読者様より親から貰った臨時収入をどうするか、という質問をいただいたので記事にて回答です。
今もなかなか生活が楽になりませんが、子どもたちが成人したあとは少子高齢化でもっと大変そうなイメージ。なんとか投資などでスタートを楽にさせてあげたいのが親心ですね。
もし良ければ自分ならこうするな、と思いつつお付き合いいただけると幸いです。
【100万円どうする?】子どものための臨時収入の投資先について
親から「子どもたちに投資は怖くないということを背中で教えてあげなさい」と100万円が
まずは読者様のメッセージから。
いつも楽しく勉強させていただいております。
さて、表記の件についてななしさんにぜひご意見伺いたくメールさせていただきました。
先日、親から「子どもたちに投資は怖くないということを背中で教えてあげなさい」と100万円をもらいました。
この使い道を迷っております。
我々夫婦は40代前半、投資初心者です。
現在は老後資金のためにNISAとidecoで毎月夫婦で合わせて14万をオルカンに、それと1329(日経225ETF)を少しだけ保有しております。
貯金は1500万程度ありますが数年以内にマイホームの頭金に充てる予定です。老後資金は全部で数百万程度、教育資金はジュニアNISAで何とかなりそうという状況です。
どうせなら老後資金ではなく、子ども2人のためになるような今までと違う投資をしたいと思っております。なお、子どもは5才と3才です。
paypay証券で少額ずつ子どもの好きそうな個別株をいろいろ買ったりするのも楽しそうだし、1枚ずつ純金プレートを買ってあげたり、VYMなどを買って配当を子どものお小遣いにしてもいいし、こどもNISAが始まるまで貯金しておくか、子どもの特定口座でオルカンを買うか、はたまた少しでも早く親のNISAを埋めるのに使って老後に子どもたちに迷惑かけないようにするのが良いのか…など、ブレにブレています。。
ななしさんはこの状況でしたら、どのように投資されますか?ご教示ください。
よろしくお願いします。
いつもご贔屓ありがとうございます。
ご両親も投資をされているのですね。しかも100万円という贈与税がかからない絶妙な金額。そして「子どもたちに投資は怖くないということを背中で教えてあげなさい」という言葉に歴戦の投資家をイメージしました。
教育費はジュニアNISAで賄えそうなこと、自分たちの老後資産としてiDeCoとNISAを夫婦で積立しているのは非常に計画的で、マネーリテラシーの高さが伺えます。
結論|私ならオルカンを買う
まずは結論から。
自分がNISAで買っているオルカンを子どもにも買うのが、インデックス投資や資本主義の仕組みを一番シンプルに伝えられるからです。
こどもNISAが始まったら使いたいですしね。
制度が始まっていないので、とりあえず特定口座で買っておき、利益の具合を見ながら徐々に置き換えをしていけば良いのではないでしょうか。
お子さんが投資を理解するのは時間がかかりますし、数年は寝かせる資金にもなります。(5歳と3歳)
相場次第ですが短くても5年、長かったら10年くらいは先になる可能性も。それならオルカンを軸に育てておくのが一番良いかな、と。
両親からの「投資は怖くないということを背中で教えてあげて欲しい」という気持ちには個別株などのイメージが湧きますが、オルカンを長期保有した結果を見せることで左記の言葉にはかなり応えている気もします。(というか、個別株をいろいろ買って指数に負けてしまうと親の威厳も…)
とはいえ、個別株を買う経験はさせたい、高配当からお小遣いを得て欲しい、純金プレートを持たせておきたい、という気持ちも分かります。
ここらへん管理人がやって失敗したことなども含め、自分なりの考えを書いていきますね。
個別株を買うのはお年玉の一部や親のお小遣いからで十分できる
まずは個別株です。
PayPay証券は1,000円単位で米国株を買えるので、管理人も使っています。ポイ活やキャンペーンなどで得たお金を入れて旅行資金として運用中。(儲かっていたら贅沢に、損していたら貧乏旅行。。)
ただ、個別株をガチャガチャやって頼むのは少額でも十分ですよね。ここらへんはお年玉の一部を使ったり、ご自身のお小遣いを出すことで可能な範囲。
あと、リアルタイム入金ができず、預り金に反映させるには振込手数料がかかるので、振込手数料無料があるネットバンクを作っておくと良いですね。
PayPay銀行があれば置いたまま入金というのが無料で使えますが、PayPay銀行は15歳以上でないと作れません。また、他行であれば2万円未満の買付には110円の手数料がかかります。
個人的におすすめは未成年でも作れるSBIネオバンクでして、キャンペーンもやってるので良かったらお使いください。
月5回まで他行振込手数料が無料なので使いやすいです。
2/28まで【現金4,500円】第一生命NEO BANK新規口座開設キャンペーン
子どもにとっては1,000円も大金。
運用して出金もしやすいことを考えると100万円いれても、カンタンに使えないことを考えると、少額入れて興味ある銘柄を買ったり、儲かっていたら出金して使えるほうが子どもも喜ぶかも。
ただ、確か出金手数料が100円かかるので、親が負担するも良し、これも勉強と割り切って100円以上儲けないと投資の意味がないと理解させるも良し。
VYMを買って配当金をお小遣いで渡すのは意外と手間
次に高配当を買って、資本主義の果実である配当をお小遣いとして渡す方法。
これ、私も昔やってたのですが、意外と手間でやめてしまいました。金額的に小さかったので、数百円の配当を出金するのも面倒だなぁ、となったり。
今なら投信版VYMもあるので、100万円単位で一括購入すればお年玉級の分配金が期待できそうですね。
ただ、こどもNISAを使えないのも勿体ない気持ちが勝つかな、と。
どちらにしてもお小遣いとして渡すには証券口座を介さないといけない手間はあります。
あと、株式の成長が資源なので、年末時点や子どもの誕生日に資産額の1%を特別ボーナスとして渡すとかで良いなとか、今だと思いますね。(ログを付けておけば、これだけ使ってるけど、しっかり成長してるね、と将来見直すこともできますし。)
私だったら1万円使ってPayPay証券で個別株を持たせてみる、こどもNISA(今はまだ未成年口座)で運用して1%など消めた割合で特別ボーナスを渡すのをやりますかね。
オルカンの成長に合わせて特別ボーナスは金額的にも子どもに渡しやすく、成長も見てきやすいのではないでしょうか。
おわりに|管理人ならオルカンに100万円投資して、1%を毎年特別ボーナスとして渡す(そして毎年一緒にチェックして資産の成長を確認する)

というワケで、管理人の回答はこんな感じです。
- オルカンに100万円投資して1%を毎年特別ボーナスとして渡す
- 毎年一緒にチェックして資産の成長を確認する
- 個別株を体験させたい場合はPayPay証券に1万円を入金して、出金などは子どもに任せる
100万円という金額は大きいですね。成人するときには2倍くらいになってる可能性がありますし、それを見れば投資は怖くない、というのを分かりやすい事例として渡せるのではないでしょうか。
子どもの成長と合わせて資産も増えていくと不安も減ります。
あ、あと、このプランが出資元のご両親が気に入るかどうかもありますね。。もしお近くにお住まいでしたら、一緒に食事でもしながら相談すると3世代に渡って良いお金の使い方、教育となるかも。
投資なので大変なときがありますが、それも乗り越えて長期投資を続ける指針となるのが個人的には一番おすすめです。
ともに頑張っていきましょうね。
お読み頂きありがとうございました。
応援クリックをして頂けると毎日更新する励みになります。
にほんブログ村
祖父母から100万円贈与される人生でありたかった、、という読者様からの応援ポチをお待ちしております。管理人は贈与はなかったですが子どもの誕生祝にヘソクリから30万円分の投資信託をプレゼントして、それは今でもグッジョブだったと思っています。
関連記事です。
【こどもNISA無双】22歳でリスク100万円あれば老後安泰
大学卒業時点で100万円あれば人生が変わるレベルですね。
2/28まで【現金4,500円】第一生命NEO BANK新規口座開設キャンペーン
PayPay証券には振込手数料がかかるので、ネットバンクの手数料無料を使うと良いですね。キャンペーンで稼いだお金も投資に回せますしw

意外と読まれている記事