戻すのに25年、配当再投資後のリターンでも15年の月日がかかりました。

まぁ、ここまでの暴落がきたら諦めるしか無さそうですが、実際にはニューヨーク大恐慌によりとてつもないデフレが発生し、物価は大幅下落。資産額が元の数字に戻る前に、生活水準ベースでの「実質的な回復」は1936年頃だったので、実質ベースで考えると約7年です。

こういった意味で考えると、防御力の強い中期バケツに7~8年分の生活費を用意しておくのは非常に安心感がありそうですね。

 

個人的には正式なバケツ戦略では無いのですが、

55歳 資産8500万円

特定口座を利確して税金を払って8000万円

中古マンションを2000万円で購入し残り6000万円

  • 短期バケツ 生活防衛費1年分を使用
  • 中期バケツ 4資産均等型 3000万円
    →65歳まで年300万円×10年を取り崩し
  • 長期バケツ NISAの株式 3000万円
    →10年間株式の成長をお祈り

といった感じで考えています。

定年まで働かないとダメだった場合は、中期バケツを8年くらいに変更ですかね。

65歳からは年金+中期バケツ7~8年(年金考慮後なのでバケツサイズは小さくなる!)+成長した長期バケツ(NISA)で、よりゆとりある生活を目指します。

※仮に目標老後資産が4000万円なら、その半分の規模で考えてみてください。(管理人も当初の目標は老後にNISA3000万円、個人向け国債1000万円でした。)

 

おわりに|老後の運用はバケツ戦略かカウチポテトが良いと思う

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※画像は年5%取り崩しで1年目に15%下落、2年目にも15%下落したケース。たったこれだけで老後資産は60%に減ってメタメタに。。

老後に一番怖いのはリタイア初期の暴落です。

これを凌ぐには無リスク資産が最強。

なので、個人的にはカウチポテトポートフォリオかバケツ戦略で耐え凌ぐ準備をしておくと安心かな、と。

管理人はバケツ戦略を考えていこうと思います。

 

というワケで今日は老後はどのように運用していけば良いのか→バケツ戦略かカウチポテトというお話でした。

資産形成も大切ですが、出口をどうするか考えておくと迷いなく運用ができますね。

大変なときは必ず出てくると思いますが、ともにコツコツ頑張っていきましょう。

 

お読み頂きありがとうございました。

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関連記事です。

【運用方針変更】カウチポテトからバケツ戦略に変更をしようと思う

老後戦略の変更を記事にしました。こちらも参考になれば幸いです。

 

老後資産はNISA満額+個人向け国債1000万円で大丈夫だろうか?リーマンショックが来た設定でシミュレーションしてみた

わりと悲観的なのでITバブル崩壊~リーマンショックを食らった状況でのシミュレーションをやってます。もし良かったらこちらもどうぞ。

 

この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理をしております。プロフィールは「ななし」で。

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